第30期連結会計年度

【注記事項】

(継続企業の前提に関する事項)

当社グループは、過年度より継続して、営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、また、当連結会計年度においても、「水まわりサービス支援事業」へビジネスモデルを移行したものの加盟店等でのスタッフが不足していること、及び入電数の回復が当初見込みからは緩やかなものとなったことにより、引き続き営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。

連結財務諸表作成会社である当社は、当該状況を解消すべく、以下の対応を図ってまいります。

1.事業収支の改善

「水まわりサービス支援事業」として、当社正社員スタッフが修理等のサービスを提供することなく加盟店のスタッフが通信販売形式によりサービスを提供し、当社はコールセンター業務等加盟店支援業務を行う加盟店ビジネスモデルに移行しております。当社は創業30年のノウハウを活かし加盟店に対して集客やシステム・コールセンター・採用の代行業務、加盟店従業員に対する技術・営業研修に注力してまいります。合わせて、業務提携等によりさらなるサービスの向上を進めてまいります。

2.資金繰りの安定化

当連結会計年度末において現金及び預金残高は74,428千円であり、ミネラルウォーター事業の事業譲渡を行ったにもかかわらず、前連結会計年度末に比べ15,586千円の増加にとどまりました。このような状況の中、2025年3月31日付で新株式及び新株予約権の発行を行い、財務体質の強化、資金繰りの安定化を実施しております。新株式及び新株予約権の発行の詳細については、後記(重要な後発事象)に記載の通りです。

 

上記施策を推進し、当該状況の解消、改善に努めてまいります。しかしながら、事業収支の改善については実施途上であり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

なお、連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を連結財務諸表に反映しておりません。

 

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数

1

連結子会社の名称

    株式会社生活救急車

 

(2) 非連結子会社名

2社

非連結子会社の名称

株式会社ライフサポート

株式会社そっけつこむ                                  

非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損失(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いております。

 

2.持分法の適用に関する事項

持分法を適用していない非連結子会社の名称

 2社

 株式会社ライフサポート

 株式会社株式会社そっけつこむ

 持分法を適用していない非連結子会社は、当期純損失(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ重要性がないため持分法の適用範囲から除いております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の事業年度は、連結会計年度と一致しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券
イ.関連会社株式

    移動平均法による原価法

ロ.その他有価証券

    市場価格のない株式等

    移動平均法による原価法

② 棚卸資産

イ.商品、製品、原材料

総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

   ロ.貯蔵品

    最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法によっております。ただし、建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法によっております。

 なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

 建物     8~18年

 車両運搬具  2~6年

 その他    3~20年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

  定額法

    なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

売上債権、貸付金等の債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

③ 課徴金引当金

金融商品取引法第六章の二の規定による課徴金の支出に充てるため、課徴金支払見込額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

当社グループの主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する時点は、以下のとおりであります。

なお、これらの履行義務に対する対価は、履行義務充足後、支払条件により一年内に取引対価を受領しているため、重要な金融要素を含んでおりません。

(水まわりサービス支援事業)

収益は加盟店と顧客との契約において約束された対価に基づいて、履行義務が充足されるサービス役務提供完了時点で認識しております。

(広告メディア事業)

収益は顧客との契約において約束された対価から値引き等を控除して測定しており、履行義務が充足される役務提供完了時点で認識しております。

(ミネラルウォーター事業)

収益は基本的に顧客による製品受領の検収時点で認識を行っております。

一部、顧客による検収を要しない製品の販売については、製品の引渡し時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点での収益を認識しております。

 

(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

(固定資産の減損)

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

                          (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

有形固定資産

33,170

0

無形固定資産

(のれん除く)

47,457

0

減損損失

39,315

102,280

 

 

(2)①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法

 当社グループは、減損が生じている可能性を示す事象(減損の兆候)がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額には、正味売却価額と使用価値のいずれか高い方を用いており、正味売却価額は、買取業者による見積価格等を基礎として合理的に算出しております。また、使用価値は、資産及び資産グループの継続的使用と使用後の処分によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算出しております。

 その結果、当連結会計年度の連結貸借対照表に計上されている固定資産のうち、減損の兆候を識別した水回りサービス支援事業及び広告メディア事業に関する固定資産について、割引前将来キャッシュ・フローが当該資産グループの帳簿価額を下回ったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を102,280千円を特別損失として計上しております。なお、当該資産の回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、回収可能価額はゼロとして評価しております。

 

   ②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定

 減損損失を認識するかどうかの判定及び現在価値の算定において用いられる将来キャッシュ・フローは、経営環境などの外部要因に関する情報や当社グループが用いている内部の情報(予算など)を整合的に修正し、資産又は資産グループの現在の状況や事業計画等を考慮し見積もっております。

 

(3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響

 業績の将来予測には主観的な判断や立証が困難な不確実性を伴う重要な会計上の見積りが含まれることになり、将来の業績が予測を下回った場合、翌連結会計年度において減損損失の計上が必要となる可能性があります。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
 (2024年2月29日)

当連結会計年度
 (2025年2月28日)

その他(株式)

447千円

447千円

 

 

※2 当座貸越契約

 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため金融機関と当座貸越契約を締結しております。

 連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
 (2024年2月29日)

当連結会計年度
 (2025年2月28日)

当座貸越極度額

200,000千円

―千円

借入実行残高

差引額

200,000

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

 売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。

顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2  売上原価に含まれている工事補償引当金繰入額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

