【注記事項】

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数

4

 

主要な連結子会社の名称

「第1  企業の概況  4  関係会社の状況」に記載しているため省略しております。

 

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社のうち、MARKETENTERPRISE VIETNAM CO., LTD.の決算日は3月31日であります。

連結財務諸表の作成にあたっては連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。なお、その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

3.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

② 棚卸資産

a 商品

 個別法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

b 貯蔵品

最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法を採用しております。ただし、建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物        8~50年

構築物       10~30年

工具、器具及び備品 3~20年

 

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

③  リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

 

(3) 重要な引当金の計上基準

 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

 当社及び連結子会社は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)を適用しており、主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。

 

① ネット型リユース事業

 主にインターネット上で一般顧客にリユース商品等の販売を行っております。リユース商品等の販売については、顧客に商品を供給することを履行義務としており、出荷時から当該商品の支配が移転されるまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

 

② メディア事業

 主にインターネット上で各種メディアサイトの運営を行っており、当社メディアサイトを訪問したユーザーを広告主である顧客のサービスサイトに送客しております。

 広告主とユーザーとの間でサービスの契約が締結されることで当社の広告主への履行義務が充足され、同時に収益を認識しております。

 

③ モバイル通信事業

 主にインターネット上でモバイル端末の販売、通信サービスの提供を行っております。

 モバイル端末の販売については、顧客に商品を供給することを履行義務としており、出荷時から当該商品の支配が移転されるまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。

 通信サービスの提供については、各種通信回線の利用を可能な状態にしておくサービスであることから、サービスの提供期間に応じて収益を認識しております。

 

(5) のれんの償却方法及び償却期間

5年間の定額法により償却しております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1.のれんの減損の兆候に関する判断

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

211,686

171,685

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 のれんは過去の企業結合による事業等の取得の結果として発生しており、仮に取得した事業が想定どおりの収益性をもたらさず事業価値の著しい減価がある場合には、減損損失が計上される可能性があります。

 当連結会計年度において、当該事業の取得当初の事業計画と当期実績値とに著しい乖離が無く、取得当初の事業計画の将来部分についても修正が必要でないことを確認し、減損の兆候はないと判断しております。

 取得当初の事業計画は経済環境、市場における競合状況等を織込んだ収益計画など不確実性が内在しており、将来の経済状況の著しい変動等により、業績が大幅に悪化した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表におけるのれんの金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

2.繰延税金資産の回収可能性

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

 

(千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

繰延税金資産

45,234

68,518

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 繰延税金資産を計上するにあたり、その回収可能性について、将来減算一時差異の解消スケジュール、将来課税所得の見積り等に基づき判断しております。将来の合理的な見積可能期間内の事業計画を基礎として算定した一時差異等加減算前課税所得の見積額に基づいて、当該見積可能期間のスケジューリング可能な一時差異に係る繰延税金資産について回収可能性があるものと判断しております。

 なお、当該事業計画には、将来の需要動向や売上予測等の見積りが含まれており、これらの見積りには、今後の施策によりネット型リユース事業における買取数量が拡大する等の仮定に基づく収益の見込みが含まれております。

 課税所得の見積りは、将来の不確実な経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、実際に発生した金額が将来課税所得の見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表における繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

 (収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当連結会計年度の期首の利益剰余金に与える影響はありません。

また、収益認識会計基準等の適用による損益及びキャッシュ・フローに与える影響はありません。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

 (時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとし、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしております。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。なお、この適用による連結財務諸表への影響はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「スクラップ売却益」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた3,116千円は、「スクラップ売却益」1,021千円、「その他」2,094千円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。

連結会計年度末における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

当連結会計年度
(2022年6月30日)

当座貸越極度額及び
貸出コミットメントの総額

300,000

千円

1,500,000

千円

借入実行残高

 〃

800,000

 〃

差引額

300,000

千円

700,000

千円

 

 

※2  「流動負債」のその他のうち、契約負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報」に記載しております。

 

 

(連結損益計算書関係)

※1  顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2  期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

3,762

千円

13,905

千円

 

 

※3  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

広告宣伝費

526,563

千円

925,035

千円

給与手当

1,165,114

1,258,738

減価償却費

55,094

54,198

のれん償却額

69,224

70,762

 

 

