当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態および経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善が続く中、全体としては緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、世界経済は、米中貿易摩擦による経済成長の減速懸念や金融資本市場の変動の影響等の世界経済への影響が懸念されております。
当社グループの属する建設業界におきましては、建設投資額は増加傾向で中期的にも堅調とみられますが、全産業的な人手不足による労務単価の上昇、建築資材の値上がりは今期も続いており、楽観は許されない状況であります。プラント解体分野におきましては、高度経済成長期に建設された設備の解体、生産性向上のための装置入替、生産拠点や生産体制の見直しなどの目的で高い投資意欲が続き、解体工事案件の増加が続いております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、工事進行基準対象工事の施工が順調に推移した結果、売上高は1,114,314千円(前年同四半期比5.9%増)となりました。また、利益面におきましても、個別案件ごとの採算性の確保、販売費及び一般管理費の抑制等の取組みを継続して行った結果、営業利益は130,943千円(同79.7%増)、経常利益は130,844千円(同76.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は86,276千円(同86.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
プラント解体事業
プラント解体事業は、堅調なプラント解体工事需要に支えられ、また新規顧客の開拓などの積極的な営業の成果により、完成工事高は1,062,089千円(同3.7%増)となりました。
その他
その他は、人材サービス事業で構成されておりますが、前年同四半期より株式会社ヒロ・エンジニアリングを子会社化したことにより、兼業事業売上高は52,225千円(同83.8%増)となりました。
(財政状態の状況)
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は3,400,101千円となり、前連結会計年度末に比べ1,164,323千円の減少となりました。これは主に有価証券が200,088千円増加、預け金等のその他流動資産が305,462千円増加した一方、現金預金1,271,200千円、受取手形・完成工事未収入金等が349,316千円減少したこと等が要因であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は780,665千円となり、前連結会計年度末に比べ1,169,051千円の減少となりました。これは主に工事未払金等が852,287千円減少、未払法人税等が247,579千円減少したこと等が要因であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は2,619,436千円となり、前連結会計年度末に比べ4,727千円の増加となりました。これは主に利益剰余金が4,008千円増加したこと等が要因であります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は6,000千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。