 

△318

千円

千円

 

 

 

 

 

 

 

※3 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

 

1,512

千円

1,197

千円

 

 

 

 

 

 

 

※4 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

広告宣伝費

44,004

千円

68,663

千円

販売手数料

1,090,914

 

1,113,275

 

給料手当

185,901

 

210,777

 

支払手数料

265,958

 

160,933

 

 

 

※5  固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

車両運搬具

1,667

千円

2,852

千円

 

 

 

 

 

 

 

※6 事業譲渡益

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

当社が営む、ミネラルウォーター事業を譲渡したことから、事業譲渡益431,846千円を計上しております。

 

※7  固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

車両運搬具

49

千円

1

千円

 

 

 

 

 

 

 

 

※8 暗号資産評価損の計上

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

所有する暗号資産について、処分見込価額が取得価額を下回ったため、その差額20,412千円を特別損失に計上いたしました。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

所有する暗号資産について、処分見込価額が取得価額を下回ったため、その差額9,975千円を特別損失に計上いたしました。

 

 

※9 課徴金引当金繰入額

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

2025年3月4日付で証券取引等監視委員会から内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、当社に対する42,060千円の課徴金納付命令を発出するよう勧告を行った旨の公表がなされました。当該金額について、課徴金引当金繰入額として、特別損失に計上しております。

 

※10 減損損失

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

   減損損失を認識した資産グループの概要

用途

種類

場所

減損損失

水まわりサービス支援事業

建物、車両運搬具、リース資産、ソフトウエア等

広島本社(広島市中区)、

東京本社(東京都千代田区)、

大阪事務所(大阪市北区)、

横浜コールセンター(横浜市西区)他

39,315

千円

 

 

   減損損失の認識に至った経緯

保有する水まわりサービス支援事業に関する固定資産について、今後の事業環境等を踏まえ、収益性が低下したため、減損損失として特別損失に計上しております。

 

   主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳

建物

395

千円

車両運搬具

2

 

リース資産

30,653

 

ソフトウェア

6,612

 

有形・無形固定資産「その他」

1,650

 

合計

39,315

 

 

 

   資産のグルーピングの方法

キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に会計管理上の区分を基本単位としてグルーピングしております。

 

   回収可能価額の算定方法

回収可能価額については、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めない資産については、回収可能価額をゼロとして評価しております。

 

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

   減損損失を認識した資産グループの概要

用途

種類

場所

減損損失

水まわりサービス支援事業

建物、車両運搬具、リース資産、ソフトウエア等

広島本社(広島市中区)、

東京本社(東京都千代田区)、

大阪事務所(大阪市北区)、

横浜コールセンター(横浜市西区)他

89,630

千円

広告メディア事業

建物、ソフトウエア等

上野事務所(東京都台東区)

名古屋事務所(名古屋市中区)

12,650

千円

 

 

   減損損失の認識に至った経緯

保有する水まわりサービス支援事業及び広告メディア事業に関する固定資産について、今後の事業環境等を踏まえ、将来の回収可能性を慎重に検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損損失として特別損失に計上しております。

 

   主な固定資産の種類ごとの減損損失の内訳

建物

30,651

千円

車両運搬具

4,387

 

工具器具備品

3,478

 

リース資産

17,142

 

ソフトウェア

42,769

 

有形・無形固定資産「その他」

3,849

 

合計

102,280

 

 

 

   資産のグルーピングの方法

キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に会計管理上の区分を基本単位としてグルーピングしております。

 

   回収可能価額の算定方法

回収可能価額については、使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めない資産については、回収可能価額をゼロとして評価しております。

 

 

※11 特別調査費用等

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

当社における不適切な会計処理等に関する特別調査委員会による調査費用、過年度決算等の訂正に要する費用、有価証券報告書等の訂正及び2025年2月期第1四半期報告書の提出遅延等に関する課徴金等の合計246,327千円を特別損失として計上しています。

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当連結会計年度
 期首株式数(株)

当連結会計年度
 増加株式数(株)

当連結会計年度
 減少株式数(株)

当連結会計年度末
 株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

2,636,600

1,092,829

3,729,429

合計

2,636,600

1,092,829

3,729,429

 

(注)普通株式の当連結会計年度の増加は、新株予約権行使による新株の発行による増加355,029株、第三者割当による新株の発行による増加737,800株であります。

 

2.自己株式に関する事項

 

当連結会計年度
 期首株式数(株)

当連結会計年度
 増加株式数(株)

当連結会計年度
 減少株式数(株)

当連結会計年度末
 株式数(株)

普通株式

36,316

51

36,367

 

(注)自己株式の当連結会計年度の増加は、単元未満株式の買取りによる増加51株であります。

 

3.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

会社名

内訳

目的となる
 株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
 年度末残高
 (千円)

当連結会計
 年度期首

増加

減少

当連結
 会計年度末

提出会社

第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の新株予約権(2022年2月28日発行)

普通株式

355,029

355,029

合計

355,029

355,029

 

(注)1.新株予約権付社債の会計処理については、一括法によっております。

2.目的となる株式の数の減少は、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の権利行使による減少であります。

 

4.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

無配のため、該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

無配のため、該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

1.発行済株式の種類及び総数に関する事項

 

当連結会計年度
 期首株式数(株)