※4  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

車両運搬具

355

千円

千円

合計

355

 

 

※5  固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

建物

796

千円

千円

合計

796

 

 

※6  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

建物

132

千円

千円

構築物

7,798

合計

132

7,798

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

為替換算調整勘定

 

 

当期発生額

2,089

14,086

為替換算調整勘定

2,089

14,086

その他の包括利益合計

2,089

14,086

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

5,226,400

68,900

5,295,300

 

(注) 普通株式の発行済株式数の増加68,900株は、ストック・オプションの権利行使による増加であります。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

286

63

349

 

(注) 普通株式の自己株式数の増加63株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

第6回ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

120

第7回ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

823

第8回ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

120

合計

1,063

 

(注) 第8回ストック・オプションとしての新株予約権は、当連結会計年度末において権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

4.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

5,295,300

9,500

5,304,800

 

(注) 普通株式の発行済株式数の増加9,500株は、ストック・オプションの権利行使による増加であります。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

349

349

 

 

3.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

第6回ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

120

第7回ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

800

第8回ストック・オプションとしての新株予約権

普通株式

120

合計

1,040

 

(注) 第8回ストック・オプションとしての新株予約権は、当連結会計年度末において権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

4.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

現金及び預金

1,469,224

千円

941,696

千円

現金及び現金同等物

1,469,224

千円

941,696

千円

 

 

※2 事業譲受けにより増加した資産の主な内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

流動資産

94,538千円

のれん

30,761千円

事業譲受けによる支出

125,299千円

 

 

 

(リース取引関係)

ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

①  リース資産の内容

・有形固定資産  主として、リユースセンターにおける出張買取用のトラック(車両運搬具)であります。

②  リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、仕入拠点の拡大による設備投資や運転資金について、必要な資金を銀行借入により調達しております。デリバティブ取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、取引先の信用リスクに晒されております。敷金及び保証金は、主に仕入拠点等の賃貸借契約によるものであり、賃貸主の信用リスクに晒されております。

投資有価証券は、取引先企業との業務提携等に関連する株式であり、発行会社の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金、未払金及び未払費用の全ては、1年以内に支払期日が到来するものであります。借入金及びファイナンス・リース取引にかかるリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、金利の変動リスクに晒されております。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権については、管理本部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。敷金及び保証金については、差し入れ先の信用状況を定期的に把握することを通じて、リスクの軽減を図っております。

②  市場リスクの管理

投資有価証券については、定期的に発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

③  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

各部署からの報告に基づき適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性資金を維持することにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前連結会計年度(2021年6月30日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 敷金及び保証金

244,808

244,060

△747

資産計

244,808

244,060

△747

(1) 長期借入金(※3)

1,026,747

1,026,081

△665

(2) リース債務(※3)

48,373

48,311

△62

負債計

1,075,120

1,074,392

△727

 

(※1)「現金及び預金」「売掛金」「買掛金」「未払金」「未払費用」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価は帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

(単位:千円)

区分

2021年6月30日

非上場株式

22,989

 

(※3)1年内返済予定の長期借入金及びリース債務を含めて表示しております。

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 敷金及び保証金

302,074

299,222

△2,851

資産計

302,074

299,222

△2,851

(1) 長期借入金(※3)

395,128

394,688

△439

(2) リース債務(※3)

29,750

29,672

△78

負債計

424,878

424,361

△517

 

(※1)「現金及び預金」「売掛金」「買掛金」「未払金」「未払費用」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価は帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)市場価格のない株式等の連結貸借対照表計上額

 

(単位:千円)

区分

2022年6月30日

非上場株式

16,391

 

(※3)1年内返済予定の長期借入金及びリース債務を含めて表示しております。

 

(注1) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年6月30日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

1,469,224

売掛金

581,128

敷金及び保証金

244,808

合計

2,050,353

244,808

 

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

941,696

売掛金

971,026

敷金及び保証金

302,074

合計

1,912,722

302,074

 

 

(注2) 長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年6月30日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

421,439

344,216

220,732

40,360

リース債務

18,608

15,470

7,162

6,581

551

合計

440,047

359,686

227,894

46,941

551

 

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

長期借入金

247,656

147,472

リース債務

15,462

7,157

6,579

551

合計

263,118

154,629

6,579

551

 

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年6月30日)

