第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第7期

第8期

第9期

第10期

第11期

決算年月

2015年2月

2016年2月

2017年2月

2018年2月

2019年2月

売上高

(千円)

4,470,026

6,089,221

9,356,452

12,781,850

13,953,648

経常利益

(千円)

626,985

647,040

1,266,154

1,577,296

1,410,710

当期純利益

(千円)

385,540

432,588

856,285

1,126,278

966,301

持分法を適用した場合の投資利益

(千円)

資本金

(千円)

37,350

260,595

263,043

400,265

404,381

発行済株式総数

(株)

2,050

2,219,100

13,458,600

15,699,600

47,254,800

純資産額

(千円)

936,396

1,815,476

2,681,648

4,086,705

5,100,178

総資産額

(千円)

1,947,190

2,792,176

5,113,591

7,578,359

8,564,732

1株当たり純資産額

(円)

25.38

45.45

66.29

86.57

106.90

1株当たり配当額

(円)

(うち1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益金額

(円)

10.45

11.29

21.35

26.99

20.49

潜在株式調整後1株当たり

当期純利益金額

(円)

9.56

18.22

26.38

20.16

自己資本比率

(%)

48.1

65.0

52.3

53.8

59.0

自己資本利益率

(%)

51.9

31.4

38.1

33.4

21.2

株価収益率

(倍)

10.87

44.26

52.31

44.31

配当性向

(%)

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

356,825

347,035

1,371,826

660,000

834,609

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

252,286

360,968

341,806

443,803

577,374

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

145,671

120,820

561,793

1,269,145

117,839

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

851,489

958,376

2,550,190

4,035,533

4,410,606

従業員数

(人)

68

99

138

160

196

(外、平均臨時雇用者数)

(55)

(64)

(62)

(72)

(83)

 (注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.持分法を適用した場合の投資利益については、持分法を適用すべき関連会社が存在しないため、記載しておりません。

4.1株当たり配当額及び配当性向については、配当を実施していないため、記載しておりません。

5.第7期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

6.第7期の株価収益率については、当社株式が非上場であったため、記載しておりません。

また、当社は2016年3月1日付にて普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っておりますが、第8期の株価収益率については、第8期末時点の株価が権利落ち後の株価となっているため、これを当該株式分割を調整した1株当たり当期純利益で除して算定しております。同様に、当社は2018年3月1日付にて普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っており、第10期の株価収益率については、第10期末時点の株価が権利落ち後の株価となっているため、これを当該株式分割を調整した1株当たり当期純利益で除して算定しております。

7.当社は、2015年5月27日付で普通株式1株につき1,000株、2016年3月1日付にて普通株式1株につき3株、2016年9月1日付にて普通株式1株につき2株、2018年3月1日付にて普通株式1株につき3株の株式分割を行っておりますが、第7期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。

 

2【沿革】

年月

変遷の内容

2008年12月

株式会社STUDIOUSを設立(資本金300万円)

2009年3月

株式会社デイトナ・インターナショナルより「STUDIOUS 原宿本店」及び「STUDIOUS ONLINE STORE」の譲受により、STUDIOUS事業開始

2010年2月

関西地区初となる、「STUDIOUS 心斎橋店」を出店

2010年3月

株式会社デイトナ・インターナショナルより「STUDIOUS 新宿店」を譲受、これをもって全STUDIOUS店舗を取得し事業譲受が完了。

2011年8月

株式会社スタートトゥデイ運営のオンラインモール「ZOZOTOWN」内に、「STUDIOUS ZOZOTOWN」出店

2012年12月

関西地区初の路面店「STUDIOUS 南堀江店」を出店

2013年3月

中京地区初となる、「STUDIOUS 名古屋店」を出店

2013年12月

「ZOZOTOWN」内に、新たに「STUDIOUS:Lab.」(現「STUDIOUS SELECT」)」を出店

2014年11月

九州地区初となる、「STUDIOUS 福岡店」を出店

2015年3月

UNITED TOKYO業態を開始し、「UNITED TOKYO WOMENS新宿店」、「UNITED TOKYO MENS新宿店」、自社直営WEBサイト「UNITED TOKYO ONLINE STORE」、「ZOZOTOWN」内に、「UNITED TOKYO ZOZOTOWN」の4店を出店