当連結会計年度
 増加株式数(株)

当連結会計年度
 減少株式数(株)

当連結会計年度末
 株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

3,729,429

3,729,429

合計

3,729,429

3,729,429

 

 

2.自己株式に関する事項

 

当連結会計年度
 期首株式数(株)

当連結会計年度
 増加株式数(株)

当連結会計年度
 減少株式数(株)

当連結会計年度末
 株式数(株)

普通株式

36,367

36,367

 

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

無配のため、該当事項はありません。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

無配のため、該当事項はありません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

現金及び預金

58,841千円

74,428千円

預入期間が3か月を超える
 定期預金

△10,000

△10,000

現金及び現金同等物

48,841

64,427

 

 

※2 株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

株式の売却により、株式会社アームが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の内訳並びに株式の売却価額と売却による支出(純額)は次のとおりです。

 

流動資産

5,101千円

固定資産

1,543

流動負債

△70,825

株式の売却益

64,179

株式の売却価額

0

現金及び現金同等物

△2,499

差引:売却による支出

△2,499

 

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

該当事項はありません。

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

 主として、営業用車両であります。

 ② リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社は、事業計画に照らして、必要資金を金融機関からの借入により調達しております。また、一時的な余資の運用は、短期的な預金による運用に限定し、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクにさらされており、長期貸付金及び差入保証金は、取引先の信用リスクにさらされております。営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが1か月以内の支払期限であります。短期借入金及び長期借入金は、主に運転資金に必要な資金の調達を目的としたものであり、最終返済日は決算日後、最長で3年後であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

売掛金に係る顧客リスクは、与信管理規程に沿ってリスクの低減を図っております。

 

② 市場リスクの管理

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状態を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

 

③  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

手元流動性の維持等により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は含まれておりません。

 

前連結会計年度(2024年2月29日)

 

連結貸借対照表計上額
 (千円)

時価
 (千円)

差額
 (千円)

(1) 長期貸付金

165,414

 

 

  貸倒引当金

△65,144

 


 
 

 

100,000

100,000

(2) 差入保証金

153,467

116,416

△37,050

資産計

253,467

216,416

△37,050

(3) 長期借入金(※3)

379,028

378,035

△992

(4) リース債務(※4)

71,394

70,967

△426

負債計

450,422

449,003

△1,418

 

(※1)  現金及び預金、売掛金、未収入金、買掛金、未払金、未払法人税等、預り金については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)  市場価格のない株式等に含まれる金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 

区分

前連結会計年度(千円)

非上場株式

476

暗号資産転換可能社債

20,285

 

 

(※3)  長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金が含まれております。

(※4)  リース債務には、リース債務(流動負債)及びリース債務(固定負債)が含まれております。

 

当連結会計年度(2025年2月28日)

 

連結貸借対照表計上額
 (千円)

時価
 (千円)

差額
 (千円)

(1) 長期貸付金

65,144

 

 

  貸倒引当金

△65,144

 

 

 

0

0

(2) 差入保証金

83,872

54,365

△29,507

資産計

83,872

54,365

△29,507

(3) 長期借入金(※2)

217,360

217,106

△253

(4) リース債務(※3)

35,424

34,845

△579

負債計

252,784

251,951

△832

 

(※1)  現金及び預金、売掛金、未収入金、買掛金、未払金、未払法人税等、預り金については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

(※2)  長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金が含まれております。

(※3)  リース債務には、リース債務(流動負債)及びリース債務(固定負債)が含まれております。

 

 

(注1) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2024年2月29日)

 

 

1年以内
 (千円)

1年超
 5年以内
 (千円)

5年超
 10年以内
 (千円)

10年超
 (千円)

現金及び預金

58,841

売掛金

784,528

長期貸付金

100,000

65,144

差入保証金

34,292

5,522

113,652

合計

843,370

134,292

5,522

178,797

 

 

 

当連結会計年度(2025年2月28日)

 

 

1年以内
 (千円)

1年超
 5年以内
 (千円)

5年超
 10年以内
 (千円)

10年超
 (千円)

現金及び預金

74,428

売掛金

420,703

長期貸付金

65,144

差入保証金

9,995

5,376

68,500

合計

495,131

9,995

5,376

133,644

 

 

(注2) 社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2024年2月29日)

 

 

1年以内
 (千円)

1年超
 2年以内
 (千円)

2年超
 3年以内
 (千円)

3年超
 4年以内
 (千円)

4年超
 5年以内
 (千円)

5年超
 (千円)

長期借入金

286,112

71,447

21,469

リース債務

51,830

19,199

364

合計

337,942

90,646

21,833

 

 

当連結会計年度(2025年2月28日)

 

 

1年以内
 (千円)

1年超
 2年以内
 (千円)

2年超
 3年以内
 (千円)

3年超
 4年以内
 (千円)

4年超
 5年以内
 (千円)

5年超
 (千円)

長期借入金

160,670

26,954

7,152

7,152

7,152

8,280

リース債務

19,388

16,036

合計

180,058

42,990

7,152

7,152

7,152

8,280

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

 

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

 前連結会計年度(2024年2月29日)

該当する金融商品はありません。

 

 当連結会計年度(2025年2月28日)

該当する金融商品はありません。

 

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

 前連結会計年度(2024年2月29日)

 