 該当事項はありません。

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2022年6月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

敷金及び保証金

299,222

299,222

資産計

299,222

299,222

(1)長期借入金
 (1年内返済予定を含む)

394,688

394,688

(2)リース債務
 (1年内返済予定を含む)

29,672

29,672

負債計

424,361

424,361

 

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

資 産

 敷金及び保証金

時価については、将来返還されない保証金を控除した金額を国債の利回りの利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

負  債

長期借入金(1年内返済予定を含む)、リース債務(1年内返済予定を含む)

これらの時価については、一定の期間に区分した債務ごとに、債務額を返済期日までの期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年6月30日)

 

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

小計

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

22,989

22,989

小計

22,989

22,989

合計

22,989

22,989

 

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

 

区分

連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

小計

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

16,391

16,391

小計

16,391

16,391

合計

16,391

16,391

 

 

2.減損処理を行った有価証券

 前連結会計年度において、該当事項はありません。

 当連結会計年度において、投資有価証券について6,597千円(その他有価証券で市場価格のない株式等である非上場株式6,597千円)減損処理を行っております。

 

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

  該当事項はありません。

 

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

 

第2回新株予約権

第3回新株予約権

第4回新株予約権

第5回新株予約権

会社名

提出会社

提出会社

提出会社

提出会社

決議年月日

2014年3月1日
取締役会決議

2014年5月15日
取締役会決議

2014年6月23日
取締役会決議

2015年3月12日
取締役会決議

付与対象者の区分
及び人数

当社取締役 1名
当社監査役 2名
当社従業員 24名

当社従業員 3名

当社従業員 3名
社外協力者 1名

当社従業員 34名

株式の種類及び付与数
(注)1

普通株式 129,000株
(注)2

普通株式 13,000株
(注)2

普通株式 8,000株
(注)2

普通株式 15,400株
(注)2

付与日

2014年3月1日

2014年6月1日

2014年6月23日

2015年3月12日

権利確定条件

(注)3

同左

同左

同左

対象勤務期間

期間の定めなし

期間の定めなし

期間の定めなし

期間の定めなし

権利行使期間

自 2016年
  3月2日
至 2024年
  2月28日

自 2016年
6月2日
至 2024年
5月14日

自 2016年
  6月24日
至 2024年
  6月22日

自 2017年
3月13日
至 2025年
3月11日

 

(注) 1.株式数に換算して記載しております。

2.当社は、2014年2月13日に1株を2株とする株式分割を、2015年3月11日に1株を500株とする株式分割を、また、2016年1月1日に1株を2株とする株式分割をそれぞれ行っており、当該株式分割を反映した数値を記載しております。

3.権利確定条件は次のとおりであります。

① 新株予約権者は、権利行使時においても当社又は当社の子会社の取締役、監査役、執行役及び従業員又はこれらに準ずる地位にあることを要する。

② その他の条件は、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるところによる。

 

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年6月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

 

 

第2回
新株予約権

第3回
新株予約権

第4回
新株予約権

第5回
新株予約権

権利確定前(株)

 

 

 

 

 前連結会計年度末

 付与

 失効

 権利確定

 未確定残

権利確定後(株)

 

 

 

 

 前連結会計年度末

14,000

2,000

1,000

6,200

 権利確定

 権利行使

3,000

2,000

600

 失効

 未行使残

11,000

1,000

5,600

 

 

②  単価情報

 

 

第2回
新株予約権

第3回
新株予約権

第4回
新株予約権

第5回
新株予約権

権利行使価格(円)

12

12

12

400

行使時平均株価(円)

760

760

830

付与日における公正な
評価単価(円)

 

 

 

 

 

3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

該当事項はありません。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5 ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額 

(1) 当連結会計年度末における本源的価値の合計額

                                    149,511千円

(2) 当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

                                      5,041千円

 

(追加情報)

「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2019年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、実務対応報告第36号第10項(3)に基づいて、従来採用していた会計処理を継続しております。

1.権利確定条件付き有償新株予約権の概要

(1) 権利確定条件付き有償新株予約権の内容

 

 

