【注記事項】

(追加情報)

(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)

 前連結会計年度及び第2四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響のおよぶ期間等について統一的な見解がないものの、本件が当社グループの業績に与える影響は2021年3月頃まで続くものと仮定し、会計上の見積りを行っておりました。

 しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛等が、連結子会社である株式会社DGマーケティングデザインの事業であるオフラインプロモーションに与える影響は想定以上に大きく、新型コロナウイルス感染症の収束時期が会計上の見積りに重要な影響を及ぼす可能性が生じております。

 当社グループでは、緊急事態宣言が再び首都圏で発出された現状を鑑み、2022年3月期後半以降にオフラインプロモーション需要が徐々に回復するものと仮定を変更し、会計上の見積りを行っております。

 なお、新型コロナウイルス感染症の急拡大や長期化等により、上記仮定に変化が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

 

(四半期連結貸借対照表関係)

当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約を締結しております。

当四半期連結会計期間末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2020年12月31日)

当座貸越極度額の総額

300,000

千円

500,000

千円

借入実行残高

280,000

 

 

差引額

20,000

 

500,000

 

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 投資有価証券評価損

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至 2019年12月31日)

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至 2020年12月31日)

当社が保有する「その他有価証券」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく下落したものについて、減損処理を実施したものであります。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

 至 2019年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)

減価償却費

105,678

千円

67,921

千円

のれんの償却額

38,078

千円

40,086

千円

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)

当社グループは、O2O関連事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

当社グループは、O2O関連事業を単一の報告セグメントとしており、その他の事業については量的重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2019年4月1日

  至 2019年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

  至 2020年12月31日)

1株当たり四半期純損失(△)

△10円68銭

△4円01銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△70,819

△26,990

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純損失(△)(千円)

△70,819

△26,990

普通株式の期中平均株式数(株)

6,628,432

6,726,020

 

(注)  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。

 

 

(重要な後発事象)
(資本業務提携)

当社は、2021年1月29日開催の取締役会において、株式会社Flow Solutions(以下、「Flow Solutions」)との間で資本業務提携を行うことを決議し、同日付で資本業務提携契約を締結いたしました。

 

(1)資本業務提携の目的

当社グループは、「Tech Tomorrow ~テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで昨日よりも便利な生活を創る~」をミッションとして掲げ、現在、中長期的な株主価値及び企業価値の向上に向け、リテールテックやアプリマーケティングといった、当社の強みである「アプリ開発×OMOソリューション」を生かせる事業領域の事業拡大に取り組んでおります。

Flow Solutionsは、「オンラインビジネスがデータ利用へとシフトする、いま革命を起こす」というミッションを掲げ、顧客企業のあらゆるレベルの関係者がリアルタイムに意思決定し、顧客体験価値を最大化することを目的に、顧客企業内に存在する様々なデジタルとリアルのデータを活用したDX(デジタル・トランスフォーメーション)を支援しており、小売業界の大企業を中心に豊富な導入実績を有しております。

当社グループとFlow Solutionsは、OMO領域におけるサービスの親和性や顧客企業の重なり等を背景に、両社事業のさらなる発展のため、お互いの強みやノウハウを生かした業務提携を行うことに合意し、より強固な関係性の構築を実現するため、資本業務提携を行うものであります。

 

(2)資本業務提携の内容

① 業務提携の内容

i.当社のもつ「FANSHIP」から得られるアプリ内の顧客行動データとFlow Solutionsの小売業界向けオンラインプラットフォームとの連携による高度な顧客分析機能の開発

ⅱ.Flow Solutionsがもつ小売業界向けオンラインプラットフォームを通じたリアル店舗における顧客行動の統合・可視化・分析を当社が提供するリアルのプロモーション施策、アプリマーケティング施策に融合させることによる顧客価値向上の実現

ⅲ.相互の営業活動を通じたクロスセルの実施

② 資本提携の内容

当社は、Flow Solutionsが2021年2月5日付で第三者割当の方法で発行する優先株式を180,360千円で取得しました。なお、当社は、同日付でFlow Solutionsの既存投資家から同社が発行するJ-KISS型新株予約権を取得しております。この新株予約権の行使を前提としても、当社の保有する議決権比率は総議決権数の15%未満となります。

 

(3)資本業務提携の相手先の概要

名称   株式会社Flow Solutions

所在地  神奈川県横浜市中区長者町3-8-13

代表者  代表取締役 チャド・スチュワート 

事業内容 AI(ディープラーニング)×IoT技術を活用した小売業界向けSaaS型オンラインプラットフォームの企画・開発

資本金  3,000千円

設立時期 2006年3月16日