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

(1) 長期貸付金

100,000

100,000

(2) 差入保証金

116,416

116,416

資産計

216,416

 ―

216,416

(3) 長期借入金

 ―

378,035

378,035

(4) リース債務

 ―

70,967

70,967

負債計

449,003

449,003

 

 

 

 当連結会計年度(2025年2月28日)

 

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

(1) 長期貸付金

0

0

(2) 差入保証金

54,365

54,365

資産計

54,365

54,365

(3) 長期借入金

217,106

217,106

(4) リース債務

34,845

34,845

負債計

251,951

251,951

 

 

(注1) 時価の算定方法に用いた評価技法及びインプットの説明

長期貸付金、差入保証金

これらの時価は、期末から返還までの見積り期間に基づき、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等、適切な指標に基づく利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期借入金、リース債務

これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規発行、新規借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2024年2月29日)

区分

連結貸借対照表計上額
 (千円)

取得原価
 (千円)

差額
 (千円)

連結貸借対照表計上額が
 取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

 社債

小計

連結貸借対照表計上額が
 取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

476

476

 社債

20,285

20,285

小計

20,761

20,761

合計

20,761

20,761

 

 

当連結会計年度(2025年2月28日)

区分

連結貸借対照表計上額
 (千円)

取得原価
 (千円)

差額
 (千円)

連結貸借対照表計上額が
 取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

 社債

小計

連結貸借対照表計上額が
 取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

 社債

小計

合計

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2023年3月1日  至 2024年2月29日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日  至 2025年2月28日)

該当事項はありません。

 

3.減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2023年3月1日  至 2024年2月29日)

投資有価証券について124,535千円減損処理を行っております。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日  至 2025年2月28日)

投資有価証券について20,761千円減損処理を行っております。

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
 (2024年2月29日)

 

当連結会計年度
 (2025年2月28日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 棚卸資産評価損

459

千円

 

366

千円

 未払事業税

2,240

 

 

1,369

 

 投資有価証券評価損

47,643

 

 

16,688

 

 関係会社株式評価損

303

 

 

315

 

 貸倒引当金

82,035

 

 

65,131

 

 賞与引当金

881

 

 

1,581

 

 課徴金引当金

 

 

12,878

 

 固定資産減損損失

36,517

 

 

49,667

 

 税務上の繰越欠損金(注)1

444,801

 

 

518,473

 

 その他

2,791

 

 

10,006

 

繰延税金資産小計

617,674

 

 

676,480

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1

△444,801

 

 

△518,473

 

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△172,873

 

 

△158,006

 

評価性引当額小計

△617,674

 

 

△676,480

 

繰延税金資産合計

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

 投資暗号資産評価損益

 

 

 

繰延税金負債合計

 

 

 

繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額

 

 

 

 

(注) 1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2024年2月29日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(a)

 ―

1,557

5,317

 3,564

434,361

444,801

評価性引当額

 ―

△1,557

△5,317

△3,564

△434,361

△444,801

繰延税金資産

 ―

(b)       

 ―

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b) 税務上の繰越欠損金444,801千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産を計上しておりません。

 

当連結会計年度(2025年2月28日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(a)

1,568

5,356

3,695

83,460

424,392

518,473

評価性引当額

△1,568

△5,356

△3,695

△83,460

△424,392

△518,473

繰延税金資産

(b)       

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

(b) 税務上の繰越欠損金518,473千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産を計上しておりません。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前連結会計年度及び当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失であるため注記を省略しております。

 

 

 

3.決算日後における法人税等の税率の変更

 「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることとなりました。これに伴い、2027年3月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については法定実効税率を30.62%から31.52%に変更し計算しております。
 これらの法定実効税率の変更に伴う影響は軽微です。

 

 

(企業結合等関係)

(共通支配下の取引)

子会社株式の追加取得

 当社は、2024年7月31日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社生活救急車の株式を追加取得することを決議し、2024年7月31日付で完全子会社化いたしました。

 

1.取引の概要

  ① 結合当事企業の名称及びその事業の内容

     結合当事企業の名称:株式会社生活救急車

      事業の内容:生活救急サービス他

   ② 企業結合日

    2024年7月31日

  ③ 企業結合の法的形式

     非支配株主からの株式取得

  ④ 結合後企業の名称

     名称に変更はありません

   ⑤ その他取引の概要に関する事項

追加取得した株式の議決権比率は49%であり、当該取引により株式会社生活救急車を当社の完全子会社といたしました。

 

 2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等のうち、非支配株主との取引として処理しております。

 

 3.子会社株式を追加取得した場合に掲げる事項

被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価 現金         98,000千円

取得原価          98,000千円

 

 4.非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項

  ① 資本剰余金の主な変動要因

      子会社株式の追加取得

  ② 非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額

   82,026千円

 

(事業分離)
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
 河上薬品商事株式会社
(2)分離した事業の内容
 当社が営むミネラルウォーター事業
(3)事業分離を行った主な理由
 当社グループは、創業以来28年以上に亘り、事業を通じて「日本の職人」が抱える様々な課題の解決に取り組み、特に「水まわり駆けつけサービス」事業を展開してきましたが、 新型コロナウイルス感染症の影響による業績の悪化、及び2021年8月30日に消費者庁による当社の訪問販売事業に対する一部業務停止命令処分の影響で、著しく業績が悪化した結果、保有現預金が大幅に減少し、財務諸表において継続企業の前提に関する事項の注記を記載しております。この様な状況下で、当社グループは、経営資源の選択と集中をはかり、祖業である「水まわりサービス支援事業」に経営資源を集中することで、効率化と業績の向上を図ってまいります。
 この度の、事業譲渡により得た資金は当面の運転資金とし、引き続き「水まわりサービス支援事業」の提携先の模索、業績向上に向けた取り組みを強化してまいります。
(4)事業分離日
 2024年6月28日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
 受取対価を現金等の財産のみとする事業譲渡

