【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数 1

連結子会社の名称

上海三機大楼設備維修有限公司

 

2.持分法の適用に関する事項

該当事項はありません。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、3月31日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法

(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

② 棚卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

未成工事支出金…個別法

原材料……………総平均法

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

当社は定率法、在外連結子会社は定額法によっております。ただし、当社は、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物    8~50年

機械装置及び運搬具  17年

工具、器具及び備品  2~10年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

③ リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸し倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員の賞与金の支払に備えるため、賞与支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理の方法

数理計算上の差異及び過去勤務費用は、発生年度に一括費用処理しております。

 

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

① 定期契約によるメンテナンスや個別修理等は、履行義務が一時点で充足される取引であり、顧客にサービスが提供された時点で収益を認識しております。

② 契約期間に基づく保守メンテナンスサービス及び維持管理業務は、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、経過期間に応じて収益を認識しております。

③ 工事契約による既設設備の更新工事や新築設備工事などは、一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、履行義務の充足に係る進捗に基づく収益を認識しております。
 なお、履行義務の充足に係る進捗率の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合によっております。また、少額かつごく短期の工事契約については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

 

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準

 外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 なお、在外子会社の資産及び負債並びに収益及び費用は、子会社の仮決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

 

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

 

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりであります。

(1)工事契約に係る収益認識

 工事契約において、従来は進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準を、それ以外の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法に変更しております。なお、工期がごく短い工事等については、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識することとしております。

(2)代理人取引に係る収益認識

 一部の取引について、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から取引先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。

(3)商品保証サービスに係る収益認識

 商品販売における長期保証サービスについて、従来は商品の引き渡し時に収益を認識しておりましたが、当該保証サービスを別個の履行義務として識別し、保証期間にわたって収益を認識する方法に変更しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しておりますが、利益剰余金の当期首残高へ与える影響はありません。この結果、当連結会計年度の売上高は4,573千円減少し、売上原価は4,573千円減少しております。
 収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

 

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う会計上の見積りについて)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、当社におきましても省エネ工事案件の延期等の影響が発生しました。依然として収束の時期が不透明ではありますが、繰延税金資産の回収可能性の判断や固定資産の減損会計等の会計上の見積りに与える影響は軽微であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 当座貸越契約

当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行5行とコミットメントライン契約及び当座貸越契約を締結しております。当連結会計年度末におけるコミットメントライン契約及び当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2021年5月31日)

当連結会計年度
(2022年5月31日)

コミットメントラインの総額

1,000,000

千円

1,000,000

千円

当座貸越極度額

850,000

 

850,000

 

借入実行残高

 

 

差引額

1,850,000

 

1,850,000

 

 

 

※2 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。

 

 

当連結会計年度
(2022年5月31日)

受取手形

267,409

千円

売掛金

1,324,096

 

契約資産

230,457

 

 

 

※3 その他のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。

 

 

当連結会計年度
(2022年5月31日)

契約負債

137,748

千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

4,315

千円

17,143

千円

 

 

 

※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

給料及び手当

1,054,758

千円

1,021,679

千円

賞与引当金繰入額

52,622

 

63,046

 

退職給付費用

40,731

 

7,300

 

支払手数料

266,474

 

204,133

 

 

 

※4 子会社清算損

 当社連結子会社であるSANKI-SONADEZI JOINT COMPANY(サンキ-ソナデジ株式会社)の清算に伴い発生したものであります。

 

(連結包括利益計算書関係)

※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

 

 

 当期発生額

19,348

千円

△6,949

千円

 組替調整額

 

2,128

 

  税効果調整前

19,348

 

△4,820

 

  税効果額

△5,916

 

1,474

 

  その他有価証券評価差額金

13,431

 

△3,346

 

為替換算調整勘定:

 

 

 

 

 当期発生額

1,925

 

4,337

 

 組替調整額

5,017

 

 

  税効果調整前

6,942

 

4,337

 

  税効果額

△1,381

 

 

  為替換算調整勘定

5,561

 

4,337

 

 その他の包括利益合計

18,992

 

991

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

 

