○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

5

第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………

5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

6

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

 

1.経営成績等の概況

(1) 当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、賃上げに伴う所得環境の改善による個人消費の持ち直しやインバウンド消費の拡大などにより、緩やかな回復基調で推移しました。その一方で、物価上昇の継続や為替相場の変動、米国の関税政策による世界経済の減速等が国内景気の下押しリスクとして懸念される状況となり、依然として先行きは不透明な状況となっております。

 このような状況の中、当社は、「セルフストレージ業界のプラットフォーム」として、ビジネスソリューションサービス(セルフストレージ事業者向け賃料債務保証付きBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)・ITソリューションサービス等)の受託ストックの伸長と、セルフストレージ施設の開発事業量の拡大・運営施設のリーシング推進(ターンキーソリューションサービス)に向けた活動を進めてまいりました。

 以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は1,593,806千円(前年同四半期比27.2%減)となりました。損益面では、営業利益は64,042千円(前年同四半期比53.2%減)、経常利益は100,383千円(前年同四半期比28.4%減)、四半期純利益は62,814千円(前年同四半期比25.7%減)となりました。

 セグメントの経営成績は以下のとおりであります。

 

(ビジネスソリューションサービス)

 当第3四半期累計期間は、既存事業者による当社サービスの追加導入や大手事業者による新規導入などに加え、堅調なセルフストレージの利用動向を背景に、賃料債務保証付きBPOサービスやWEB予約決済・在庫管理システム「クラリス」の導入が伸長、当第3四半期累計期間の本サービス新規契約件数は29,423件(前年同期比3.2%増)当第3四半期会計期間末の主力サービスの賃料債務保証付きBPOサービス受託残高は134,178件(前期末比4.4%増)となりました。

 さらに、当第3四半期会計期間より、関係会社の株式会社ディア・ライフグループ企業と連携し、「解体工事・廃棄物収集運搬」事業のサポートに本格着手、セルフストレージの滞納保証事業において培われた収納物撤去・処分に関するノウハウを活用した、今後の事業機会の拡大・創出に向けた新たな取り組みを始めました。

 以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は1,085,566千円(前年同期比4.8%増)、営業利益は369,731千円(前年同期比3.0%増)となりました。 

(ターンキーソリューションサービス)

 当第3四半期累計期間の業績は、セルフストレージ施設の開発販売規模がダウンサイジングしたことにより、売上高は508,239千円(前年同期比56.0%減)、営業損失は175,664千円(前年同期は105,126千円の営業損失)となりましたが、「横浜市神奈川区泉町」における開発用地の新規取得や、三菱地所株式会社との共同開発の「大田区池上」のプロジェクトなど、2026年9月期の完成に向けた一棟屋内型セルフストレージ施設の開発が進行中であります。

 コンテナ型トランクルーム施設の投資開発につきましては、東日本を中心に12施設を開発投資し、うち6施設が当第3四半期会計期間末までに運営稼働を開始しております。施設販売につきまして、ランディングページを開設するなど外部リソース活用により販売手法の多角化を推進、当第3四半期会計期間末までに3施設を販売する他、個人投資家・事業法人・既存セルフストレージ事業者との販売交渉を進めております。

 前事業年度より本格スタートしたセルフストレージ施設開業・出店コンサルティングにつきましては、資本提携先の日本郵政キャピタル株式会社が属する日本郵政グループのとの事業共創として、昨年3月開業の八幡西郵便局(福岡県)に続き、宇都宮南郵便局(栃木県)・牧志郵便局(沖縄県)・札幌東郵便局(北海道)・松戸北郵便局(千葉県)の4郵便局内におけるセルフストレージ出店に向けた開業サポート、ジェイアール東海静岡開発株式会社への出店サポートや既存セルフストレージ事業者向けの拡販が進みました。

 加えて、セルフストレージ運営施設の賃料収入が、運営店舗の増加や稼働の進展等により増加し(前年同期比18.1%増)、収益に貢献いたしました。

 

(2) 当四半期の財政状態の概況

①資産の部

 流動資産は、前事業年度末と比べて47,022千円増加し、3,369,699千円となりました。これは主に仕掛販売用不動産が221,334千円、販売用不動産が226,966千円、求償債権が105,052千円、その他の流動資産が48,057千円増加した一方で、現金及び預金が469,927千円減少、貸倒引当金が93,664千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末と比べて19,663千円増加し、241,655千円となりました。これは主に繰延税金資産が17,960千円増加したことによるものであります。

