当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、貿易摩擦の激化による輸出量の減少や人件費が高騰したことなどにより、やや低調に推移しました。また、本年10月から消費税率が引き上げられたことによる消費減退が懸念される等、景気に対する不透明感が強まっております。
当社が属する外食業界におきましては、消費者の多様な価値観の高まりや根強い節約志向への対応が求められ、かつ原材料価格の高騰や人手不足も深刻化する厳しい経営環境となっております。
このような状況の中、当社におきましては、2019年6月に新業態となる「治郎丸 荻窪店」(東京都杉並区)を事業譲受により取得いたしました。収益基盤確立のため不採算店舗を見直し、同7月には「昭和食堂 刈谷駅前
店」(愛知県刈谷市)・「大須二丁目酒場 池袋西口店」(東京都豊島区)、同9月には「昭和食堂 宮崎学園木花台店」(宮崎県宮崎市)・「えびすや 七宝店」(愛知県津島市)・「ベビーフェイスプラネッツ 蟹江店」(愛知県海
部郡)をそれぞれ退店いたしました。業態変更として、4月には「大須二丁目酒場 太田川駅前店」(愛知県東海
市)を「熱々屋 太田川駅前店」、「鳥はち 豊田西町店」(愛知県豊田市)を「豊田タンメン 豊田西町店」、7月には「大須二丁目酒場豊田西町店」(愛知県豊田市)を「熱々屋 豊田西町店」・「昭和食堂 岡崎上和田店」(愛知県岡崎市)を「熱々屋 岡崎上和田店」・「えびすや 小牧店」(愛知県小牧市)を「熱々屋 小牧店」、8月には「昭和食堂 車道店」(愛知県名古屋市)を「熱々屋 車道店」・「えびすや 小幡店」(愛知県名古屋市)を「熱々屋 小幡店」、9月には「昭和食堂 師勝店」(愛知県北名古屋市)を「熱々屋 師勝店」・「昭和食堂 三
河高浜店」(愛知県高浜市)を「熱々屋 三河高浜店」にそれぞれリニューアルオープンいたしました。この結果、2019年9月末現在の店舗数は87店舗(前年同四半期末には94店舗)となっております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
以上の結果、当第2四半期会計期間末及び当第2四半期累計期間の財政状態及び経営成績の状況は、以下のとおりとなりました。
①財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、1,849百万円(前事業年度末比300百万円減少)、負債は1,786百万円(同183百万円減少)、純資産は62百万円(同117百万円減少)となりました。
流動資産につきましては、前事業年度末に比べ304百万円減少し、894百万円となりました。これは、現金及び預金が255百万円減少したこと等によります。
固定資産につきましては、前事業年度末に比べ3百万円増加し、954百万円となりました。これは、のれんが38百万円増加したこと等によります。
流動負債につきましては、前事業年度末に比べ22百万円減少し、1,118百万円となりました。これは、未払金が20百万円減少したこと等によります。
固定負債につきましては、前事業年度末に比べ160百万円減少し、668百万円となりました。これは、長期借入金が129百万円減少したこと等によります。
純資産につきましては、前事業年度末に比べ117百万円減少し、62百万円となりました。これは利益剰余金が117百万円減少したこと等によります。
この結果、自己資本比率は3.4%(前事業年度は8.4%)となりました。
②経営成績の状況
当第2四半期累計期間の業績は、売上高2,088百万円、売上原価566百万円、販売費及び一般管理費1,672百万円、営業損失150百万円、経常損失151百万円、四半期純損失117百万円、となりました。当第2四半期累計期間において
は、厳しい外部環境もあり、既存店売上高が想定を下回っていること等によって、営業損失及び経常損失を計上しております。店舗の見直し等による業績への影響を考慮しながら、今後におきましても、「変革」というスローガンのもと、利益重視の経営に全力で取り組んでまいる所存であります。
なお、当社は本年3月末に子会社が事業を休止したことに伴い、2020年3月期第1四半期累計期間より単体決算に移行したことから、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(注)当社は、飲食事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、752百万円となっております。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、1百万円となりました。これは主に、税引前四半期純損失106百万円を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、75百万円となりました。これは主に、事業譲受による支出60百万円を計上したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、178百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出226百万円を計上したことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
該当事項はありません。
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。