当連結会計年度期首

株式数

(株)

当連結会計年度

増加株式数

(株)

当連結会計年度

減少株式数

(株)

当連結会計年度末

株式数

(株)

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式(注)1

5,896,085

47,400

5,943,485

合計

5,896,085

47,400

5,943,485

自己株式

 

 

 

 

 普通株式(注)2

189

1,600

1,789

合計

189

1,600

1,789

 

(注) 1.普通株式の発行済株式総数の増加47,400株は、譲渡制限付株式報酬制度としての新株の発行による増加であります。

2.普通株式の自己株式の株式数の増加1,600株は、譲渡制限付株式報酬制度における株式の無償取得による増加であります。

 

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年8月28日
定時株主総会

普通株式

147,397

25

2020年5月31日

2020年8月31日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年8月27日
定時株主総会

普通株式

89,125

利益剰余金

15

2021年5月31日

2021年8月30日

 

 

当連結会計年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

 

当連結会計年度期首

株式数

(株)

当連結会計年度

増加株式数

(株)

当連結会計年度

減少株式数

(株)

当連結会計年度末

株式数

(株)

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

5,943,485

5,943,485

合計

5,943,485

5,943,485

自己株式

 

 

 

 

 普通株式(注)1

1,789

27,621

12,900

16,510

合計

1,789

27,621

12,900

16,510

 

(注)1. 普通株式の自己株式数の増加は、市場買付によるもの25,000株、譲渡制限付株式の無償取得によるもの2,600株及び単元未満株式の買取りによるもの21株による増加分であります。また自己株式数の減少は、譲渡制限付株式報酬の発行による減少分であります。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2021年8月27日
定時株主総会

普通株式

89,125

15

2021年5月31日

2021年8月30日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年8月26日
定時株主総会

普通株式

88,904

利益剰余金

15

2022年5月31日

2022年8月29日

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

現金及び預金勘定

1,880,757

千円

1,772,342

千円

預入期間が3ヶ月を超える
定期預金

△235,450

 

△247,458

 

現金及び現金同等物

1,645,307

 

1,524,884

 

 

 

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

電気錠システム及びサーバー並びにパソコン等(工具、器具及び備品)であります。

無形固定資産

ソフトウエア等であります。

 

② リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については、一時的な余資を主に安全性の高い金融資産で運用し、また資金調達については、短期的な運転資金及び設備投資資金として銀行借入等により調達しております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、外貨建預金及び外貨建金銭債権は、為替の変動リスクに晒されております。

営業債務である工事未払金は、流動性リスクに晒されております。借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、運転資金及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、支払金利の変動リスクを回避するため、固定金利により借入を行っております。最終返済日は決算日後、最長で4年後であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社グループは、営業債権について、与信管理規程に基づき、見積提出及び受注時に信用調査を行っております。また、個別の取引毎に支払条件等の確認を行っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社グループは、投資有価証券について、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、入金・支払情報データ等に基づき、経営企画部が適時に資金繰計画を作成・更新しております。また、複数の金融機関から融資枠を確保しており、機動的に資金調達が可能となる体制を整えております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

(5) 信用リスクの集中

当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち49.2%が特定の大口顧客に対するものであります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前連結会計年度(2021年5月31日)

 

連結貸借対照表計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)

有価証券及び投資有価証券

166,626

166,626

資産計

166,626

166,626

(1)

長期借入金 ※2

385,839

384,939

△899

(2)

リース債務

28,184

29,122

937

負債計

414,023

414,061

37

 

※1.現金は注記を省略しており、預金、受取手形及び売掛金、工事未払金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

※2.長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。

 

当連結会計年度(2022年5月31日)

 

連結貸借対照表計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)

投資有価証券

105,178

105,178

資産計

105,178

105,178

(1)

長期借入金 ※2

295,847

295,199

△647

(2)

リース債務

13,969

14,231

262

負債計

309,816

309,431

△385

 

※1.現金は注記を省略しており、預金、受取手形及び売掛金、工事未払金については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。

※2.長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。

 

 

(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年5月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

