当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間において、セルフストレージ業界は、地方及び首都圏の郊外を中心に小規模事業者によるコンテナ型セルフストレージへの参入は引き続き活発に続いております。また、都内及び都下を中心に国内外の事業会社、投資家及びファンドによる建物型セルフストレージへの参入も顕著に増加しており、セルフストレージマーケットは全体として引き続き順調に拡大しております。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は1,040,405千円(前年同四半期比3.4%減)、営業利益は91,121千円(前年同四半期比23.6%減)、経常利益は88,420千円(前年同四半期比23.6%減)、四半期純利益は59,825千円(前年同四半期比29.6%減)となりました。
当社は単一セグメントのため、セグメントごとの記載はございません。サービス別の概況は以下の通りであります。
(ビジネスソリューションサービス)
当サービスはセルフストレージ事業者向けに滞納保証を付加したアウトソーシングサービスを提供するものであります。当第3四半期累計期間におきましては、新規取引先からの受託件数が順調に増加し、当サービスは引き続き堅調に推移しました。以上の結果、売上高は533,262千円(前年同四半期比11.8%増)となりました。
(ITソリューションサービス)
当サービスでは、セルフストレージ事業者における業務効率化のためのITシステム開発・運用を行っております。当第3四半期累計期間は、WEB予約決済・在庫管理システム「クラリス」の利用物件数が順調に増加したものの、他付帯サービスの売上が減少した結果、売上高は20,743千円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
(ターンキーソリューションサービス)
当サービスは、投資家及びセルフストレージ事業者向けにセルフストレージ物件の開発、販売及び仲介を行っており、セルフストレージ事業を直ちに稼動できる状態で提供しております。当第3四半期累計期間は、開発中のセルフストレージ物件の竣工が第4四半期に集中するため、開発物件の販売がございませんでした。以上の結果、売上高は486,399千円(前年同四半期比16.0%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産の部
流動資産は、前事業年度末と比べて1,156,574千円増加し、2,501,954千円となりました。これは主に仕掛販売用不動産が634,594千円、現金及び預金が423,363千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末と比べて18,352千円増加し、74,882千円となりました。
この結果、当第3四半期会計期間末における資産合計は、前事業年度末と比べて1,174,927千円増加し、2,576,837千円となりました。
②負債の部
流動負債は、前事業年度末と比べて666,625千円増加し、1,053,556千円となりました。これは主に短期借入金が591,832千円増加、1年内返済予定の長期借入金が157,945千円増加し、未払法人税等が35,402千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末と比べて125,012千円減少し、46,624千円となりました。これは長期借入金が125,012千円減少したことによるものであります。
この結果、当第3四半期会計期間末における負債合計は前事業年度末と比べて541,613千円増加し、1,100,180千円となりました。
③純資産の部
純資産合計は、前事業年度末に比べて633,313千円増加し、1,476,657千円となりました。これは主に、第三者割当増資等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ296,350千円増加したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。