文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀の金融政策等を背景に、企業業績や雇用情勢に緩やかな回復の傾向がみられるものの、円高基調や海外経済の成長鈍化、英国の欧州連合(EU)離脱問題等、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループのリユース事業におきましては、7月までは前連結会計年度に引き続き、売上高が堅調に推移いたしましたが、8月以降は台風による北海道地域の天候不順等により売上低調となりました。低炭素事業におきましては、国内でのカーボン・オフセット・コンサルティング案件の獲得及び海外での調査事業案件の獲得に遅れが生じております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は売上高1,954,608千円(前年同四半期比1.1%増)、営業損失38,042千円(前年同四半期は6,387千円の営業利益)、経常損失66,955千円(前年同四半期は30,313千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失65,364千円(前年同四半期は18,039千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、以下のとおりです。
リユース事業においては、7月までの既存店舗の売上高は、前連結会計年度に引き続き好調を維持し年度当初の計画を上回り推移いたしましたが、8月以降は台風による北海道地域の天候不順等により年度当初の計画を下回り、当第2四半期連結累計期間における既存店舗の売上高は前年同期比で横ばいとなりました。リユース事業全体の売上高は、昨年12月に新規オープンいたしましたオフハウス手稲前田店の売上高が加わったこと及び3R事業の売上高が伸長したことにより堅調に推移いたしました。また、買取が好調であったため商品量は増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間の売上高は1,863,879千円(前年同四半期比3.3%増)、セグメント利益は179,533千円(前年同四半期比10.5%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末現在におけるリユース事業の各業態別の店舗数は次表のとおりであります。
(単位:店)
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ブックオフ |
ハードオフ事業部 |
ハードオフ |
合計 |
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ハードオフ |
オフハウス |
ホビーオフ |
ガレージ |
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店舗数 |
17 |
13 |
16 |
15 |
1 |
45 |
62 |
(注) ブックオフ事業部の店舗数にはインターネット販売の1店舗を含みます。
カーボン・オフセット・プロバイダー事業においては、新規のカーボン・オフセット・サービスのコンサルティング案件の獲得に向けての取組みを進めましたが、年度当初の獲得計画を下回って推移しております。
当事業については、年度上期に受注して年度の終わり頃に完了する契約が多く、売上計上までは経費が先行いたします。
また、エコロジープロダクツ事業においては、省エネ機器の販売が堅調に推移いたしましたが、政府によるエコポイント交換制度が終了したため、当事業の合計の売上高は軟調に推移いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は88,472千円(前年同四半期比31.1%減)、セグメント損失は85,357千円(前年同四半期は62,483千円のセグメント損失)となりました。
本セグメントは報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業とリペア事業を含んでおります。当第2四半期連結累計期間において、当社グループはiCracked Japan株式会社とパートナー契約を締結し、新規事業としてiPhoneの修理等のサービスを行うリペア事業を開始しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,255千円(前年同四半期比57.5%増)、セグメント損失は1,574千円(前年同四半期は227千円のセグメント利益)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、1,325,345千円となり、前連結会計年度末と比べて273,043千円の減少となりました。これは、主にたな卸資産の増加55,788千円、現金及び預金の減少208,322千円、売掛金及び受取手形の減少111,254千円によるものです。
また、当第2四半期連結会計期間末における固定資産は1,480,654千円となり、前連結会計年度末と比べて8,774千円の増加となりました。これは、主に投資有価証券の増加27,980千円、繰延税金資産の増加7,179千円、建物及び構築物の増加7,842千円、リース資産の減少22,654千円、工具、器具及び備品の減少12,883千円によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は、914,335千円となり、前連結会計年度末と比べて189,722千円の減少となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金の増加24,560千円、賞与引当金の増加10,140千円、短期借入金の減少144,000千円、未払金の減少54,230千円、未払法人税等の減少18,695千円、未払消費税等の減少14,236千円によるものです。
また、当第2四半期連結会計期間末における固定負債は1,428,760千円となり、前連結会計年度末と比べて1,831千円の増加となりました。これは、主に長期借入金の増加18,408千円、リース債務の減少16,257千円、社債の減少8,300千円によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、462,904千円となり、前連結会計年度末と比べて76,377千円の減少となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上65,364千円によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は408,240千円となりました。
営業活動の結果、使用した資金は40,768千円(前年同四半期は76,689千円の支出)となりました。これは、主に減価償却費の計上50,391千円、売上債権の減少111,015千円による資金の増加があったことと、税金等調整前四半期純損失の計上67,662千円、未払金の減少64,256千円、たな卸資産の増加55,841千円による資金の減少があったためです。
投資活動の結果、使用した資金は29,896千円(前年同四半期は29,437千円の支出)となりました。これは、主に定期預金の払戻による収入15,600千円の資金の増加があったことと、関係会社株式の取得による支出30,063千円、有形固定資産の取得による支出7,456千円、定期預金の預入による支出5,800千円の資金の減少があったためです。
財務活動の結果、使用した資金は126,970千円(前年同四半期は64,612千円の収入)となりました。これは、主に長期借入金の増加による収入130,000千円の資金の増加があったことと、短期借入金の返済による支出144,000千円、長期借入金の返済による支出87,032千円、リース債務の返済による支出16,271千円による資金の減少があったためです。
該当事項はありません。