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種類 |
発行数 |
内容 |
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普通株式 |
1,783,000株 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 また、1単元の株式数は100株であります。 |
(注)1 2024年10月7日(月)付の取締役会決議によります。
2 本募集(以下「一般募集」という。)に伴い、その需要状況等を勘案し、267,000株を上限として、一般募集の主幹事会社であるSMBC日興証券株式会社が当社株主である株式会社HUMO(以下「貸株人」という。)より借り入れる当社普通株式の売出し(以下「オーバーアロットメントによる売出し」という。)を行う場合があります。オーバーアロットメントによる売出し等の内容に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 1 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。
これに関連して、当社は2024年10月7日(月)付の取締役会において、一般募集とは別に、SMBC日興証券株式会社を割当先とする第三者割当による当社普通株式267,000株の新規発行(以下「本第三者割当増資」という。)を決議しております。その内容に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 2 第三者割当増資について」をご参照ください。
3 一般募集に関連してロックアップに関する合意がなされておりますが、その内容に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 3 ロックアップについて」をご参照ください。
4 振替機関の名称及び住所
株式会社証券保管振替機構
東京都中央区日本橋兜町7番1号
2024年10月16日(水)から2024年10月21日(月)までの間のいずれかの日(以下「発行価格等決定日」という。)に決定される発行価額にて後記「3 株式の引受け」欄に記載の引受人は買取引受けを行い、当該発行価額と異なる価額(発行価格)で一般募集を行います。引受人は払込期日に発行価額の総額を当社に払込み、一般募集における価額(発行価格)の総額との差額は引受人の手取金とします。当社は引受人に対して引受手数料を支払いません。
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区分 |
発行数 |
発行価額の総額(円) |
資本組入額の総額(円) |
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株主割当 |
― |
― |
― |
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その他の者に対する割当 |
― |
― |
― |
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一般募集 |
1,783,000株 |
2,037,611,400 |
1,018,805,700 |
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計(総発行株式) |
1,783,000株 |
2,037,611,400 |
1,018,805,700 |
(注)1 全株式を金融商品取引業者の買取引受けにより募集します。
2 発行価額の総額は、引受人の買取引受けによる払込金額の総額であります。
3 資本組入額の総額は、会社法上の増加する資本金の額であり、会社計算規則第14条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。また、増加する資本準備金の額は、当該資本金等増加限度額から上記の増加する資本金の額を減じた額とします。
4 発行価額の総額及び資本組入額の総額は、2024年9月27日(金)現在の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の終値を基準として算出した見込額であります。
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発行価格(円) |
発行価額 (円) |
資本組入額 (円) |
申込株 数単位 |
申込期間 |
申込証拠金(円) |
払込期日 |
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未定 (注)1、2 発行価格等決定日の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の終値(当日に終値のない場合は、その日に先立つ直近日の終値)に0.90~1.00を乗じた価格(1円未満端数切捨て)を仮条件とします。 |
未定 (注)1、 2 |
未定 (注)1 |
100株 |
2024年10月22日(火) (注)3 |
1株につき発行価格と同一の金額 |
2024年10月25日(金) (注)3 |
(注)1 日本証券業協会の定める有価証券の引受け等に関する規則第25条に規定される方式により、上記仮条件による需要状況等を勘案した上で、2024年10月16日(水)から2024年10月21日(月)までの間のいずれかの日(発行価格等決定日)に、一般募集における価額(発行価格)を決定し、併せて発行価額(当社が引受人より1株当たりの払込金額として受取る金額)及び資本組入額を決定いたします。なお、資本組入額は、前記「(1)募集の方法」に記載の資本組入額の総額を前記「(1)募集の方法」に記載の一般募集における新株式発行数で除した金額とします。
今後、発行価格等(発行価格、発行価額、資本組入額、売出価格及び引受人の手取金をいい、以下「発行価格等」という。)が決定された場合は、発行価格等及び発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項(発行価額の総額、資本組入額の総額、差引手取概算額、本第三者割当増資の手取概算額上限、手取概算額合計上限、手取金の使途、オーバーアロットメントによる売出しの売出数及びオーバーアロットメントによる売出しの売出価額の総額をいい、以下「発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項」という。)について、目論見書の訂正事項分の交付に代え、発行価格等決定日の翌日付の日本経済新聞及び発行価格等の決定に係る有価証券届出書の訂正届出書の提出後から申込期間までの期間中のインターネット上の当社ウェブサイト([URL]https://ir.balnibarbi.com/)(以下「新聞等」という。)において公表します。なお、発行価格等が決定される前に有価証券届出書の記載内容について訂正が行われる場合には、目論見書の訂正事項分が交付されます。また、発行価格等の決定に際し、発行価格等及び発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項以外の記載内容についての訂正が含まれる場合には、目論見書の訂正事項分が交付され、新聞等による公表は行いません。
2 前記「2 株式募集の方法及び条件」の冒頭に記載のとおり、発行価格と発行価額とは異なります。発行価格と発行価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。
3 申込期間及び払込期日については、上記のとおり内定しておりますが、発行価格等決定日において正式に決定します。なお、上記申込期間及び払込期日については、需要状況等を勘案した上で繰り上げることがあります。当該需要状況等の把握期間は、最長で2024年10月11日(金)から2024年10月21日(月)までとしておりますが、実際の発行価格等の決定期間は、2024年10月16日(水)から2024年10月21日(月)までとしております。
