文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境が改善するなかで、緩やかな回復基調が続いておりますが、世界経済・政治の不確実性や、金融資本市場の変動等による、我が国への影響に留意が必要な状況となっております。
当社グループを取り巻くインターネット関連市場は、スマートフォン出荷台数が引き続き増加しており(注1)、モバイルコンテンツ関連市場の伸長を牽引しております(注2)。
このような状況のもと、当社グループは「企業プロモーション支援を目的とした電子メディア事業」として、既存事業の「電子雑誌」「ソリューション」の業容を引き続き拡大すると共に、当社連結子会社の㈱ブランジスタゲームが運営する、神体験3Dクレーンゲーム「神の手」の利用者数拡大に向けたプロモーション活動への先行投資を強化し、さらなる成長を目指してまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におきましては、売上高718,607千円(前年同四半期比16.4%増)、営業利益58,905千円(同24.6%減)、経常利益59,539千円(同23.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益46,083千円(同20.7%減)となりました。
なお、当社グループは「企業プロモーション支援を目的とした電子メディア事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注1)IDC JAPAN(株)「国内携帯電話およびスマートフォン端末の2016年第3四半期(7月~9月)の出荷台数」参考。
(注2)一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム「2015年モバイルコンテンツ関連市場規模」参考。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は3,522,626千円となり、前連結会計年度末に比べて37,769千円の増加と
なりました。当第1四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は次のとおりです。
(流動資産)
流動資産は3,397,548千円となり、前連結会計年度末に比べて42,976千円の増加となりました。これは主に、法人税等の支払いにより現金及び預金が減少したものの、売上増加に伴い売掛金が増加したことによるものであります。
(固定資産)
固定資産は125,078千円となり、前連結会計年度末に比べて5,206千円の減少となりました。これは主に、減価償却による減少があったことによるものであります。
(流動負債)
流動負債は378,697千円となり、前連結会計年度末に比べて433千円の増加となりました。これは主に、法人税等の支払いにより未払法人税等が減少したものの、業容の拡大に伴い買掛金及び未払金が増加したことによるものであります。
(純資産)
純資産合計は3,143,929千円となり、前連結会計年度末に比べて37,336千円の増加となりました。これは主に、
親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金が増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。