 この結果、当第3四半期累計期間末における資産合計は、前事業年度末と比べて66,686千円増加し、3,611,354千円となりました。

②負債の部

 流動負債は、前事業年度末と比べて55,950千円減少し、550,691千円となりました。これは主に短期借入金が17,400千円、1年内返済予定の長期借入金が41,994千円増加した一方で、その他の流動負債が74,181千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末と比べて100,427千円増加し、699,581千円となりました。これは主に長期借入金が100,497千円増加したことによるものであります。

 この結果、当第3四半期累計期間末における負債合計は、前事業年度末と比べて44,476千円増加し、1,250,272千円となりました。

③純資産の部

 純資産合計は、前事業年度末と比べて22,209千円増加し、2,361,082千円となりました。これは主に配当金の支払40,590千円及び四半期純利益62,814千円を計上したことによるものであります。

 なお、自己資本比率につきましては65.4%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年9月期の通期業績目標につきましては、2024年11月11日公表の業績目標に変更はありません。

今後、修正の必要が生じた場合は速やかに公表いたします。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年9月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,484,413

2,014,486

金銭の信託

1,350

1,350

売掛金

115,734

124,938

求償債権

432,747

537,800

販売用不動産

241,859

468,826

仕掛販売用不動産

120,273

341,607

その他

143,978

192,035

貸倒引当金

△217,680

△311,344

流動資産合計

3,322,676

3,369,699

固定資産

 

 

有形固定資産

37,696

41,938

無形固定資産

19,991

17,924

投資その他の資産

164,303

181,792

固定資産合計

221,991

241,655

資産合計

3,544,668

3,611,354

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

17,400

1年内返済予定の長期借入金

191,337

233,331

未払法人税等

65,137

22,154

契約負債

104,930

106,750

その他

245,236

171,054

流動負債合計

606,641

550,691

固定負債

 

 

長期借入金

524,904

625,401

転貸損失引当金

63,853

63,853

その他

10,397

10,327

固定負債合計

599,154

699,581

負債合計

1,205,795

1,250,272

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

600,318

600,318

資本剰余金

510,767

510,767

利益剰余金

1,227,042

1,249,265

自己株式

△173

△173

株主資本合計

2,337,955

2,360,178

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

15

13

評価・換算差額等合計

15

13

新株予約権

902

889

純資産合計

2,338,873

2,361,082

負債純資産合計

3,544,668

3,611,354

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年10月1日

至 2024年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年6月30日)

売上高

2,189,620

1,593,806

売上原価

1,495,325

896,496

売上総利益

694,294

697,310

販売費及び一般管理費

557,553

633,267

営業利益

136,740

64,042

営業外収益

 

 

受取利息

18

1,090

受取配当金

0

0

投資有価証券売却益

10,936

42,279

その他

195

273

営業外収益合計

11,150

43,644

営業外費用

 

 

支払利息

7,724

7,279

その他

62

23

営業外費用合計

7,787

7,303

経常利益

140,103

100,383

特別損失

 

 

関係会社株式評価損

9,967

特別損失合計

9,967

税引前四半期純利益

130,136

100,383

法人税、住民税及び事業税

69,808

55,528

法人税等調整額

△24,195

△17,959

法人税等合計

45,613

37,569

四半期純利益

84,523

62,814

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年6月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期

損益計算書

計上額

(注)2

 

ビジネス

ソリューション

サービス

ターンキー

ソリューション

サービス

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,021,076

812,715

1,833,791

1,833,791

その他の収益

14,499

341,329

355,828

355,828

外部顧客への売上高

1,035,575

1,154,044

2,189,620

2,189,620

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,035,575

1,154,044

2,189,620

2,189,620

セグメント利益又は損失(△)

358,912

△105,126

253,785

△117,045

136,740

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△117,045千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用となります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2024年10月1日 至 2025年6月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期

損益計算書

計上額

(注)2

 

ビジネス

ソリューション

サービス

ターンキー

ソリューション

サービス

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

1,070,290

103,667

1,173,957

1,173,957

その他の収益

15,276

404,572

419,849

419,849

外部顧客への売上高

1,085,566

508,239

1,593,806

1,593,806

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,085,566

508,239

1,593,806

1,593,806

セグメント利益又は損失(△)

369,731

△175,664

194,066

△130,023

64,042

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△130,023千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用となります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産等に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自  2023年10月1日

至  2024年6月30日)

当第3四半期累計期間

(自  2024年10月1日

至  2025年6月30日)

減価償却費

9,555千円

13,757千円