当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、当社は、前第2四半期累計期間においては、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
また、当社は戸建住宅事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、アジア新興国等をはじめとする海外景気の下振れにより、依然不透明感が続くものの、企業業績の緩やかな回復が続いていることから、雇用・所得環境も徐々に改善され、緩やかな回復基調で推移しました。
住宅業界におきましては、省エネ住宅ポイント制度やフラット35Sの金利優遇幅の拡大などの政府による住宅取得支援策により、全国的には新設住宅着工戸数が前年比で増加傾向に転じ、消費税増税の反動減の落ち込みから回復の兆しが見えてまいりました。しかしながら当社の主要販売エリアとなる熊本県では、新設住宅着工戸数は前年比で毎月増加と減少を繰り返しており、依然楽観視はできない状況が続きました。
このような環境の中、当社は販売エリアの拡大を進めるべく、平成27年11月に熊本県合志市において、新ブランド「palette(パレット)」の「長期見学用住宅」の建設を行い、営業活動を開始しました。また、新たに「無印良品の家」の「長期見学用住宅」建設を行うべく、熊本県宇土市にて建設用地の取得を行いました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,629,430千円、営業利益42,765千円、経常利益50,682千円、四半期純利益は24,440千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して、32,111千円減少し、当第2四半期会計期間末には891,940千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は150,968千円となりました。これは主に当四半期累計期間において税引前四半期純利益が43,042千円、仕入債務の増加14,528千円等の収入があった一方で、たな卸資産の増加44,175千円、未成工事受入金の減少36,411千円、未払金の減少35,944千円、未払消費税等の減少32,046千円、法人税等の支払額62,845千円の支出があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は11,733千円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が2,821千円、投資有価証券の取得による支出が50,000千円、短期貸付けによる支出が156,570千円、短期貸付金の回収による収入222,465千円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は107,123千円となりました。これは、株式の発行による収入によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。