当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、平成30年12月21日提出の前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前会計年度との比較・分析を行っております。
(1)業績の概況
当第1四半期累計期間における我が国経済は、企業収益が堅調に推移していることに加え、雇用・所得環境の改善による個人消費の持ち直しにより、緩やかな回復基調で推移したものの、人件費及びエネルギーコストの上昇等により依然として不透明な状況となっております。
また、海外においては米国政権及び近隣諸外国の政策運営に伴う不確実性の高まりによる、景気の下振れに注意が必要な状況が続いております。
このような経営環境の下、当社は引続き、コト消費プラットフォームの強化を進め、「machicon JAPAN」サイトのコンテンツ掲載数の増強を図ってまいりました。また、当社が提供するサービスを共通で利用できるリンクバルIDの提供を平成30年1月から開始し、12月末現在、会員数は160万人を突破いたしました。
この結果、当第1四半期累計期間における業績は、参加者数が増加したことにより売上高は758,026千円(前年同四半期比21.9%増)となりました。損益面では、事業拡大による決済手数料の増加、売上拡大のための販売促進費の増加など販売費及び一般管理費が増加し、売上原価、販売費及び一般管理費合計が497,849千円(前年同四半期比2.7%増)となりました。その結果、営業利益は260,177千円(前年同四半期比89.7%増)となりました。また、経常利益は261,552千円(前年同四半期比89.8%増)、四半期純利益は158,438千円(前年同四半期比78.9%増)を計上することとなりました。
なお、当社はインターネットサイト運営事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。サービスごとの取組みは以下のとおりであります。
(イベントECサイト運営サービス)
当第1四半期累計期間において、当社の運営する「machicon JAPAN」サイトへの訪問者数が堅調に増加し、参加者数は34万人(前年同四半期比27.8%増)を突破いたしました。友達作り、体験、社会人サークル等、共通の趣味をもつ参加者を対象としたコンテンツの掲載を引続き強化しました。
これらの結果、当第1四半期累計期間におけるイベントECサイト運営サービスの売上高は695,050千円(前年同四半期比18.7%増)となりました。なお、売上高の主な内訳は、他社が主催するイベントなどの売上高が535,488千円(前年同四半期比38.4%増)、自社が主催するイベントなどの売上高が144,430千円(前年同四半期比24.0%減)となりました。
(WEBサイト運営サービス)
「KOIGAKU」サイトでは、著名ライターのオリジナルコンテンツの制作・配信をさらに強化しており、広告販売による売上獲得に寄与しました。
「CoupLink」では、有料会員数が順調に推移し売上高増加に寄与しております。
これらの結果、当第1四半期累計期間におけるWEBサイト運営サービスの売上高は62,975千円(前年同四半期比73.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における総資産は2,162,351千円となり、前事業年度末に比べ87,731千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の減少が64,100千円あったものの、未収入金の増加が162,663千円あったことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債は573,697千円となり、前事業年度末に比べ70,707千円減少いたしました。これは主に、未払金の増加が13,294千円あったものの、未払法人税等の減少が90,312千円あったことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産は1,588,654千円となり、前事業年度末に比べ158,438千円増加いたしました。これは主に、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。