第6回新株予約権

第7回新株予約権

第8回新株予約権

決議年月日

2017年8月14日
取締役会決議

2017年8月14日
取締役会決議

2017年8月14日
取締役会決議

付与対象者の区分
及び人数

当社取締役 1名

中村彰利氏 (注)2

中村彰利氏 (注)2

株式の種類別のストック・オプションの数
(注)1

普通株式 120,000株

普通株式 200,000株

普通株式 120,000株

付与日

2017年8月30日

2017年8月30日

2017年8月30日

権利確定条件

(注)3

(注)4

(注)5

対象勤務期間

期間の定めなし

期間の定めなし

期間の定めなし

権利行使期間

自 2019年7月1日
至 2027年8月31日

自 2020年10月1日
至 2027年8月31日

自 2023年10月1日
至 2027年8月31日

 

(注) 1.株式数に換算して記載しております。

2.本新株予約権は、中村彰利氏を受託者とする信託に割り当てられ、信託期間満了日時点の当社役職員等のうち受益者として指定された者に交付されます。

3.権利確定条件は以下のとおりであります。

(1) 新株予約権者は、2018年6月期から2022年6月期までのいずれか連続する2事業年度の経常利益の合計額が5億円を超過した場合に、本第6回新株予約権を行使することができる。なお、上記の経常利益の判定においては、当社の提出した有価証券報告書における連結損益計算書の数値を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき指標の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。

(2) 上記(1)にかかわらず、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に金融商品取引所における当社普通株式の普通取引終値が一度でも行使価額に50%を乗じた価格を下回った場合、本第6回新株予約権者は残存するすべての本第6回新株予約権を行使期間の満期日までに行使しなければならないものとする。但し、次に掲げる場合に該当するときはこの限りではない。

(a)当社の開示情報に重大な虚偽が含まれることが判明した場合

(b)当社が法令や金融商品取引所の規則に従って開示すべき重要な事実を適正に開示していなかったことが判明した場合

(c)当社の上場廃止、倒産、その他本第6回新株予約権発行日において前提とされていた事情に大きな変更が生じた場合

(d)その他、当社が本第6回新株予約権者の信頼を著しく害すると客観的に認められる行為をなした場合

(3) 本第6回新株予約権者が死亡した場合、本第6回新株予約権全部を法定相続人の内1名(以下、「権利承継者」という。)が相続する場合に限り、権利承継者が本第6回新株予約権を行使することができる。なお、権利承継者が死亡した場合、権利承継者の相続人は本第6回新株予約権を相続できない。

(4) 本第6回新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本第6回新株予約権の行使を行うことはできない。

(5) 各本第6回新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

4.権利確定条件は以下のとおりであります。

(1) 本第7回新株予約権の割当を受けた者(以下、「受託者」という。)は、本第7回新株予約権を行使することができず、受託者より本第7回新株予約権の付与を受けた者(以下、「受益者」または「本第7回新株予約権者」という。)のみが本第7回新株予約権を行使できることとする。

(2) 受益者は、2018年6月期から2022年6月期までのいずれか連続する2事業年度における経常利益の合計額が5億円を超過した場合に限り、本第7回新株予約権を行使することができる。なお、上記の経常利益の判定においては、当社の提出した有価証券報告書における連結損益計算書の数値を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき指標の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。

(3) 受益者は、新株予約権の権利行使時においても、当社または当社の関係会社の取締役または従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。

(4) 受益者が死亡した場合、本第7回新株予約権全部を法定相続人の内1名(以下、「権利承継者」という。)が相続する場合に限り、権利承継者が本第7回新株予約権を行使することができる。なお、権利承継者が死亡した場合、権利承継者の相続人は本第7回新株予約権を相続できない。

(5) 本第7回新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本第7回新株予約権の行使を行うことはできない。

(6) 各本第7回新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

5.権利確定条件は以下のとおりであります。

(1) 本第8回新株予約権の割当を受けた者(以下、「受託者」という。)は、本第8回新株予約権を行使することができず、受託者より本第8回新株予約権の付与を受けた者(以下、「受益者」または「本第8回新株予約権者」という。)のみが本第8回新株予約権を行使できることとする。

(2) 受益者は、2018年6月期から2026年6月期までのいずれかの事業年度における経常利益が10億円を超過した場合に限り、本第8回新株予約権を行使することができる。なお、上記の経常利益の判定においては、当社の提出した有価証券報告書における連結損益計算書の数値を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき指標の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。

