当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間において、セルフストレージ業界は、地方及び首都圏の郊外を中心に小規模事業者によるコンテナ型セルフストレージへの参入は引き続き活発に続いております。また、都内及び都下を中心に国内外の事業会社、投資家及びファンドによる建物型セルフストレージへの参入も顕著に増加しており、セルフストレージマーケットは全体として引き続き順調に拡大しております。
このような事業環境におきまして、当社はセルフストレージ事業者向けで唯一のフルサービスのソリューションプロバイダーとして、セルフストレージビジネスに関するさまざまなソリューションを提供してまいりました。6月にはキーピット国立弁天通りがオープンし、当期の開発・販売実績は2件となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,076,801千円(前年同四半期比69.7%増)、営業利益は119,223千円(前年同四半期比10.5%増)、経常利益は115,719千円(前年同四半期比8.7%増)、四半期純利益は84,949千円(前年同四半期比8.5%増)となりました。
当社は単一セグメントのため、セグメントごとの記載はございません。サービス別の概況は以下の通りであります。
(ビジネスソリューションサービス)
当サービスはセルフストレージ事業者向けに滞納保証を付加したアウトソーシングサービスを提供するものであります。当第3四半期累計期間におきましては、新規取引先からの受託件数が順調に増加し、当サービスは引き続き堅調に推移しました。以上の結果、売上高は477,069千円(前年同四半期比9.6%増)となりました。
(ITソリューションサービス)
当サービスでは、セルフストレージ事業者における業務効率化のためのITシステム開発・運用を行っております。当第3四半期累計期間は、WEB予約決済・在庫管理システム「クラリス」の利用物件数が順調に増加した結果、売上高は20,855千円(前年同四半期比15.7%増)となりました。
(ターンキーソリューションサービス)
前期より本格的に始動した当サービスでは、セルフストレージ事業者への物件の開発や仲介を行っており、セルフストレージ事業を直ちに稼働できる状態で提供しております。当第3四半期累計期間は、事業会社向けに開発物件を1物件販売した結果、売上高は578,876千円(前年同四半期比219.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産の部
流動資産は、前事業年度末と比べて601,734千円増加し、1,783,697千円となりました。これは主に仕掛販売用不動産が661,674千円増加、販売用不動産が96,400千円減少及び現金及び預金が65,933千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末と比べて16,579千円増加し、59,679千円となりました。
この結果、当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末と比べて618,314千円増加し、1,843,377千円となりました。
②負債の部
流動負債は、前事業年度末と比べて637,834千円増加し、893,615千円となりました。これは主に短期借入金が341,294千円増加、1年内返済予定の長期借入金が313,593千円増加、前受収益が7,552千円増加及び未払法人税等が19,090千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末と比べて104,595千円減少し、177,260千円となりました。これは長期借入金が104,595千円減少したことによるものであります。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は前事業年度末と比べて533,239千円増加し、1,070,875千円となりました。
③純資産の部
純資産合計は、前事業年度末に比べて85,074千円増加し、772,502千円となりました。これは主に、四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が84,949千円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。