文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、資源価格や株価の下落、円高の進行等によって、企業業績の動向に慎重な見方が広がるとともに、個人消費についても力強さを欠くものとなりました。
当社の属する衣料品小売業界におきましては、インターネット販売の市場は拡大を継続しているものの、百貨店をはじめとした、実店舗における販売は低調に推移しております。
このような状況のもとで、当社は、前事業年度より引き続き、商品力の強化、戦略的な店舗展開、人材の確保と育成、インターネット販売の強化等に取り組んでまいりました。
また、前事業年度より開始した業態「UNITED TOKYO」につきましても、当事業年度も引き続き、積極的に経営資源を投入しました。
出店は、STUDIOUS業態におきましては、「STUDIOUS 博多店」、「STUDIOUS 3rd原宿店」、「STUDIOUS CITY 新宿店」、「STUDIOUS CITY 名古屋店」、「STUDIOUS USED 原宿店」の5店舗がオープンいたしました。なお、「STUDIOUS CITY」は、既存店舗に比べ、ハイエンドな顧客層をターゲットとしまして、当事業年度より開始いたしました派生業態であります。また、「STUDIOUS USED」は、リユース業界における成長市場の発見を目指して出店した派生業態であります。UNITED TOKYO業態においては、「UNITED TOKYO 福岡店」がオープンいたしました。
以上により、当第1四半期累計期間の売上高は、1,880,442千円(前年同期比51.7%増)、営業利益220,817千円(前年同期比87.6%増)、経常利益220,829千円(前年同期比88.0%増)、四半期純利益147,768千円(前年同期比100.7%増)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は、3,099,532千円と前事業年度末に比べて307,356千円の増加となりました。これは主に、売掛金122,231千円の増加と、建物121,888千円の増加があったためであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債合計は、1,136,288千円と前事業年度末に比べて159,587千円の増加となりました。これは主に、買掛金が39,071千円、未払法人税等が58,681千円、賞与引当金が30,682千円減少したものの、流動負債のその他に含まれる未払費用が63,757千円、長期借入金が200,000千円増加したためであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産合計は、1,963,244千円と前事業年度末に比べ147,768千円増加し、自己資本比率は63.3%となりました。これは、四半期純利益の計上に伴い、利益剰余金が147,768千円増加したためであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期累計期間において、主として業容の拡大に伴う定期及び期中採用により従業員数が大幅に増加し、
127人となりました。
なお、従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数を含んでおりません。