第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 なお、当社は、前事業年度末より四半期財務諸表を作成しているため、前年同四半期等との比較分析は行っておりません。

 

(1)業績の状況

 第1四半期累計期間における我が国経済は、国際情勢の不安定により先行きは依然として不透明な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染拡大により国内経済は急速に悪化し、厳しい状況が続いており、その後段階的な経済活動の再開がみられるものの、2021年1月には緊急事態宣言が再度発出され、新型コロナウイルス感染症が国内景気や企業収益に与える影響については、先行き不透明な状況が続いています。このような経済状況の中、当社では教育業界を主要業界としてメディアサービスを通じて企業価値の向上に取り組んでまいりました。

 当社が事業展開する主要マーケットの1つである教育業界では、個人向けを対象としたeラーニングや映像配信講座と個別指導を組み合わせた学習サービス、また難関校の進学に特化したサービスを提供する個別指導塾の増加、企業のグローバル化に合わせた語学学習ニーズの増加、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインによる集客の重要性のさらなる高まりやチラシやイベントにおける広告予算のWEBへの移行の加速等を背景に、効果的且つ効率的なマーケティング手法へのニーズの高まりにあわせ、インターネット広告への出稿比率が増加しております。

 以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,005,781千円、営業利益は359,388千円、経常利益は359,371千円、四半期純利益は225,922千円となりました。

 なお、当社はインターネット・メディア事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。

 

(2)財政状態の分析

 当第1四半期会計期間末における総資産は9,115,472千円となり、前事業年度末に比べ214,290千円増加いたしました。主な内訳は、現金及び預金が141,330千円増加、売掛金が94,672千円増加した一方、投資その他の資産が23,368千円減少したことによるものであります。

 負債は549,491千円となり、前事業年度末に比べ11,631千円減少いたしました。主な内訳は、未払法人税等が53,829千円増加、流動負債のその他に含まれる未払消費税等が29,487千円増加した一方、未払金が98,600千円減少、買掛金が44,582千円減少したことによるものであります。

 純資産は8,565,981千円となり、前事業年度末に比べ225,922千円増加いたしました。これは主に利益剰余金が225,922千円増加したことによるものであります。なお、自己資本比率は93.8%となりました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課

 当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(6)経営成績に重要な影響を与える要因について

 当第1四半期累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について、重要な変更はありません。

 

(7)資本の財源及び資金の流動性について

 当第1四半期累計期間において、資本の財源及び資金の流動性に関する事項について重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。