 

2.事業分離の概要
(1)移転損益の金額
  431,846千円
(2)移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

  流動資産 28,198千円

   資産合計 28,198千円

  固定負債  6,000千円

   負債合計  6,000千円

 

(3)会計処理

 「事業分離等に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき処理を行っております。

 

3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称

 ミネラルウォーター事業

 

4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額

 売上高  587,355千円

  営業利益  52,646千円

 

 

(資産除去債務関係)

当社は、賃貸事務所の不動産賃貸借契約に基づく、退去時の原状回復に係る債務等を有しておりますが、当該契約に伴う敷金が資産に計上されていることから、資産除去債務の負債計上及びこれに対応する除去費用の資産計上に代えて、当該敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度に属する金額を費用計上する方法によっております。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

契約資産及び契約負債の残高はないため、記載を省略しております。また、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。

(2)残存履行義務に配分した取引価格

当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、サービス内容・商品別の事業部及び連結子会社を置き、各事業部及び連結子会社は取り扱うサービス・商品について戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループはサービス提供形態及び提供商品を基礎とした業態別セグメントから構成されており、「水まわりサービス支援事業」、「広告メディア事業」及び「ミネラルウォーター事業」の3つを報告セグメントとしております。

「水まわりサービス支援事業」は、水まわりの緊急トラブル修理・対応、水まわり商品の販売・取付、その他修繕工事等のコールセンター業務等加盟店支援業務を行っております。

「広告メディア事業」は、生活救急領域のインターネット広告販売を行っております。

「ミネラルウォーター事業」は、ミネラルウォーターの販売、ウォーターディスペンサーの取り扱いを行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

(単位:千円)    

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額

水まわりサービス支援事業

広告メディア事業

ミネラルウォーター事業

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

2,783,271

436,194

1,625,620

4,845,087

4,845,087

  外部顧客への
  売上高

2,783,271

436,194

1,625,620

4,845,087

4,845,087

  セグメント間
  の内部売上高
  又は振替高

136,794

136,794

136,794

2,783,271

572,989

1,625,620

4,981,882

136,794

4,845,087

セグメント利益又は損失(△)

421,856

57,575

131,666

347,765

106

347,659

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

44,254

13,238

745

58,239

58,239

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去 106千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3.セグメント資産は、報告セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

(単位:千円)    

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

連結財務諸表計上額

水まわりサービス支援事業

広告メディア事業

ミネラルウォーター事業

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

2,537,305

337,874

587,355

3,462,536

3,462,536

  外部顧客への
  売上高

2,537,305

337,874

587,355

3,462,536

3,462,536

  セグメント間
  の内部売上高
  又は振替高

293,692

293,692

293,692

2,537,305

631,567

587,355

3,756,229

293,692

3,462,536

セグメント利益又は損失(△)

417,621

78,026

52,646

443,001

43,435

399,565

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

3,474

116

57

3,648

3,648

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去43,435千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3.セグメント資産は、報告セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

ROY株式会社

1,305,384

水まわりサービス支援事業及び
 広告メディア事業

株式会社JUNコーポレーション

809,529

水まわりサービス支援事業

株式会社UBパートナー

526,543

水まわりサービス支援事業

 

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社JUNコーポレーション

944,792

水まわりサービス支援事業

株式会社UBパートナー

847,050

水まわりサービス支援事業

ROY株式会社

594,740

水まわりサービス支援事業及び
 広告メディア事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

                                                                                     (単位:千円)

報告セグメント

全社・消去

合計

水まわりサービス支援事業

広告メディア
 事業

ミネラルウォーター事業

減損損失

39,315

39,315

 

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

                                                                                     (単位:千円)

報告セグメント

全社・消去

合計

水まわりサービス支援事業

広告メディア
 事業

ミネラルウォーター事業

減損損失

89,630

12,650

102,280

 

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

 該当事項はありません

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

    該当事項はありません

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

  該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等

前連結会計年度(自  2023年3月1日  至  2024年2月29日)

 

種類

会社等の名称
 又は氏名

所在地

資本金又
 は出資金
 (千円)

事業の内容
 又は職業

議決権等
 の所有
 (被所有)
 割合(%)

関連当事者
 との関係

取引の内容

取引金額
 (千円)

科目

期末残高
 (千円)

主要株主

(法人)

ジャパンベストレスキューシステム株式会社

愛知県名古屋市中区

780,363

生活トラブル解決サービス

(被所有)
 直接19.9
  [3.0]

水まわりの修繕・工事及び関連業務に係る業務提携

材料の仕入

(注2)

361,410

買掛金

55,885

主要株主

(法人)

株式会社クシムインサイト

東京都港区

10,000

投資事業、システム開発、販売及び保守

(被所有)
 直接19.1

資金の調達

第三者割当増資(注3)

319,979

 

