第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)財政状態及び経営成績の状況

 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、米国の保護主義的な政策による世界経済への影響が懸念されるも
のの、安定した企業収益や雇用環境が続き、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、全国各地で観測された豪雨や記録的な猛暑などの景気に与える影響や、米中の通商政策に基づく貿易摩擦による世界経済の下振れリスク増大などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような状況下、当社におきましてはMFD事業において、定期購入サービスである「栄養士おまかせ定期便」の利用者拡大及び健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の紹介ネットワーク拡大を軸に推し進め、新規・定期購入顧客数の拡大に努めました。

 マーケティング事業においては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌に掲載する広告枠の販売が堅調に推移しました。また、健康食通販カタログ『ミールタイム』の紹介ネットワークを活用した業務受託についても、新規クライアントの開拓や既存クライアントからの複数案件の獲得により順調に推移しました。

 以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,673,037千円(前年同四半期比1.5%増)、営業利益は345,246千円(同4.1%増)、経常利益は345,438千円(同4.1%増)、四半期純利益は219,871千円(同4.7%増)となりました。

 

 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

① MFD事業

 当セグメントにおきましては、四季ごとに実施している商品入れ替えに伴う新商品の開発、また、当社の管理栄養士・栄養士が顧客の疾病、制限数値、嗜好に合わせて食事を選び定期購入できるサービス「栄養士おまかせ定期便」への積極的な移行を中心として販売に注力した結果、MFD事業における売上高は1,469,945千円(前年同四半期比0.9%増)、セグメント利益(営業利益)は361,076千円(同7.6%増)となりました。

② マーケティング事業

 当セグメントにおきましては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌による広告枠の販売、また、紹介ネットワークを活用した業務受託において複数の案件を獲得した結果、売上高は203,092千円(前年同四半期比5.4%増)、セグメント利益(営業利益)は148,250千円(同3.0%増)となりました。

 

 当第2四半期会計期間末における総資産は前事業年度末より208,395千円増加し、2,885,549千円となりました。これは主に、現金及び預金の減少326,402千円、商品の減少10,171千円があった一方、売掛金の増加17,749千円、有形固定資産の増加520,723千円によるものであります。有形固定資産の増加の内、新工場建設用地の取得(土地)が519,753千円を占めております。

 当第2四半期会計期間末における負債は前事業年度末より17,681千円減少し、377,443千円となりました。これは主に、未払金の減少27,165千円があった一方、賞与引当金の増加1,120千円、未払消費税の増加2,561千円及び未払法人税等の増加4,478千円によるものであります。

 当第2四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より226,076千円増加し、2,508,105千円となりました。これは、資本金及び資本剰余金の増加がそれぞれ703千円、利益剰余金の増加219,871千円、新株予約権の増加4,797千円によるものであります。

 

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は期首残高より326,402千円減少し、資金残高は1,801,766千円となりました。

 

 当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、204,796千円の収入となりました。この主な要因は、税引前四半期純利益が345,438千円、売上債権の増加額が17,749千円、たな卸資産の減少額が6,623千円、仕入債務の増加額が561千円、法人税等の支払額が122,841千円となったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、532,605千円の支出となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が532,341千円、敷金及び保証金の差入による支出が264千円となったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、1,407千円の収入となりました。この要因は、ストックオプションの行使による収入が1,407千円となったことによるものであります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 特記すべき事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。