文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、企業収益は高い水準にあるものの、個人消費が伸び悩み、中国をはじめとしたアジア新興国経済の景気の下振れ、平成28年熊本地震等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社を取り巻く経営環境におきましては、水まわりの修理、メンテナンス及びリフォーム市場全体については、住宅の長寿命化等を背景に需要は徐々に高まっております。
このような環境のもとで、当社は、新規業務提携先の増加や既存の業務提携先との関係強化による受注拡大、従業員の採用と教育による営業力強化を図ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、売上高951,814千円(前年同期比11.4%増)、営業利益19,227千円(前年同期比58.9%減)、経常利益17,957千円(前年同期比62.5%減)、四半期純利益10,913千円(前年同期比60.4%減)となりました。
各事業部門の状況は次のとおりであります。
・水まわり緊急修理サービス事業
大阪ガス株式会社をはじめとした新規提携先の増加に努めてまいりました。また、「サービスマナー、コンプライアンス徹底宣言」を表明し、全てのお客様を対象とした作業完了後のアンケートの実施をとおして、サービスマナー、コンプライアンスの確認をすることにいたしました。
以上の結果、当事業の売上高は863,050千円(前年同期比7.4%増)となりました。
・その他の事業
平成28年熊本地震を受け、非常食・保存水の需要が高まり防災用品商社等を納品先とする保存用のミネラルウォーター販売は、前年同期に比べ増加いたしました。
以上の結果、当事業の売上高は88,764千円(前年同期比75.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産の額は、前事業年度末に比べ115,590千円減少し、1,459,409千円となりました。これは主に、未払法人税等の支払い等により現金及び預金が130,888千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債の額は、前事業年度末に比べ107,264千円減少し、714,496千円となりました。これは主に、未払法人税等が97,142千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の額は、前事業年度末に比べ8,326千円減少し、744,912千円となりました。これは、四半期純利益の計上額を配当金の支払額が上回ったことにより利益剰余金が減少したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。