(注1)議決権等の所有(被所有)割合の[ ]内は、緊密な者の被所有割合で外数であります。

(注2)ジャパンベストレスキューシステム株式会社からの材料の仕入は、両社協議のうえ決定しております。

(注3)第三者割当増資については、2023年10月24日開催の当社取締役会において決議されたものであり、当社が発行した新株式737,800株のうち、株式会社クシムインサイトが1株につき454円で704,800株引き受けたものであります。なお、1株当たりの発行価額は上記取締役会決議日の直前営業日における株式会社東京証券取引所が公表した当社普通株式の終値から5.81%をディスカウントした金額であります。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

 

種類

会社等の名称
 又は氏名

所在地

資本金又
 は出資金
 (千円)

事業の内容
 又は職業

議決権等
 の所有
 (被所有)
 割合(%)

関連当事者
 との関係

取引の内容

取引金額
 (千円)

科目

期末残高
 (千円)

主要株主

(法人)

ジャパンベストレスキューシステム株式会社

愛知県名古屋市中区

780,363

生活トラブル解決サービス

(被所有)
 直接19.9
  [3.0]

水まわりの修繕・工事及び関連業務に係る業務提携

材料の仕入

(注2)

223,757

買掛金

14,170

 

(注1)議決権等の所有(被所有)割合の[ ]内は、緊密な者の被所有割合で外数であります。

(注2)ジャパンベストレスキューシステム株式会社からの材料の仕入は、両社協議のうえ決定しております。

 

 

(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社等

前連結会計年度(自  2023年3月1日  至  2024年2月29日)

 

種類

会社等の名称
 又は氏名

所在地

資本金又
 は出資金
 (千円)

事業の内容
 又は職業

議決権等
 の所有
 (被所有)
 割合(%)

関連当事者
 との関係

取引の内容

取引金額
 (千円)

科目

期末残高
 (千円)

子会社

株式会社そっけつこむ

東京都港区

100

水回りの材料販売及び業務の受託

(所有)
 間接100
  

水まわりの修繕・工事及び関連業務に係る業務提携

材料の販売

(注)

20,998

売掛金

23,654

 

(注)材料の販売は、両社協議のうえ決定しております。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

 

種類

会社等の名称
 又は氏名

所在地

資本金又
 は出資金
 (千円)

事業の内容
 又は職業

議決権等
 の所有
 (被所有)
 割合(%)

関連当事者
 との関係

取引の内容

取引金額
 (千円)

科目

期末残高
 (千円)

子会社

株式会社生活救急車

愛知県名古屋市中区

1,000

生活救急サービス

(所有)
 直接100
  

業務の受託

資金の返済

資金の貸付

(注1)

 

業務の受託

(注2)

70,500
  37,500

 

 

60,000

 

短期貸付金

 

売掛金

28,613

 

 

58,208

子会社

株式会社そっけつこむ

東京都港区

100

水回りの材料販売及び業務の受託

(所有)
 間接100
  

水まわりの修繕・工事及び関連業務に係る業務提携

材料の販売

(注2)

15,993

売掛金

27,940

 

(注1)資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。

(注2)業務の受託、材料の販売は、両社協議のうえ決定しております。

 

 

(ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前連結会計年度(自  2023年3月1日  至  2024年2月29日)

 

種類

会社等の名称
 又は氏名

所在地

資本金又
 は出資金
 (千円)

事業の内容
 又は職業

議決権等
 の所有
 (被所有)
 割合(%)

関連当事者
 との関係

取引の内容

取引金額
 (千円)

科目

期末残高
 (千円)

役員

大垣内 剛

当社代表取締役社長

(被所有)
 直接15.2
 間接3.4

資金の借入(注)

 

資金の返済

140,000

 

24,000

一年内返済予定の長期借入金

116,000

 

(注)1.取引条件については、個別に交渉の上、当事者間での合意に基づき決定しています。なお、当該借入契約は無利息であります。

2.資金の借入については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。

 

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)

 

種類

会社等の名称
 又は氏名

所在地

資本金又
 は出資金
 (千円)

事業の内容
 又は職業

議決権等
 の所有
 (被所有)
 割合(%)

関連当事者
 との関係

取引の内容

取引金額
 (千円)

科目

期末残高
 (千円)

役員

大垣内 剛

当社代表取締役社長

(被所有)
 直接15.2
 間接3.4

資金の返済

 

資金の借入(注)

 

 

105,000

 

70,000

 

 

 

一年内返済予定の長期借入金

 

81,000

 

 

 

役員

加藤 伸克

当社取締役副
 社長

(被所有)
 直接0.4
 
 

仕入資金の立替

110,273

未払金

37,474

主要株主

(個人)

綿引 一

なし

(被所有)
 直接10.8
 
 

資金の借入(注)

50,000

短期借入金

50,000

 

(注)取引条件については、個別に交渉の上、当事者間での合意に基づき決定しています。なお、当該借入契約は無利息であります。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

1株当たり純資産額

△2.55円

△118.66円

1株当たり当期純損失金額(△)

△123.69円

△93.90円

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益金額

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
 (2024年2月29日)

当連結会計年度
 (2025年2月28日)

純資産の部の合計額(千円)

52,288

△438,215

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

61,715

(うち非支配株主持分(千円))

(61,715)

(―)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

△9,427

△438,215

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

3,693,062

3,693,062

 

 

3.1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2023年3月1日

至  2024年2月29日)

