(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製商品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

従って、当社グループは事業部を基礎とした製商品・サービス別セグメントから構成されており、「デジタルガバメント」、「モビリティ・サービス」及び「スマートベニュー」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2)各報告セグメントに属する製商品及びサービスの種類

デジタルガバメントセグメントにおきましては、オープンガバメントにおける透明性、参加、連携の社会実装を推進するための自治体向けCLOUD SUITEとして“ガブクラ”を提供しております。

昨今、オンライン手続など行政デジタル化の流れが活性化し、ガバメントクラウドやデジタルマーケットプレイスなどの構想へとクラウドシフトが一段と鮮明になっております。“ガブクラ”はそうした中での「新しい公」へと続く行政デジタル化の実現に向けて、自治体の情報発信を推進するCLOUD SUITEです。具体的にはWebサイトの作成運用を実装するCMSである“SMART L-Gov”、住民と自治体をオンラインで繋ぎ「参加・連携」を促す“GaaS”などによって構成されており、当該“ガブクラ”を通じて持続的なまちづくりを推進しております。

モビリティ・サービスセグメントは、祖業である自動車電装に端を発し、100年に一度という自動車産業の大変革期において、自動車に装着する安全支援機器や情報デバイスの販売であるカーソリューションから、コネクティッドカーサービスである“CiEMSシリーズ”やクルマのデータ利活用を推進するプラットフォーム、ソフトウエア、さらにカーシェアリングなどクルマのサービス化を支援するプラットフォーム“Kuruma Base”の提供へと、多様なモビリティIoTを事業とするモビリティ・サービスを推進しております。

スマートベニューセグメントでは、2025年4月開業のGLION ARENA KOBEを軸として、政府が成長産業として位置付けるスタジアム・アリーナ改革やスマートベニューという概念に則り、新たな市場の創造を目指しております。さらに収益的にもデジタルガバメント、モビリティ・サービスに続く3本目の柱として当社グループの成長を支える存在になるよう準備を進めております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

デジタル
ガバメント

モビリティ・
サービス

スマート
ベニュー

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

23,575

703,535

110,842

837,952

837,952

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

1,925,402

851,809

258,183

3,035,396

3,035,396

顧客との契約から生じる収益

1,948,978

1,555,345

369,025

3,873,348

3,873,348

その他の収益

外部顧客への売上高

1,948,978

1,555,345

369,025

3,873,348

3,873,348

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,948,978

1,555,345

369,025

3,873,348

3,873,348

セグメント利益又は
損失(△)

406,901

288,212

268,216

426,898

501,805

74,907

セグメント資産

673,824

455,397

1,674,881

2,804,102

1,062,012

3,866,115

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

97,531

25,261

188

122,981

7,372

130,354

のれんの償却額

16,242

16,242

16,242

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

31,589

19,589

20,497

71,676

1,010

72,686

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△501,805千円は、各報告セグメントに帰属しない全社費用であり、主に本社管理部門の一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額1,062,012千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であり、主に現金及び預金、本社管理部門に係る資産等であります。

(3)減価償却費の調整額7,372千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,010千円は、主に本社管理部門が使用するソフトウエア等、各報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

デジタル
ガバメント

モビリティ・
サービス

スマート
ベニュー

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又はサービス

6,017

648,462

158,328

812,808

812,808

一定の期間にわたり移転される財又はサービス

1,705,271

813,764

482,874

3,001,911

3,001,911

顧客との契約から生じる収益

1,711,288

1,462,227

641,203

3,814,719

3,814,719

その他の収益

外部顧客への売上高

1,711,288

1,462,227

641,203

3,814,719

3,814,719

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,711,288

1,462,227

641,203

3,814,719

3,814,719

セグメント利益又は
損失(△)

245,114

193,686

271,419

167,381

475,806

308,424

セグメント資産

517,646

469,027

2,306,484

3,293,159

744,324

4,037,483

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

136,647

31,482

8,122

176,252

6,344

182,596

のれんの償却額

16,242

16,242

16,242

減損損失

47,449

486

47,935

47,935

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

48,213

43,855

740,844

832,913

5,350

838,263

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△475,806千円は、各報告セグメントに帰属しない全社費用であり、主に本社管理部門の一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額744,324千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であり、主に現金及び預金、本社管理部門に係る資産等であります。

(3)減価償却費の調整額6,344千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。

(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,350千円は、主に本社管理部門が使用する建物であり、各報告セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

デジタル
ガバメント

モビリティ・
サービス

スマート
ベニュー

合計

当期末残高

125,880

125,880

125,880

 

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表
計上額

デジタル
ガバメント

モビリティ・
サービス

スマート
ベニュー

合計

当期末残高

109,637

109,637

109,637

 

(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2023年7月1日  至  2024年6月30日

該当事項はありません。