当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、貿易摩擦の激化による輸出量の減少や人件費が高騰したことなどに
より、やや低調に推移しました。また、本年10月から消費税率が引き上げられることによる消費減退が懸念されるなど、景気に対する不透明感が強まっております。
当社が属する外食業界におきましては、消費者の多様な価値観の高まりや根強い節約志向への対応が求められ、か
つ原材料価格の高騰や人手不足も深刻化する厳しい経営環境となっております。
このような状況の中、当社におきましては、業態変更として、4月に「大須二丁目酒場 太田川駅前店」(愛知県
東海市)を「熱々屋 太田川駅前店」、「鳥はち 豊田西町店」(愛知県豊田市)を「豊田タンメン 豊田西町店」にそれぞれリニューアルオープンいたしました。この結果、2019年6月末現在の店舗数は91店舗(前年同四半期末は98店舗)を運営いたしております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
以上の結果、当第1四半期会計期間末及び当第1四半期累計期間の財政状態及び経営成績の状況は、以下のとおり
となりました。
①財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における総資産は、1,929百万円(前事業年度末比221百万円減少)、負債は1,804百万円
(同165百万円減少)、純資産は125百万円(同55百万円減少)となりました。
流動資産につきましては、前事業年度末に比べ253百万円減少し、946百万円となりました。これは、現金及び預
金が231百万円減少したこと等によります。
固定資産につきましては、前事業年度末に比べ31百万円増加し、983百万円となりました。これは、のれんが40
百万円増加したこと等によります。
流動負債につきましては、前事業年度末に比べ44百万円減少し、1,096百万円となりました。これは、未払金が
21百万円減少したこと等によります。
固定負債につきましては、前事業年度末に比べ120百万円減少し、707百万円となりました。これは、長期借入金
が112百万円減少したこと等によります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ55百万円減少し、125百万円となりました。これは、利益剰余金が
55百万円減少したこと等によります。
この結果、自己資本比率は6.5%(前事業年度末は8.4%)となりました。
②経営成績の状況
当第1四半期累計期間の業績は、売上高1,067百万円、営業損失58百万円、経常損失58百万円、四半期純損失55
百万円となりました。当第1四半期累計期間においては、厳しい外部環境もあり、既存店売上高が想定を下回っていること等によって、営業損失及び経常損失を計上しております。店舗の見直し等による業績への影響を考慮しながら、今後におきましても、「変革」というスローガンのもと、利益重視の経営に全力で取り組んでまいる所存であります。
なお、当社は2019年3月末に子会社が事業を休止したことに伴い、2020年3月期第1四半期累計期間より単体決
算に移行したことから、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(注)当社の報告セグメントは飲食事業のみでありますので、セグメント別の記載を省略しております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当社は、2019年5月30日開催の取締役会において、株式会社弥七より立喰い焼肉「治郎丸」の事業を譲り受け
ることに関し、同社と事業譲受契約を締結することを決議し、2019年5月31日付で事業を譲り受けました。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。