○添付資料の目次

 

 

1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況 …………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(会計上の見積りの変更) ……………………………………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………7

 

 

1.当四半期連結累計期間の経営成績等の概況

 

(1)経営成績に関する説明

 業績の状況

当社グループは、「世界中にAimingのファンを」をミッションに掲げ、スマートフォンをはじめとした基本無料の「オンラインゲーム事業」を主たる業務としております。

国内のスマートフォン向けオンラインゲーム市場は、2022年度は1兆2,433億円となり、2024年度には1兆2,095億円になると予測(※)されており、緩やかに減少しているものの安定した市場規模を維持しております。その一方、アニメやゲームなどの知名度の高いIP(Intellectual Propertyの略)を題材としたタイトルや、品質の高い海外企業のゲームが国内でサービスを開始するケースも多く、競争は激化しております。また、国内外の品質の高いゲームが市場に投入されることで、ユーザーの求めるゲーム品質の水準が高まっていることから、ゲームの開発期間は長期化し、開発費用も高騰しております。

 

このような状況の中、当社グループはオンラインゲーム事業のさらなる成長及びシェアの拡大を目指し、サービス中タイトルの拡充と開発中タイトルの準備を進めてまいりました。

サービス中タイトルにつきましては、株式会社スクウェア・エニックスとの共同開発タイトル『ドラゴンクエストタクト』は、4周年を迎え、記念キャンペーンや新キャラクター追加の実施を通じて、アクティブユーザー数及び課金ユーザー数の維持に努め、収益に貢献しました。『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』は、季節イベントや新キャラクターの追加の実施を通じて、収益に寄与しました。『剣と魔法のログレス いにしえの女神』や『CARAVAN STORIES』をはじめとする他タイトルについては、長期運営によるKPIの低下は見られるものの、コラボイベント実施等により、アクティブユーザー数及び課金ユーザー数の維持に努めました。

開発中タイトルにつきましては、『2.5次元の誘惑(リリサ)天使たちのステージ』を2024年9月3日に配信しました。また2024年10月2日にサービスを開始した『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』をはじめとした他翌四半期以降に配信を予定しているタイトルの準備と品質の向上に努めました。

今後ますます激化することが予想される市場競争に対し、IP取得によるユーザー訴求力の向上や共同事業などによる適切なビジネススキームの確立に取り組んでまいります。

 

以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,774百万円(前年同期比14.8%減)、営業損失は1,303百万円(前年同期は251百万円の営業損失)、経常損失は1,032百万円(前年同期は118百万円の経常損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は971百万円(前年同期は1,109百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

(※) 出典:『ファミ通ゲーム白書2023』株式会社角川アスキー総合研究所

 

(2)財政状態に関する説明

財政状態の分析

資産につきましては、前連結会計年度末に比べ239百万円増加し、7,636百万円となりました。これは主として、売掛金及び契約資産の減少557百万円があったものの、固定資産のその他に含まれる長期前払費用の増加321百万円、開発タイトルのコンテンツ資産の計上による増加281百万円、有形固定資産の増加233百万円によるものであります。

負債につきましては、前連結会計年度末に比べ439百万円減少し、2,179百万円となりました。これは主として、短期借入金の減少500百万円によるものであります。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ679百万円増加し、5,456百万円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少971百万円があったものの、資本金の増加827百万円、資本準備金の増加827百万円によるものであります。

 

 

事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、2,194百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の状況の重要な変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,882,725

2,904,869

 

 

売掛金及び契約資産

2,126,168

1,568,324

 

 

商品及び製品

2,527

3,723

 

 

仕掛品

121,964

 

 

コンテンツ

281,578

 

 

貯蔵品

87

86

 

 

その他

1,028,547

890,862

 

 

貸倒引当金

△29

 

 

流動資産合計

6,040,026

5,771,409

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

177,409

410,518

 

 

無形固定資産

1,393

4,125

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

繰延税金資産

233,015

234,219

 

 

 

敷金及び保証金

839,131

805,386

 

 

 

その他

105,643

410,349

 

 

 

投資その他の資産合計

1,177,790

1,449,955

 

 

固定資産合計

1,356,593

1,864,599

 

資産合計

7,396,620

7,636,008

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

806,870

471,366

 

 

短期借入金

500,000

 

 

未払金

754,739

833,633

 

 

未払法人税等

9,306

25,000

 

 

賞与引当金

40,143

 

 

その他

547,376

630,286

 

 

流動負債合計

2,618,292

2,000,431

 

固定負債

 

 

 

 

長期未払金

1,380

178,694

 

 

その他

768

 

 

固定負債合計

1,380

179,462

 

負債合計

2,619,673

2,179,894

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,580,262

3,407,917

 

 

資本剰余金

2,570,262

3,397,917

 

 

利益剰余金

△674,661

△1,646,460

 

 

株主資本合計

4,475,863

5,159,375

 

非支配株主持分

301,083

296,739

 

純資産合計

4,776,946

5,456,114

負債純資産合計

7,396,620

7,636,008

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

  第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

売上高

13,822,591

11,774,703

売上原価

5,395,314

5,604,228

売上総利益

8,427,277

6,170,474

販売費及び一般管理費

8,678,927

7,474,073

営業損失(△)

△251,649

△1,303,599

営業外収益

 

 

 

受取利息

535

720

 

受取手数料

1,187

785

 

出資金運用益

140,500

212,757

 

補助金収入

13

 

持分法による投資利益

66,168

 

その他

2,015

2,723

 

営業外収益合計

144,239

283,169

営業外費用

 

 

 

支払手数料

163

 

為替差損

1,682

1,582

 

株式交付費

195

5,905

 

賃貸借契約解約損

6,876

 

持分法による投資損失

2,391

 

その他

5

4,116

 

営業外費用合計

11,151

11,769

経常損失(△)

△118,562

△1,032,199

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

41

7

 

特別利益合計

41

7

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

169

 

特別損失合計

169

税金等調整前四半期純損失(△)

△118,520

△1,032,360

法人税、住民税及び事業税

7,347

31,320

法人税等調整額

105,340

△1,203

法人税等合計

112,687

30,117

四半期純損失(△)

△231,208

△1,062,477

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

878,433

△90,679

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△1,109,641

△971,798

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
  第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

四半期純損失(△)

△231,208

△1,062,477

四半期包括利益

△231,208

△1,062,477

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△1,109,641

△971,798

 

非支配株主に係る四半期包括利益

878,433

△90,679

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   当社グループは、2024年3月8日付で、株式会社コロプラから第三者割当増資の払込みを受けました。

 この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金及び資本準備金がそれぞれ826,905千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本金が3,407,917千円、資本剰余金が3,397,917千円となっております。

 

(会計上の見積りの変更)

(耐用年数の見積りの変更)

当社は、当第3四半期連結累計期間において、旧本社の退去時期が決定したことから、移転後利用見込みのない固定資産について耐用年数を短縮しております。

これにより、従来の方法に比べて、減価償却費が67,083千円増加し、固定資産除却損が33,374千円減少しております。その結果、当第3四半期連結累計期間の営業損失及び経常損失はそれぞれ67,083千円増加し、税金等調整前四半期純損失は33,709千円増加しております。

 

(セグメント情報等)

当社グループは、オンラインゲーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年1月1日

 至  2023年9月30日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

 至  2024年9月30日)

 減価償却費

23,485千円

110,265千円