1,880,757

受取手形及び売掛金

1,750,035

有価証券

54,785

合計

3,685,578

 

 

当連結会計年度(2022年5月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

5年超

10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

1,772,342

受取手形

267,409

売掛金

1,324,096

 

 

 

合計

3,363,848

 

 

 

(注)2.借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年5月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

89,992

89,992

89,992

89,992

25,871

リース債務

14,801

11,161

2,098

122

合計

104,793

101,153

92,090

90,114

25,871

 

 

当連結会計年度(2022年5月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

長期借入金

89,992

89,992

89,992

25,871

リース債務

11,712

2,134

122

合計

101,704

92,126

90,114

25,871

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

①時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債

当連結会計年度(2022年5月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 

 

 

 

 その他有価証券

 

 

 

 

  株式

105,178

105,178

資産計

105,178

105,178

 

 

②時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債

当連結会計年度(2022年5月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期借入金

295,199

295,199

リース債務

14,231

14,231

負債計

309,431

309,431

 

 

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

投資有価証券はすべて上場株式であり相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

長期借入金

固定金利による長期借入金については、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出しており、レベル2の時価に分類しております。

リース債務

時価については、元利金の合計額を長期借入金の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年5月31日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

23,940

11,645

12,294

(2) 社債

小計

23,940

11,645

12,294

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

87,699

100,366

△12,666

(2) 社債

54,986

57,114

△2,128

小計

142,686

157,481

△14,795

合計

166,626

169,127

△2,500

 

 

当連結会計年度(2022年5月31日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

21,431

12,133

9,298

(2) 社債

小計

21,431

12,133

9,298

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

83,747

100,366

△16,169

(2) 社債

小計

83,747

100,366

△16,619

合計

105,178

112,500

△7,321

 

 

2.売却したその他有価証券

当連結会計年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)

区分

売却額 (千円)

売却益の合計額 (千円)

売却損の合計額 (千円)

社債

54,992

2,122

 

(注)上表の「売却額」は償還額であります。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、退職一時金制度及び確定給付企業年金制度を併用しております。これらによる給付額は、従業員退職金規程及び確定給付企業年金規約に基づいて算定しております。なお、2022年6月1日に退職金制度の変更を行い、確定給付企業年金制度の一部について確定拠出年金制度へ移行しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

退職給付債務の期首残高(千円)

623,395

699,556

 勤務費用(千円)

54,082

57,923

 利息費用(千円)

3,466

3,889

 数理計算上の差異の発生額(千円)

30,996

△6,739

 退職給付の支払額(千円)

△12,384

△37,382

 過去勤務費用の発生額(千円)

△30,251

退職給付債務の期末残高(千円)

699,556

686,995

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

年金資産の期首残高(千円)

500,329

539,562

 期待運用収益(千円)

7,504

8,093

 数理計算上の差異の発生額(千円)

△3,263

1,318

 事業主からの拠出額(千円)

42,870

45,617

 退職給付の支払額(千円)

△7,879

△31,002

年金資産の期末残高(千円)

539,562

563,588

 

 

(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2021年5月31日)

当連結会計年度

(2022年5月31日)

積立型制度の退職給付債務(千円)

538,362

549,715

年金資産(千円)

△539,562

△563,588

 

△1,199

△13,873

非積立型制度の退職給付債務(千円)

161,193

137,280

連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額(千円)

159,993

123,407

 

 

 

退職給付に係る負債(千円)

161,193

137,280

退職給付に係る資産(千円)

△1,199

△13,873

連結貸借対照表に計上された
負債と資産の純額(千円)

159,993

123,407

 

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

勤務費用(千円)

54,082

57,923

利息費用(千円)

3,466

3,889

期待運用収益(千円)

△7,504

△8,093

数理計算上の差異の費用処理額(千円)

34,260

△8,057

過去勤務費用の費用処理額(千円)

△30,251

確定給付制度に係る退職給付費用(千円)

84,303

15,410

 

 

