文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費に力強さを欠くものの、政府・日銀の政策により企業収益や雇用環境に改善の動きがみられ緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米国新政権の政策に対する不安や英国のEU離脱といった世界経済の減速懸念から、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況下、当社におきましてはMFD事業において、定期購入サービスである「栄養士おまかせ定期便」の利用者拡大及び健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の紹介ネットワーク拡大を軸に推し進め、新規・定期購入顧客数の拡大に努めました。
マーケティング事業においては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌に掲載する広告枠の販売が順調に推移しました。また、健康食通販カタログ『ミールタイム』の紹介ネットワークを活用した業務受託についても、新規クライアントの開拓や既存クライアントからの複数案件の獲得により順調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は804,398千円(前年同四半期比3.5%増)、営業利益は144,761千円(同25.1%増)、経常利益は144,903千円(同19.2%増)、四半期純利益は91,709千円(同19.0%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① MFD事業
当セグメントにおきましては、従来より実施している季節ごとの商品入れ替えのみならず、より具体的な疾病の予防が期待できる食材を使用した新ブランド「medical+mealtime(メディカル ミールタイム)」を中心とした新商品の開発、また、紹介ネットワークの拡大と深耕による新規顧客の獲得に努めました。
さらに、当社の管理栄養士・栄養士が顧客の疾病、制限数値、嗜好に合わせて食事を選び定期購入できるサービス「栄養士おまかせ定期便」への積極的な移行を中心として販売に注力した結果、MFD事業における売上高は732,503千円(前年同四半期比0.3%増)、セグメント利益(営業利益)は170,833千円(同10.0%増)となりました。
② マーケティング事業
当セグメントにおきましては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌による広告枠の販売、また、紹介ネットワークを活用した業務受託において複数の案件を獲得した結果、売上高は71,894千円(前年同四半期比52.9%増)、セグメント利益(営業利益)は51,138千円(同45.9%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 総資産
当第1四半期会計期間末における総資産は前事業年度末より19,481千円増加し、2,260,272千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加36,590千円、商品の増加23,075千円があった一方、売掛金の減少47,212千円によるものであります。
② 負債
当第1四半期会計期間末における負債は前事業年度末より72,228千円減少し、307,736千円となりました。これは主に、買掛金の増加14,241千円、未払金の増加12,649千円があった一方、未払消費税の減少21,356千円、未払法人税等の減少77,719千円によるものであります。
③ 純資産
当第1四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より91,709千円増加し、1,952,535千円となりました。これは、利益剰余金の増加91,709千円によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。