当連結会計年度

(自  2024年3月1日

至  2025年2月28日)

1株当たり当期純損失金額(△)

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△371,271

△346,761

 普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△371,271

△346,761

 普通株式の期中平均株式数(株)

3,001,670

3,693,062

 

 

 

 

(重要な後発事象)

(第三者割当による新株式の発行及び新株予約権の発行)
 当社は、2025年3月6日開催の取締役会および2025年3月28日開催の臨時株主総会において第三者割当により発行される新株式(以下、「本新株式」という。)の発行及び第1回新株予約権(以下、「本新株予約権」という。)の発行を決議し、2025年3月31日付で予定通り払込金額全額(本新株式650,000,000 円と本新株予約権1,750,000 円の合計額である651,750,000 円)の払込が完了しております。
 なお、概要は以下のとおりであります。

 

本新株式の発行概要

(1) 払込期日

2025年3月31日

(2) 発行新株式数普通株式

普通株式3,250,000株

(3) 発行価額

1株につき200円

(4) 発行価額の総額

650,000,000円

本新株式の発行による調達資金のうち245,000,000円については、デット・エクイティ・スワップ(以下「DES」といいます)による現物出資の方法によるため、現金による払込みはありません。

(5) 資本組入額

1株につき100円

(6) 資本組入額の総額

325,000,000円

(7) 募集又は割当方法

第三者割当の方法により、以下のとおりに割り当てる。
 綿引一 600,000株(うちDESによる現物出資250,000株。当社への貸付金の金額の全額である50,000,000円(250,000株)をDESとし、引受意向額との差をDESではなく払込を行うもの)
 寒川登代志 250,000株(うちDESによる現物出資125,000株。当社への貸付金の金額の全額である25,000,000 円(125,000株)をDESとし、引受意向額との差をDESではなく払込を行うもの)

株式会社T ・K ホールディングス 250,000株(うちDESによる現物出資250,000株)
 ITJ 株式会社 500,000株
 勝俣篤志 500,000株
 金田卓也 500,000株
 大垣内剛 350,000株(うちDESによる現物出資350,000株)
 榊原暢宏 250,000株(うちDESによる現物出資250,000株)
 株式会社イースマイル 50,000株

(8) 資金の使途

①借入金の返済、②運転資金の確保、③戦略的システム投資・改修資金に充当する予定です。

(9) その他

割当先である大垣内剛氏とは、株式会社東京証券取引所による特別注意銘柄への指定が解除されるまで、本新株式を、売却、譲渡、その他の方法で第三者に移転してはならない旨の契約書を締結済です。

 

 

本新株予約権の発行概要

(1) 割当日及び払込期日

2025年3月31日

(2) 新株予約権の総数

3,500個

(3) 発行価額総額

1,750,000円(新株予約権1個につき500円)

(4) 当該発行による潜在株式数

350,000株(新株予約権1個につき100株)

(5) 調達資金の額

71,750,000円

(内訳)新株予約権発行による調達額:1,750,000円
  新株予約権行使による調達額:70,000,000円

(6) 募集又は割当方法

第三者割当の方法により、以下のとおりに割り当てる。
 寒川登代志 500個(潜在株式数 50,000株)
 ITJ 株式会社 500個(潜在株式数 50,000株)
 加藤伸克 500個(潜在株式数 50,000株)
 楯広長 1,000個(潜在株式数 100,000株)
 田中克明 500個(潜在株式数 50,000株)
 工藤正尚 500個(潜在株式数 50,000株)

(7) 行使価額

1株あたり200円(固定)

(8) 行使請求期間

2025年4月1日から2027年4月1日まで

(9) 資金の使途

①借入金の返済、②運転資金の確保、③戦略的システム投資・改修資金に充当する予定です。

(10) その他

割当先は、当社の事前の書面による承認なく、本新株予約権を譲渡することはできない。
 割当先である加藤伸克氏、楯広長氏、田中克明氏、工藤正尚氏とは、株式会社東京証券取引所による特別注意銘柄への指定が解除されるまで、本新株予約権を行使して取得した株式を、売却、譲渡、その他の方法で第三者に移転してはならない旨の契約書を締結済です。
 割当先である加藤伸克氏、楯広長氏、田中克明氏、工藤正尚氏については、当社の役職員であることを本新株予約権の行使の条件とし、役職員でなくなった場合には行使できない。

 

 

 

第31期中間連結会計期間

【注記事項】

(継続企業の前提に関する事項)

 当社グループは、過年度より継続して営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、また、当中間連結会計期間においても、「水まわりサービス支援事業」へビジネスモデルを移行したものの加盟店等でのスタッフが不足していること、及び入電数の回復が当初見込みからは緩やかなものとなったことにより、引き続き営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する中間純損失を計上しており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。
 中間連結財務諸表提出会社である当社は、当該状況を解消すべく、以下の対応を図ってまいります。
1.事業収支の改善
 「水まわりサービス支援事業」として、当社正社員スタッフが修理等のサービスを提供することなく加盟店スタッフが通信販売形式によりサービスを提供し、当社はコールセンター業務等加盟店支援業務を行う加盟店ビジネスモデルに移行し、加盟店数を増やしております。また、加盟店増加に伴い加盟店契約の見直しを行い収益の改善に努めております。当社は創業28年のノウハウを活かし加盟店支援業務及び加盟店従業員に対する技術・マナー支援等に注力し、加盟店営業部の設置やコンプライアンス・法務セクションを創設する等コンプライアンス体制を構築し、加盟店向けのサービス向上に努めております。合わせて、当社グループ全体の収益力を向上させるため、コールセンター業務等の効率的な運営を行い、経費の見直しや固定費の削減に努め事業収支の改善を図ってまいります。

