○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられ、全体として緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価動向や米国の通商政策および中東情勢をめぐる動向等が個人消費に及ぼす影響については、引き続き注視が必要な状況にあります。

 このような状況の中、当社は、ビジネスソリューションサービス(セルフストレージ(トランクルーム)賃料債務保証付きBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)・ITソリューションサービス等)の受託伸長と、ターンキーソリューションサービスにおけるトランクルーム施設の投資開発の推進及び運営施設の稼働向上に加え、施設開業コンサルティングや収納物撤去・整理関連サービスなどの新規注力サービスの拡販に向けた活動を進めてまいりました。

 また、2026年3月には三菱地所株式会社との共同開発による屋内型セルフストレージ「キーピット池上・久が原」を開業し、新たな都市インフラモデルの構築に取り組んでおります。

 以上の結果、当中間会計期間の業績は、売上高は1,070,862千円(前年同期比2.5%増)となりました。

損益面では、営業利益は58,277千円(前年同期比116.9%増)、経常利益は99,097千円(前年同期比90.4%増)、中間純利益は63,619千円(前年同期比91.5%増)となりました。

 セグメントの経営成績は以下のとおりであります。

 

(ビジネスソリューションサービス)

 当中間会計期間は、既存事業者による当社サービスの追加導入や大手事業者による新規導入などに加え、堅調なセルフストレージの利用動向を背景に、賃料債務保証付きBPOサービスやWEB予約決済・在庫管理システム「クラリス」の導入が伸長、当中間会計期間の本サービス新規契約件数は20,892件(前年同期比7.4%増)当中間会計期間末時点の主力サービスの賃料債務保証付きBPOサービス受託残高は140,813件(前期末比4.0%増)となりました。

 さらに、東電用地株式会社への運営事業サポートの導入や、レンタルオフィス事業向けの「滞納保証付き集金代行サービス」および「クラリス」の提供拡大やエリアリンク株式会社が提供する「パートナー制度」の導入により、当社は同社が運営する「ハローストレージ」に対し、「賃料債務保証付きBPOサービス」を拡大するなど、事業機会の拡大・創出に向けた施策を推進してまいりました。

 以上の結果、当中間会計期間の業績は、売上高は765,618千円(前年同期比7.0%増)、営業利益は264,429千円(前年同期比10.7%増)となりました。

(ターンキーソリューションサービス)

 当中間会計期間は、遊休不動産の有効活用を目的として、東電用地株式会社等をはじめとする企業に対し、セルフストレージ施設の開発支援を積極的に推進しました。

 一棟屋内型セルフストレージ施設である「キーピット池上・久が原」・「キーピット横浜反町」の施設開発が計画通りに竣工オープンし、利用開始を始めております。

 また、2026年1月には埼玉県鴻巣市にて投資用収益不動産を取得し、当該物件から賃貸収入を得ておりますが、当事業年度中に物件価値を向上した後に売却を予定しております。

 以上の結果、当中間会計期間の業績は、売上高は305,244千円(前年同期比7.3%減)、営業損失は110,415千円(前年同期は119,888千円の営業損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 ①資産の部

 流動資産は、前事業年度末と比べて118,357千円増加し、3,670,407千円となりました。これは主に売掛金が36,858千円、販売用不動産が618,655千円、求償債権が78,509千円増加する一方で、セルフストレージ施設の開発等により現金及び預金が339,450千円、仕掛販売用不動産が249,230千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末と比べて7,017千円増加し、246,131千円となりました。これは主に繰延税金資産が18,078千円増加する一方で、投資有価証券が5,453千円減少したことによるものであります。

 この結果、当中間会計期間末における資産合計は、前事業年度末と比べて125,374千円増加し、3,916,538千円となりました。

 ②負債の部

 流動負債は、前事業年度末と比べて165,791千円減少し、647,987千円となりました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が20,064千円、契約負債が9,740千円増加する一方で、短期借入金が205,000千円、未払法人税等が1,043千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末と比べて308,754千円増加し、865,386千円となりました。これは主に長期借入金が308,174千円増加したことによるものであります。

 この結果、当中間会計期間末における負債合計は、前事業年度末と比べて142,963千円増加し、1,513,373千円となりました。

 ③純資産の部

 純資産合計は、前事業年度末と比べて17,589千円減少し、2,403,164千円となりました。これは主に配当金の支払81,181千円及び中間純利益63,619千円を計上したことによるものであります。

 なお、自己資本比率につきましては61.3%となりました。

 ④キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物は、1,913,001千円となりました。

 また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果使用した資金は361,179千円(前年同期に使用した資金は466,012千円)となりました。これは主に税引前中間純利益99,097千円、棚卸資産の増加314,411千円、売上債権の増加36,858千円、求償債権の増加78,509千円、法人税等の支払額54,760千円、貸倒引当金の増加69,082千円があったことによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果獲得した資金は32,453千円(前年同期に獲得した資金は16,207千円)となりました。これは投資有価証券の売買による収支50,215千円があった一方で、差入保証金の差入による支出16,567千円があったことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果獲得した資金は43,057千円(前年同期に獲得した資金は109,349千円)となりました。これは長期借入れによる収入523,736千円があった一方で、短期借入金の純減額205,000千円、配当金の支払額80,180千円、長期借入金の返済による支出195,498千円があったことによるものです。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年9月期の通期業績目標につきましては、変更はございません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2025年9月30日)