2015年4月

UNITED TOKYO業態として初めての関西地区店舗「UNITED TOKYO 大阪店」を出店

2015年9月

東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

2015年10月

UNITED TOKYO業態として初めての中京地区店舗「UNITED TOKYO 名古屋店」を出店

2016年3月

UNITED TOKYO業態として初めての九州地区店舗「UNITED TOKYO 福岡店」を出店

2016年6月

商号を株式会社TOKYO BASEに変更

2016年9月

香港に100%子会社「TOKYO BASE HONG KONG LIMITED」(現在非連結子会社)を設立

2017年2月

東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更

2017年4月

当社初の海外店舗「STUDIOUS 香港店」を、中華人民共和国香港特別行政区に出店

2017年6月

有限会社ロスチャイルド(現:株式会社FACTOTUM)の株式49%を取得し、持分法非適用関連会社化

2017年9月

STUDIOUS業態の派生業態であった、「STUDIOUS CITY」をリニューアルし、「CITY」業態として独立

2017年11月

UNITED TOKYO業態として初めての海外店舗「UNITED TOKYO 香港店」を出店

2018年3月

EC専用業態「TOKYO DEPARTMENT STORE」をZOZOTOWNへ出店

2018年6月

株式会社FACTOTUMの株式45.6%を売却し、非関連会社化

2018年9月

PIBLIC TOKYO業態を開始し、「PUIBLIC TOKYO WOMENS新宿店」、「PUBLIC TOKYO MENS新宿店」、「PUBLIC TOKYO 大阪店」、自社直営WEBサイト「PUBLIC TOKYO ONLINE STORE」、「ZOZOTOWN」内に、「PUBLIC TOKYO ZOZOTOWN」の5店を出店

2018年10月

中京地区初となる、「PUBLIC TOKYO 名古屋店」を出店

2018年12月

PUBLIC TOKYO業態として初めての海外店舗「PUBLIC TOKYO 香港店」を出店

2019年1月

CITY業態を廃止

 

3【事業の内容】

 当社は、衣料品及び身の回り品、雑貨類の小売販売事業を主な事業として取り組んでおります。当社は、「日本発を世界へ」という企業理念により、日本国内の最先端TOKYOブランド(注1)に特化したセレクトショップ「STUDIOUS」及び、グローバルコンテンポラリーブランド(注2)「UNITED TOKYO」、ハイエンド・カジュアルブランド「PUBLIC TOKYO」の運営を行っており、「STUDIOUS」においては取扱う商品全てが日本国内ブランド商品または日本国内で生産されたオリジナル商品であり、「UNITED TOKYO」及び「PUBLIC TOKYO」においては全てが日本国内で生産されたオリジナル商品であります。

 なお、当社は、衣料品販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載せず、実店舗・インターネット販売について記載しております。

 

(各業態の違い)

 

 

STUDIOUS

UNITED TOKYO

PUBLIC TOKYO

コンセプト

『日本発を世界へ』コンセプトに国内のTOKYOブランドにこだわり、TOKYOのリアルなモードスタイルを世界へ発信していくセレクトショップ

ベーシックでありながら上質で洗練された「MODE」に高い技術と品質の「MADEIN JAPAN」をMIXさせたグローバルコンテンポラリーブランド

 徹底的に日本製にこだわった、ジャンルやルールに捉われないTOKYO的なスタンダードを追求するハイエンドカジュアルブランド

ターゲット

年齢層

20~30代のファッション感度の高い若い世代がターゲット

20~40代の広い世代が

ターゲット

20代~40代の広い世代がターゲット

取扱商品

ブランド商品と、(ブランド商品への入門的位置づけの)オリジナル商品

(幅広い層のお客様に、日本のクリエイティビティや品質をワードローブに取り入れていただくための)オリジナル商品

(幅広い層のお客様に、日本のクリエイティビティや品質をワードローブに取り入れていただくための)オリジナル商品

 