(5) 退職給付に係る調整額

数理計算上の差異及び過去勤務費用は発生年度に一括費用処理しているため、該当事項はありません。

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

数理計算上の差異及び過去勤務費用は発生年度に一括費用処理しているため、該当事項はありません。

 

(7) 年金資産に関する事項

① 年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2021年5月31日)

当連結会計年度

(2022年5月31日)

一般勘定

100.0%

100.0%

 

 

② 長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

 

前連結会計年度

(2021年5月31日)

当連結会計年度

(2022年5月31日)

割引率

0.556%

0.556%

長期期待運用収益率

1.5%

1.5%

 

 

(注) 当社は定額制度を採用しているため、退職給付債務の計算には予想昇給率は使用しておりません。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年5月31日)

 

当連結会計年度
(2022年5月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

賞与引当金

33,638

千円

 

39,754

千円

未払費用

6,079

 

 

5,850

 

未払事業税

5,711

 

 

5,510

 

未払金

9,174

 

 

 

退職給付に係る負債

49,293

 

 

41,980

 

減価償却費

29,311

 

 

33,236

 

減損損失

2,164

 

 

2,104

 

長期未払金

46,140

 

 

46,140

 

資産除去債務

5,643

 

 

5,029

 

その他有価証券評価差額金

764

 

 

2,238

 

株式報酬費用

2,638

 

 

10,640

 

その他

15,855

 

 

15,509

 

繰延税金資産小計

206,415

 

 

207,995

 

評価性引当額

△69,970

 

 

△57,763

 

繰延税金資産合計

136,444

 

 

150,232

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

建物附属設備(資産除去費用)

3,210

 

 

2,504

 

退職給付に係る資産

366

 

 

4,242

 

繰延税金負債合計

3,577

 

 

6,747

 

繰延税金資産の純額

132,867

 

 

143,484

 

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年5月31日)

 

当連結会計年度
(2022年5月31日)

法定実効税率

30.58

 

30.58

(調整)

 

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.80

 

 

2.98

 

住民税均等割

5.69

 

 

6.58

 

評価性引当額の増減

△0.09

 

 

△2.55

 

その他

0.61

 

 

0.05

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

38.60

 

 

37.64

 

 

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

1.当該資産除去債務の概要

各事業所の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

 

2.当該資産除去債務の金額の算定方法

使用可能見込期間を耐用年数とし、割引率は当該使用見込期間に見合う国債の変動利回りを使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

3.当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自 2020年6月1日

至 2021年5月31日)

当連結会計年度

(自 2021年6月1日

至 2022年5月31日)

期首残高

16,967

千円

18,453

千円

有形固定資産の取得に伴う増加額

1,745

 

 

時の経過による調整額

204

 

192

 

資産除去債務の履行による減少額

 

△1,844

 

その他増減額(△は減少)

△463

 

△353

 

期末残高

18,453

 

16,448

 

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当連結会計年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日

(単位:千円)

サービスの種類

売上金額

定 期(注)1

2,528,197

修 理(注)2

 5,486,834

工 事(注)3

3,566,781

合 計

11,581,813

 

(注)1.定期契約による点検・清掃等
   2.定期メンテナンスによる事前修理、突発的な緊急修理等
   3.設備機器の更新工事、建物設備の設置工事等

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準に記載のとおりであります。

 

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

  (1)契約資産及び契約負債の残高等

(単位:千円)

 

当連結会計年度

期首残高

期末残高

顧客との契約から生じた債権

1,750,035

1,591,506

契約資産

230,457

契約負債

143,036

137,748

 

契約資産は、主に工事契約による空調設備更新等の大型工事において、履行義務の充足に係る進捗に基づいて認識した収益に係る未請求の完成工事未収入金であります。契約資産は、請求が行われた時点で売上債権へ振り替えられます。

契約負債は、主にメンテナンス契約における顧客から受領した前受金であります。なお、当期に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、102,071千円であります。

過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。

 

  (2)残存履行義務に配分した取引価格

残存履行義務に配分した取引価格の注記に当たって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約については注記の対象に含めておりません。なお、それ以外の残存履行義務に配分した取引価格には重要性が乏しいため記載を省略しております。