第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間末日現在において、当社グループが判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日
  至 2017年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日
  至 2018年3月31日)

増減率

売上高(千円)

586,459

576,042

△1.8%

営業利益(千円)

227,602

135,910

△40.3%

経常利益(千円)

227,606

135,575

△40.4%

親会社株主に帰属する
四半期純利益(千円)

157,360

93,384

△40.7%

1株当たり四半期純利益(円)

16.68

9.92

△40.5%

 

(注) 当社は2017年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っており、1株当たり四半期純利益は、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。

 

当第1四半期連結累計期間(2018年1月~2018年3月)におけるわが国の経済は、緩やかな景気の回復傾向が継続しており、雇用環境や個人消費も回復の兆しが見られております。

このような状況の下で、当社グループは、引き続きソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームの拡大に向け注力するとともに、生産性向上やプロモーションの強化等に取り組みました。また、ブロックチェーン関連サービスの研究開発及びコンプライアンス充足に向けた調査等を行いました。

ソーシャルアプリサービスの位置情報連動型ゲームにつきましては、「ステーションメモリーズ!」においては、他社IPとのコラボイベントの実施や秋田県横手市を舞台としたイベントの実施及びショートアニメの配信等を行いました。その他の位置情報連動型ゲームの「駅奪取」、「レキシトコネクト」においては、イベントの実施等、アプリを継続して遊んでいただけるような施策を行いました。

コンテンツサービスにつきましては、ソフトバンク株式会社のアプリ取り放題サービス「App Pass」、及びKDDI株式会社の「auスマートパス」にて運営している「スタメロ - スタンプ&メロディとり放題」が引き続き堅調に推移しました。一方で、自社で運営している各着信メロディサービスは緩やかに課金会員数が減少しております。

なお、ブロックチェーン関連サービスにつきましては、開発に取り組みました。

 

 

上記の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は576,042千円、営業利益は135,910千円、経常利益は135,575千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は93,384千円となりました。

なお、当社グループは、モバイルサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

参考:サービス別売上高(単位:千円)

 

項目

前第1四半期連結累計期間

(自 2017年1月1日
  至 2017年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2018年1月1日
  至 2018年3月31日)

増減率

 

位置情報連動型
ゲーム

349,666

362,974

3.8%

 

その他

24,312

8,159

△66.4%

ソーシャルアプリ
サービス 計

373,978

371,134

△0.8%

コンテンツサービス 計

212,481

204,908

△3.6%

合計

586,459

576,042

△1.8%

 

 

 

(2)財政状態の分析

 

前連結会計年度
(2017年12月31日)

(千円)

当第1四半期
連結会計期間
(2018年3月31日)

(千円)

増減額

(千円)

前連結会計年度末比

 

流動資産

2,431,229

2,127,870

△303,359

△12.5%

 

固定資産

128,614

100,319

△28,294

△22.0%

資産合計

2,559,844

2,228,190

△331,653

△13.0%

 

 

流動負債

324,975

230,337

△94,637

△29.1%

 

 

固定負債

11,477

11,496

18

0.2%

 

負債合計

336,452

241,834

△94,618

△28.1%

 

純資産合計

2,223,391

1,986,356

△237,035

△10.7%

負債・純資産合計

2,559,844

2,228,190

△331,653

△13.0%

 

 

当第1四半期連結会計期間末(2018年3月31日)の財政状態の増減要因は、下記のとおりとなります。

 

(流動資産)

流動資産の合計は、2,127,870千円(前連結会計年度末比303,359千円減)となりました。主な要因としましては、第17期期末配当の実施、自己株式の取得、及び法人税等の税金の納付等による現金及び預金の減少209,432千円、売掛金の減少79,014千円、繰延税金資産の減少11,792千円によるものであります。

 

(固定資産)

固定資産の合計は、100,319千円(前連結会計年度末比28,294千円減)となりました。主な要因としましては、減価償却による有形固定資産の減少2,245千円、無形固定資産の減少2,429千円、繰延税金資産の減少等に伴う投資その他の資産の減少23,619千円によるものであります。

 

(流動負債)

流動負債の合計は、230,337千円(前連結会計年度末比94,637千円減)となりました。主な減少要因としましては、未払金の減少4,340千円、税金の納付による未払法人税等及び未払消費税の減少99,055千円、賞与支給に伴う賞与引当金の減少29,840千円等によるものであります。一方、主な増加要因としましては、第17期期末配当の未払い分及び配当に係る源泉所得税の預りに伴う未払配当金及び預り金の増加38,723千円によるものであります。

 

(固定負債)

固定負債の合計は、11,496千円(前連結会計年度末比18千円増)となりました。これは、資産除去債務の時の経過に伴う増加によるものであります。

 

(純資産)

純資産合計は、1,986,356千円(前連結会計年度末比237,035千円減)となりました。主な減少要因としましては、第17期期末配当の実施による利益剰余金の減少160,617千円、自己株式の取得による自己株式の増加170,802千円によるものであります。一方、主な増加要因としましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加93,384千円によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。