文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業業績の伸長による雇用・所得環境の改善が続くなか個人消費の持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社の属する衣料品小売業界のおきましては、インバウンド需要に堅調な推移はみられるものの、依然として節約志向による消費低迷が続いております。
このような状況のもとで、当社は、前年度に引き続き、商品力強化、優良な仕入先の確保、戦略的な店舗展開、人材の確保と育成等に取り組んでまいりました。
STUDIOUS業態におきましては、「STUDIOUS 池袋店」、「STUDIOUS WOMENS 池袋店」、「STUDIOUS WOMENS 恵比寿店」がオープンしました。
UNITED TOKYO業態におきましては、「UNITED TOKYO 京都店」、「UNITED TOKYO 川崎店」がオープンいたしました。
EC業態におきましては、既成概念に捕らわれない新しいもの、トキ、コトを発信し続けるショップとして、「TOKYO DEPARTMENT STORE」がZOZO TOWNにオープンいたしました。
この結果、当第1四半期末における店舗数は、STUDIOUS業態が35店舗(うち、EC店舗が9店舗)、UNITED TOKYO業態が16店舗(うち、EC店舗が2店舗)、CITY業態が4店舗(うち、EC店舗が1店舗)、既存事業とは異なるEC業態が2店舗となりました。
以上により、当第1四半期累計期間の売上高は、2,930,669千円(前年同期比0.6%増)、営業利益325,055千円(前年同期比△28.2%減)、経常利益326,284千円(前年同期比△27.9%減)、四半期純利益225,458千円(前年同期比△27.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は、7,590,291千円と前事業年度末に比べて11,931千円の増加となりました。これは主に、現預金が232,119千円減少したものの、売掛金が38,307千円、棚卸資産が75,330千円、その他流動資産が43,019千円、有形固定資産が83,762千円増加したためであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債合計は、3,231,461千円と前事業年度末に比べて260,193千円の減少となりました。これは主に、買掛金が199,649千円、未払法人税等が150,870千円、賞与引当金が67,019千円、長期借入金が137,517千円減少したものの、1年内返済予定の長期借入金が300,008千円、預り金が21,999千円増加したためであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産合計は、4,358,830千円と前事業年度末に比べ272,124千円増加し、自己資本比率は56.8%となりました。これは主に、四半期純利益の計上に伴い、利益剰余金が225,458千円、新株予約権が40,000千円増加したためであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期累計期間において、主として業容の拡大に伴う定期及び期中採用により従業員数が大幅に増加し、
207人となりました。
なお、従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数を含んでおりません。