 (注1) 日本国内の最先端TOKYOブランドとは、原宿・青山・表参道エリアを中心とした東京の流行発信地において、流行最先端の人々が現在進行形で身につける、最も旬な国内ブランドと当社では位置づけております。

 (注2) グローバルコンテンポラリーブランドとは、日本の高い技術と品質によって作られた商品を、TOKYOを拠点とするファッションデザイナー、アーティスト、スタイリスト、フォトグラファー等の手がけるクリエーションと共に全世界へ展開していく、発信型のブランドと当社では位置づけております。

 

(商品の分類)

 

ブランド商品

ブランド商品は、当社のバイヤーが日本国内のファッションブランドより買い付けた商品であります。STUDIOUS業態店舗で取扱いしております。

(取り扱いブランドの一例)

「JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS MAN」、「kolor」、「UNDERCOVER」、 「SOPH.」、「MIHARAYASUHIRO」、「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」、「ATTACHMENT」、「N.HOOLYWOOD」、「White Mountaineering」、「LAD MUSICIAN」、「FACTOTUM」、「soe」、「beautiful people」、「SHAREEF」、「G.V.G.V」、「muller of yoshiokubo」、「CLANE」、「CINOH」、「TOGA PULLA」、「08sircus」、

「MUVEIL」、「AKIRA NAKA」、「TARO HORIUCHI」、「Ameri VINTAGE」、「Yohji Yamamoto」

オリジナル商品

オリジナル商品は、当社の商品企画担当者が、国内縫製メーカー等と連携し、当社独自の商品として販売するものであります。実際に店舗でお客様と接する店舗スタッフの意見を取り入れ、試作を行いながら製作しております。

商品は、STUDIOUS業態店舗向けのものと、UNITED TOKYO業態店舗向けのもの、PUBLIC TOKYO業態店舗向けのものの3種類に分けられます。

 

(1)実店舗販売

 当社は2019年2月末現在、国内では東京・原宿や大阪・南堀江等に、落ち着いた雰囲気でお客様に買い物を楽しんでいただける路面店を5店(全てSTUDIOUS業態)、お客様が足を運びやすい大都市圏ファッションビルに入居するビルイン店舗を33店(STUDIOUS業態17店、UNITED TOKYO業態12店、PUBLIC TOKYO業態4店舗)展開しております。また、海外では香港に3店(STUDIOUS業態、UNITED TOKYO業態、PUBLIC TOKYO業態の路面店舗を1店舗ずつ)運営しております。

 当社の店舗スタッフは販売に加え、店舗独自の販促企画等店舗運営、ブランド展示会に出向いての仕入商品選定、及びオリジナル商品企画担当者を交えて本部で行われる商品企画にも関わっております。

 

(2)インターネット販売

 当社は2019年2月末現在、自社直営Webサイト「STUDIOUS ONLINE STORE」、「UNITED TOKYO ONLINE STORE」、「PUBLIC TOKYO ONLINE STORE」、株式会社ZOZOの運営するオンラインモール「ZOZOTOWN」内に「STUDIOUS MENS ZOZOTOWN」、「STUDIOUS WOMENS ZOZOTOWN」、「UNITED TOKYO ZOZOTOWN」、「PUBLIC TOKYO ZOZOTOWN」、「TOKYO DEPARTMENT STORE」の計8店舗を運営しております。

 

[事業系統図]

 

 

 

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4【関係会社の状況】

 該当事項はありません。

 

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

2019年2月28日現在

 

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

196(83)

28.8

3.8

5,255

 (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パートタイマーを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.当社は衣料品販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数の記載はしておりません。

4.従業員数が前事業年度末と比較して36名増加しましたのは、主として業容拡大に伴う定期及び期中採用によるものであります。

 

(2)労働組合の状況

 当社の労働組合は、結成されておりませんが、労使関係は安定しております。