文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は前第3四半期累計期間について四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善、雇用・所得環境の改善等により、緩やかな回復基調が続いております。一方で、個人消費の回復の遅れ、中国をはじめとしたアジア新興国経済の景気の下振れ等、先行き不透明な状況が続いております。
当社を取り巻く経営環境につきましては、水まわりを含めたリフォーム市場全体については、住宅の長寿命化などにより拡大することが期待されております。
このような環境のもとで、当社は、引き続き新規業務提携先の増加や既存の業務提携先との関係強化による受注拡大、従業員の採用と教育による営業力強化を図ってまいりました。一方で、雇用環境の改善を背景に人材確保の面では厳しい地域も一部にみられます。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高2,640,543千円、営業利益166,546千円、経常利益153,672千円、四半期純利益87,534千円となりました。
各事業部門の状況は次のとおりであります。
・水まわり緊急修理サービス事業
夏季の需要期を経過しましたが、自社広告の反響が引き続き堅調であり広告費の抑制に繋り、また、業務提携先との関係強化の取り組みによる成果も継続しており、受注件数・施工単価が堅調に推移しました。
以上の結果、当事業の売上高は2,494,321千円となりました。
・その他の事業
学校・ホテル等を納品先とするミネラルウォーターのプライベート商品販売は、大学を中心とした新規クライアントの獲得により堅調に推移しました。
以上の結果、当事業の売上高は146,222千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産の額は、前事業年度末に比べ310,440千円増加し、1,405,880千円となりました。これは主に、現金及び預金が208,046千円、流動資産のその他(主に前払費用)が73,101千円、それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債の額は、前事業年度末に比べ120,174千円減少し、760,265千円となりました。これは主に、長期借入金が75,602千円、流動負債のその他(主に未払消費税等)が51,181千円、それぞれ減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の額は、前事業年度末に比べ430,614千円増加し、645,614千円となりました。これは、新規上場に伴う公募増資等により資本金及び資本剰余金がそれぞれ173,940千円増加したこと、四半期純利益を計上したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。