(3) 受益者は、新株予約権の権利行使時においても、当社または当社の関係会社の取締役または従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。

(4) 受益者が死亡した場合、本第8回新株予約権全部を法定相続人の内1名(以下、「権利承継者」という。)が相続する場合に限り、権利承継者が本第8回新株予約権を行使することができる。なお、権利承継者が死亡した場合、権利承継者の相続人は本第8回新株予約権を相続できない。

(5) 本第8回新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本第8回新株予約権の行使を行うことはできない。

(6) 各本第8回新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

 

 

(2) 権利確定条件付き有償新株予約権の規模及びその変動状況

当連結会計年度(2022年6月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

 

 

第6回
新株予約権

第7回
新株予約権

第8回
新株予約権

権利確定前(株)

 

 

 

 前連結会計年度末

120,000

 付与

 失効

 権利確定

 未確定残

120,000

権利確定後(株)

 

 

 

 前連結会計年度末

120,000

137,300

 権利確定

 権利行使

3,900

 失効

 未行使残

120,000

133,400

 

 

②  単価情報

 

 

第6回
新株予約権

第7回
新株予約権

第8回
新株予約権

権利行使価格(円)

562

562

562

行使時平均株価(円)

855

付与日における公正な
評価単価(円)

 

 

2.採用している会計処理の概要

(権利確定日以前の会計処理)

(1) 権利確定条件付き有償新株予約権の付与に伴う従業員等からの払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上する。

(2) 新株予約権として計上した払込金額は、権利不確定による失効に対応する部分を利益として計上する。

(権利確定日後の会計処理)

(3) 権利確定条件付き有償新株予約権が権利行使され、これに対して新株を発行した場合、新株予約権として計上した額のうち、当該権利行使に対応する部分を払込資本に振り替える。

(4) 権利不行使による失効が生じた場合、新株予約権として計上した額のうち、当該失効に対応する部分を利益として計上する。この会計処理は、当該失効が確定した期に行う。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

 

当連結会計年度
(2022年6月30日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 税務上の繰越欠損金(注)2

52,591

千円

 

177,354

千円

 未払事業税

232

 

5,122

 〃

 未払事業所税

2,216

 

2,258

 〃

 棚卸資産評価損

2,956

 

7,387

 〃

 投資有価証券評価損

20,685

 

22,705

 〃

 未払賞与

13,241

 

18,605

 〃

 資産調整勘定

17,886

 

13,220

 〃

 その他

4,872

 

5,337

 〃

繰延税金資産小計

114,681

千円

 

251,993

千円

 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△26,010

 

△143,191

 〃

 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△42,995

 

△40,283

 〃

評価性引当額小計(注)1

△69,006

 

△183,474

 〃

繰延税金資産合計

45,674

千円

 

68,518

千円

繰延税金負債との相殺

△440

千円

 

千円

繰延税金資産純額

45,234

千円

 

68,518

千円

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 未収還付事業税

3,023

千円

 

千円

繰延税金負債合計

3,023

千円

 

千円

繰延税金資産との相殺

△440

千円

 

千円

繰延税金負債純額

2,582

千円

 

千円

 

(注) 1.評価性引当額が114,468千円増加しております。この増加の主な内容は、親会社及び連結子会社MEトレーディング並びにUMMにおいて税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を143,191千円を認識したことに伴うものであります。

2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2021年6月30日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

52,591

52,591千円

評価性引当額

△26,010

△26,010 〃

繰延税金資産

26,580

  26,580 〃

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当連結会計年度(2022年6月30日

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(b)

177,354

177,354千円

評価性引当額

△143,191

△143,191 〃

繰延税金資産

34,163

34,163 〃

 

(b) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(C) 税務上の繰越欠損金177,354千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産34,163千円を計上しております。当該繰延税金資産34,163千円は、親会社及び連結子会社における税務上の繰越欠損金の残高177,354千円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

 

当連結会計年度
(2022年6月30日)

 

法定実効税率

30.6%

 

 

 (調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

6.6%

 

 

住民税均等割

15.8%

 

 

評価性引当額の増減

4.4%

 

 

連結子会社の繰越欠損金

68.2%

 

 

連結子会社との実効税率差異

5.7%

 

 

その他

△1.5%

 

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

129.8%

 

