当社および当社グループの財政状態、経営成績に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき本報告書を提出するものであります。
2025年7月15日
(2) 特別損失の計上について
当社が保有する固定資産(加盟店に対する営業用車両のリース資産)について、今後の事業環境等を踏まえ、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、連結損益計算書及び個別損益計算書において、2026年2月期第1四半期連結会計期間で減損損失12,959千円を特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
当該事象の発生により、2026年2月期第1四半期の個別決算および連結決算において、12,959千円の特別損失を計上いたしました。