当中間会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,238,684

1,899,233

金銭の信託

1,350

1,350

売掛金

121,681

158,539

求償債権

506,189

584,699

販売用不動産

509,957

1,128,612

仕掛販売用不動産

287,487

38,256

その他

156,234

198,331

貸倒引当金

△269,534

△338,616

流動資産合計

3,552,049

3,670,407

固定資産

 

 

有形固定資産

39,400

37,338

無形固定資産

17,116

13,950

投資その他の資産

182,597

194,843

固定資産合計

239,114

246,131

資産合計

3,791,163

3,916,538

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

205,000

1年内返済予定の長期借入金

241,590

261,654

未払法人税等

61,206

60,162

契約負債

93,165

102,906

その他

212,816

223,264

流動負債合計

813,778

647,987

固定負債

 

 

長期借入金

452,058

760,232

転貸損失引当金

104,146

104,146

その他

427

1,008

固定負債合計

556,631

865,386

負債合計

1,370,409

1,513,373

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

600,318

600,318

資本剰余金

510,767

510,767

利益剰余金

1,308,930

1,291,369

自己株式

△173

△173

株主資本合計

2,419,843

2,402,281

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

25

18

評価・換算差額等合計

25

18

新株予約権

884

864

純資産合計

2,420,754

2,403,164

負債純資産合計

3,791,163

3,916,538

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年3月31日)

当中間会計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年3月31日)

売上高

1,044,914

1,070,862

売上原価

594,663

568,519

売上総利益

450,251

502,343

販売費及び一般管理費

423,386

444,066

営業利益

26,864

58,277

営業外収益

 

 

受取利息

878

1,898

投資有価証券売却益

28,631

44,772

その他

229

244

営業外収益合計

29,740

46,915

営業外費用

 

 

支払利息

4,542

6,095

その他

23

営業外費用合計

4,566

6,095

経常利益

52,037

99,097

税引前中間純利益

52,037

99,097

法人税、住民税及び事業税

36,560

53,552

法人税等調整額

△17,743

△18,074

法人税等合計

18,816

35,478

中間純利益

33,221

63,619

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2024年10月1日

至 2025年3月31日)

当中間会計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

52,037

99,097

減価償却費

7,921

6,841

貸倒引当金の増減額(△は減少)

66,012

69,082

受取利息及び受取配当金

△878

△1,898

支払利息

4,542

6,095

投資有価証券売却損益(△は益)

△28,631

△44,772

売上債権の増減額(△は増加)

△24,424

△36,858

求償債権の増減額(△は増加)

△79,900

△78,509

棚卸資産の増減額(△は増加)

△338,012

△314,411

未払金の増減額(△は減少)

△59,017

9,637

未払費用の増減額(△は減少)

479

719

契約負債の増減額(△は減少)

△341

9,740

その他

△4,052

△26,498

小計

△404,267

△301,734

利息及び配当金の受取額

877

1,887

利息の支払額

△4,853

△6,571

法人税等の支払額

△57,769

△54,760

営業活動によるキャッシュ・フロー

△466,012

△361,179

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の売買による収支

28,631

50,215

有形固定資産の取得による支出

△10,505

△458

無形固定資産の取得による支出

△1,508

△256

敷金の差入による支出

△410

△480

差入保証金の差入による支出

-

△16,567

投資活動によるキャッシュ・フロー

16,207

32,453

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

17,400

△205,000

長期借入れによる収入

300,000

523,736

長期借入金の返済による支出

△167,502

△195,498

配当金の支払額

△40,548

△80,180

財務活動によるキャッシュ・フロー

109,349

43,057

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△340,455

△285,668

現金及び現金同等物の期首残高

2,444,405

2,198,670

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,103,950

1,913,001

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間

損益計算書

計上額

(注)2

 

ビジネス

ソリューション

サービス

ターンキー

ソリューション

サービス

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

705,660

63,171

768,832

768,832

その他の収益

10,112

265,969

276,081

276,081

外部顧客への売上高

715,773

329,140

1,044,914

1,044,914

セグメント間の内部売上高又は振替高

715,773

329,140

1,044,914

1,044,914

セグメント利益又は損失(△)

238,784

△119,888

118,895

△92,031

26,864

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△92,031千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用となります。

2.セグメント利益又は損失は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年10月1日 至 2026年3月31日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間

損益計算書

計上額

(注)2

 

ビジネス

ソリューション

サービス

ターンキー

ソリューション

サービス

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

756,505

60,944

817,450

817,450

その他の収益

9,112

244,299

253,412

253,412

外部顧客への売上高

765,618

305,244

1,070,862

1,070,862

セグメント間の内部売上高又は振替高

765,618

305,244

1,070,862

1,070,862

セグメント利益又は損失(△)

264,429

△110,415

154,013

△95,736

58,277

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△95,736千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用となります。

2.セグメント利益又は損失は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。