 

 

(注)  当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため注記を省略しております。

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

 当社は、2022年4月1日に締結した事業譲渡契約に基づき、2022年4月15日付で株式会社ファーマリーが展開する中古農機具の買取・販売に関する事業を譲り受けました。

 

(1)企業結合の概要

①相手企業の名称及び取得した事業の内容

相手先企業の名称

株式会社ファーマリー

事業の内容

中古農機具の買取・販売事業

 

 

②企業結合を行った主な理由

当社グループは、多様化する消費行動や賢い消費を求める消費者に対して、最適な選択肢を提供する「最適化商社」の実現に向け、ネット型リユース事業(インターネットに特化したリユース品の買取及び販売)、メディア事業、モバイル通信事業の3つの事業を展開しております。

ネット型リユース事業では「リユース」の既成概念に捉われず、顧客のニーズに応えるべく様々な商品の買取・販売を行っております。近年では、農機具に関する買取のご相談が増加したことから、2017年より中古農機具の取扱いを開始し、海外への販売チャネル拡大を目的とした越境EC機能を担うグループ会社の設立や、農機具に特化したインターネットマーケットプレイスの立ち上げ等を行ってまいりました。また、当期(2021年10月)には、更なる取扱量の拡大を見据えて新規拠点を開設し、順調に事業拡大を続けております。

この程譲り受けた株式会社ファーマリーが展開する中古農機具の買取・販売事業は、2018年の事業開始以降、積極的な事業展開によってその規模は拡大基調にあります。その特徴として、買取及び販売における国内法人との豊富な取引チャネルが挙げられ、特に買取の側面においては農機具ディーラーや日本各地のJA(農業協同組合)との取引に強みを有しております。

 一方、これまでの当社グループにおける農機具事業は、個人や国内外の一部の代理店が主な取引先としたものでありました。そのため、この事業譲受によって国内法人を対象とした買取・販売チャネルの大幅な拡大が見込まれ、更なる取扱量の増加につながるものと考えております。

以上のことから、この事業譲受は今後における農機具事業の展開を加速させ、当社のさらなる競争力強化に資するものと判断し、事業譲渡契約の締結に至りました。

 

③企業結合日

2022年4月15日

 

④企業結合の法的形式

現金を対価とする事業譲受

 

⑤結合後企業の名称

株式会社マーケットエンタープライズ

 

⑥取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金の対価として事業を譲り受けたことによるものであります。

 

(2)連結計算書類に含まれている取得した事業の業績の期間

2022年4月15日から2022年6月30日まで

 

(3)取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金 125,299千円

取得原価

   125,299千円

 

 

(4)主要な取得関連費用の内容及び金額

該当事項はありません。

 

(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①発生したのれんの金額

30,761千円

 

②発生原因

今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。

 

③償却方法及び償却期間

5年間の定額法による償却

 

(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産 94,538千円

資産合計 94,538千円

 

(7)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算金額及びその算定方法

当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。

 

 

(資産除去債務関係)

当社は、本社等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務として認識しております。

当該資産除去債務に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金及び保証金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日

 

(単位:千円)

 

 報告セグメント

ネット型
リユース
事業

メディア
事業

モバイル
通信事業

総合リユース

5,266,251

5,266,251

マシナリー(農機具・建機)

1,365,129

1,365,129

成果報酬型広告収入

493,960

493,960

通信サービス手数料収入

4,861,418

4,861,418

顧客との契約から生じる

収益

6,631,381

493,960

4,861,418

11,986,761

その他の収益

外部顧客への売上高

6,631,381

493,960

4,861,418

11,986,761

 

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 3.会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。なお、当社グループの取引に関する支払条件は、通常短期のうちに支払期日が到来し、契約に重要な金融要素は含まれておりません。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

契約負債の残高等

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度

 顧客との契約から生じた債権(期首残高)

581,128

 顧客との契約から生じた債権(期末残高)

971,026

 契約負債(期首残高)

15,216

 契約負債(期末残高)

34,443

 

 契約負債は、顧客から履行義務を充足する前に受け取った前受金であり、連結貸借対照表上、流動負債のその他に含まれております。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。

 当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、15,216千円であります。

 なお、残存履行義務に配分した取引価格については、当社グループにおいて、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な取引を認識していないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。