2.資金繰りの安定化
 当中間連結会計期間末において現金及び預金は109,564千円であり、前連結会計年度末に比べ35,135千円増加しております。このような状況の中、新株式の発行の検討、及び、メインバンクを中心とした取引金融機関などに対する資金支援の要請をしてまいります。


 上記施策を推進し、事業収支の改善と資金繰りの安定化を図り、当該状況の解消、改善に努めてまいります。しかしながら、これらの対応策は実施途上であり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
  なお、中間連結財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を中間連結財務諸表に反映しておりません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(中間連結損益計算書)

 従来より、広告運用手数料及び紹介手数料を「販売費及び一般管理費」として表示しておりましたが、売上原価、販売費及び一般管理費の範囲を見直すことによって、経営成績をより適切に表示することができるものと判断し、当連結会計年度より「売上原価」に表示を変更しております。
 その他の費用の一部についても見直しを行い、この結果、前連結会計累計期間の損益計算書において、販売費及び一般管理費に表示していた465,228千円を、売上原価に組み替えております。

 

(中間連結損益計算書関係)

   ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

給与手当

118,823

千円

140,425

千円

通信運搬費

32,806

 

84,214

 

支払手数料

61,064

 

66,218

 

貸倒引当金繰入額

13,682

 

44,074

 

 

 

2 売上高の季節的変動

前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)及び当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

水まわりの緊急修理サービスに対する需要は、お盆、年末年始等の帰省がある8月、12月及び1月に拡大する傾向があります。また、寒波による水道管凍結又は破裂により冬季に需要が高くなることがあります。一方、天候の安定している春や梅雨の時季は需要が低い傾向にあります。

したがいまして、当社の売上高は、これらの季節的な需要要因のため、下半期の占める割合が高くなっております。

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

現金及び預金

48,952千円

109,564千円

預入期間が3か月を超える定期預金

△10,000

△10,000

現金及び現金同等物

38,951

99,563

 

 

(株主資本等に関する注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

 

2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
  (注)1

中間連結
 損益計算書
 計上額

水まわりサービス支援事業

広告メディア事業

ミネラル
 ウォーター
 事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 顧客との契約
  から生じる収
  益

1,244,326

179,913

587,213

2,011,452

2,011,452

  外部顧客への
  売上高

1,244,326

179,913

587,213

2,011,452

2,011,452

  セグメント間
  の内部売上高
  又は振替高

91,508

91,508

91,508

1,244,326

271,421

587,213

2,102,961

91,508

2,011,452

セグメント利益又は損失(△)

224,374

59,667

52,358

231,683

21

231,661

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去21千円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

  該当事項はありません。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

水まわりサービス支援事業

広告メディア
 事業

ミネラルウォーター事業

減損損失

3,469

22,925

250

56,315

82,960

 

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間連結
 損益計算書
 計上額

水まわりサービス支援事業

広告メディア事業

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約
  から生じる収
  益

977,844

137,504

1,115,349

1,115,349

  外部顧客への
  売上高

977,844

137,504

1,115,349

1,115,349

  セグメント間
  の内部売上高
  又は振替高

119,730

119,730

119,730

977,844

257,234

1,235,079

119,730

1,115,349

セグメント損失(△)

174,960

37,594

212,555

212,555

 

(注)セグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

  該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

 当社グループの報告セグメントは、従来「水まわりサービス支援事業」と「広告メディア事業」と「ミネラルウォーター事業」の3区分としておりましたが、2024年6月に河上薬品商事株式会社へ事業譲渡を行いミネラルウォーター事業から撤退したため、報告セグメントを「水まわりサービス支援事業」と「広告メディア事業」の2区分としております。

 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

水まわりサービス支援事業

広告メディア
 事業

減損損失

12,959

12,959

 

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年3月1日

至 2024年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年8月31日)

1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失金額(△)

11.65円

△63.95円

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

43,017

△412,587

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

43,017

△412,587

普通株式の期中平均株式数(株)

3,693,062

6,451,395

 

(注)前中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり中間純損失であるため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】

該当事項はありません。

【借入金等明細表】

 

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

200,000

0.0

1年以内に返済予定の長期借入金

286,112

160,670

0.8

1年以内に返済予定のリース債務

51,830

19,388

0.5

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

92,916

56,690

1.5

2026年~2032年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

19,564

16,036

0.9

2026年~2029年

その他有利子負債

合計

450,422

452,784

 

(注) 1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

26,954

7,152

7,152

7,152

リース債務

7,083

6,603

2,349

 

 

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。

 

(2) 【その他】

当連結会計年度における半期情報等

 

 

中間連結会計期間

当連結会計年度

売上高

(千円)

2,011,452

3,462,536

税金等調整前中間(当期)純損失(△)

(千円)

△285

△387,542

親会社株主に帰属する中間(当期)純利益又は

親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△)

(千円)

43,017

△346,761

1株当たり中間(当期)純利益又は

1株当たり中間(当期)純損失(△)

(円)

11.65

△93.90