当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日)におけるわが国の経済は、米中の貿易摩擦の深刻化や海外経済に減速の動きがみられるなど不透明感が強まる中、年明け以降は新型コロナウイルスの感染拡大の影響等により、世界経済の先行きに対する不透明感はより一層大きくなってきております。
このような経済状況のもと、株式会社電通の「2019年日本の広告費」によれば、2019年の日本の総広告費は6兆9,381億円と8年連続のプラス成長、その中でも当社グループが属するインターネット広告市場においては、インターネット広告媒体費が1兆6,630億円(前年比114.8%)と堅調に成長を続けております。
当社グループでは、主力の成果報酬型広告サービス事業において、金融、自動車買取、引越、エステ、転職求人、士業、不動産関連など既存の各ジャンルにおける広告主様への注力を継続するとともに、物販等のその他新規分野の広告主様に対して営業の強化を図り、また広告掲載媒体運営者様に対して、より一層の連携強化に努めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりになりました。
① 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は4,052,102千円となり、前連結会計年度末と比較して192,418千円の増加となりました。これは、現金及び預金が45,700千円、売掛金が109,932千円、のれんが41,665千円増加したこと、関係会社株式が55,020千円減少したことが主な要因であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は1,997,704千円となり、前連結会計年度末と比較して216,635千円の増加となりました。これは、短期借入金が273,010千円、預り金が29,590千円増加したこと、買掛金が132,971円減少したことが主な要因であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は2,054,398千円となり、前連結会計年度末と比較して24,216千円の減少となりました。これは、利益剰余金が33,394千円減少したこと、その他有価証券評価差額金が9,513千円増加したことが主な要因であります。
② 経営成績
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高3,217,899千円(前年同四半期比131.2%)、営業利益72,351千円(同96.1%)、経常利益68,846千円(同92.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は37,484千円(同89.7%)となりました。
セグメント別の売上高は、成果報酬型広告サービス事業が3,064,374千円(同133.6%)、検索連動型広告代行事業が48,515千円(同36.0%)、その他の事業が105,009千円(同441.0%)となっております。また、セグメント利益は、成果報酬型広告サービス事業が252,240千円(同91.3%)、検索連動型広告代行事業が5,898千円(同44.5%)、その他の事業が59,953千円(同310.9%)となっております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。