当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産の弱さが続いているものの、安定した雇用情勢や所得環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、米中両国の貿易摩擦による世界経済への影響や、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響など、先行きは依然として不透明な状態が続いております。
このような状況下、当社におきましてはMFD事業において、定期購入サービスである「栄養士おまかせ定期便」の利用者拡大及び健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の紹介ネットワーク拡大を軸に推し進め、新規・定期購入顧客数の拡大に努めました。
マーケティング事業においては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌に掲載する広告枠の販売、また、健康食通販カタログ『ミールタイム』の紹介ネットワークを活用した業務受託についても、新規クライアントの開拓や既存クライアントから複数の案件を獲得し、順調に推移しました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は908,136千円(前年同四半期比10.9%増)、営業利益は169,482千円(同12.3%増)、経常利益は169,745千円(同12.4%増)、四半期純利益は107,873千円(同12.3%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① MFD事業
当セグメントにおきましては、従来より実施している季節ごとの商品入れ替えのみならず、糖尿病、高血圧など食事療法を必要とされる方に向けた「なすのミートソーススパゲティ」や「豚肉と野菜の青じそ炒めセット」をはじめとした新商品を積極的に開発、また、全国の医療機関等へ当社及びサービスの認知度の向上に向けた取り組みによる紹介ネットワークの拡大と深耕を通して新規顧客の獲得に努めました。
さらに、当社の管理栄養士・栄養士がお客様の疾病、制限数値、嗜好に合わせて食事を選び定期購入できるサービス「栄養士おまかせ定期便」への積極的な移行を中心として販売に注力した結果、MFD事業における売上高は804,881千円(前年同四半期比8.7%増)、セグメント利益(営業利益)は183,998千円(同1.2%増)となりました。
② マーケティング事業
当セグメントにおきましては、健康食通販カタログ『ミールタイム』及び『ミールタイム ファーマ』の2誌による広告枠の販売、また、紹介ネットワークを活用した業務受託において複数の案件を獲得した結果、売上高は103,255千円(前年同四半期比31.4%増)、セグメント利益(営業利益)は72,053千円(同29.7%増)となりました。
当第1四半期会計期間末における総資産は前事業年度末より1,631,122千円増加し、5,910,591千円となりました。これは主に、売掛金の減少87,281千円、商品の減少50,123千円があった一方、現金及び預金の増加218,578千円、未収消費税の増加20,902千円、新工場の建設及び生産設備の取得による建設仮勘定の増加1,518,820千円によるものであります。
当第1四半期会計期間末における負債は前事業年度末より1,520,944千円増加し、3,066,037千円となりました。これは主に、未払法人税等の減少88,235千円、賞与引当金の減少11,184千円があった一方、未払金の増加1,595,663千円、買掛金の増加15,866千円によるものであります。未払金の増加の内、新工場の建設及び生産設備の取得による費用が1,588,140千円を占めております。
当第1四半期会計期間末における純資産は前事業年度末より110,177千円増加し、2,844,554千円となりました。これは、利益剰余金の増加107,873千円、新株予約権の増加2,304千円によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。