したがいまして、
① 発行価格等決定日が2024年10月16日(水)の場合、申込期間は「2024年10月17日(木)」、払込期日は「2024年10月22日(火)」
② 発行価格等決定日が2024年10月17日(木)の場合、申込期間は「2024年10月18日(金)」、払込期日は「2024年10月23日(水)」
③ 発行価格等決定日が2024年10月18日(金)の場合、申込期間は「自 2024年10月21日(月)」、払込期日は「2024年10月24日(木)」
④ 発行価格等決定日が2024年10月21日(月)の場合、上記申込期間及び払込期日のとおり、
となりますので、ご注意ください。
4 申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所へ申込みを行い、申込証拠金は申込期間の翌営業日まで(以下「申込証拠金の入金期間」という。)に当該申込取扱場所へ入金するものとします。
したがいまして、
① 発行価格等決定日が2024年10月16日(水)の場合、申込証拠金の入金期間は「自 2024年10月17日(木) 至 2024年10月18日(金)」
② 発行価格等決定日が2024年10月17日(木)の場合、申込証拠金の入金期間は「自 2024年10月18日(金) 至 2024年10月21日(月)」
③ 発行価格等決定日が2024年10月18日(金)の場合、申込証拠金の入金期間は「自 2024年10月21日(月) 至 2024年10月22日(火)」
④ 発行価格等決定日が2024年10月21日(月)の場合、申込証拠金の入金期間は「自 2024年10月22日(火)至 2024年10月23日(水)」
5 申込証拠金のうち発行価額相当額は、払込期日に新株式払込金振替充当します。
6 申込証拠金には、利息をつけません。
7 株式の受渡期日は、払込期日の翌営業日であります。
したがいまして、
① 発行価格等決定日が2024年10月16日(水)の場合、受渡期日は「2024年10月23日(水)」
② 発行価格等決定日が2024年10月17日(木)の場合、受渡期日は「2024年10月24日(木)」
③ 発行価格等決定日が2024年10月18日(金)の場合、受渡期日は「2024年10月25日(金)」
④ 発行価格等決定日が2024年10月21日(月)の場合、受渡期日は「2024年10月28日(月)」
となりますので、ご注意ください。
株式は、受渡期日から売買を行うことができます。
社債、株式等の振替に関する法律の適用により、株式の売買は、振替機関又は口座管理機関における振替口座での振替えにより行われます。
後記「3 株式の引受け」欄の金融商品取引業者及びその委託販売先金融商品取引業者の本店並びに全国の各支店及び営業所で申込みの取扱いをいたします。
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店名 |
所在地 |
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株式会社三菱UFJ銀行 難波支店 |
大阪府大阪市中央区難波五丁目1番60号 |
(注) 上記の払込取扱場所での申込みの取扱いは行いません。
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引受人の氏名又は名称 |
住所 |
引受株式数 |
引受けの条件 |
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SMBC日興証券株式会社 |
東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 |
1,604,700株 |
1 買取引受けによります。 2 引受人は新株式払込金として、払込期日に払込取扱場所へ発行価額と同額を払込むことといたします。 3 引受手数料は支払われません。 ただし、一般募集における価額(発行価格)と発行価額との差額は引受人の手取金となります。 |
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株式会社SBI証券 |
東京都港区六本木一丁目6番1号 |
178,300株 |
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計 |
― |
1,783,000株 |
― |
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払込金額の総額(円) |
発行諸費用の概算額(円) |
差引手取概算額(円) |
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2,037,611,400 |
17,120,000 |
2,020,491,400 |
(注)1 引受手数料は支払われないため、発行諸費用の概算額は、これ以外の費用を合計したものであります。また、消費税等は含まれておりません。
2 払込金額の総額(発行価額の総額)は、2024年9月27日(金)現在の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の終値を基準として算出した見込額であります。
上記差引手取概算額2,020,491,400円については、一般募集と同日付をもって取締役会で決議された本第三者割当増資の手取概算額上限302,783,600円と合わせて、手取概算額合計上限2,323,275,000円について、中期経営計画「イノベーティブシナジー2029」の推進のため、2026年7月期までに1,400,000,000円をレストラン事業における新規出店に伴う設備投資関連費用に、2026年7月期までに923,275,000円をエステートビルドアップ事業における兵庫県南あわじ市で運営予定のホテルの土地・建物及び付帯設備の取得資金の一部及び今後開発を行う新規開発エリアの土地取得資金の一部として充当する予定であります。
レストラン事業においては、2024年7月期は食材や光熱費の高騰により外食各社が値上げに動く中、重要なKPIとして原価率に焦点をあて店舗原価率の低下を実現しております。また売上の増加も伴ったことでレストランの店舗利益率が大幅に上昇しており、新規出店を加速させることは今後の収益の拡大に寄与すると見込んでおり、今般の資金使途として充当することといたしました。
また、エステートビルドアップ事業(EB事業)においては、淡路島「Frogs FARM ATMOSPHERE」に関わる2023年度の年間売上は11億円超となり、訪問客数は推計で年間38万人を超えております。エリア活性化による周辺地価の上昇を背景に不動産の含み益が拡大しており、2024年3月には「KAMOME SLOW HOTEL」の土地を目標価格で売却しております。今後は南あわじの開発を加速させ、2025年7月期から本格的なエリア開発への移行を計画しております。また、今後、新規に開発していくエリアについて先行して土地を購入する必要があり、兵庫県南あわじ市で運営予定のホテルの土地・建物の取得資金の一部及び新規開発エリアの土地取得資金の一部として充当することといたしました。
なお、設備計画の内容については、後記「第三部 追完情報 1 設備計画の変更」に記載のとおりであります。
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種類 |
売出数 |
売出価額の総額(円) |
売出しに係る株式の所有者の住所及び氏名又は名称 |
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普通株式 |
267,000株 |
325,472,000 |
東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 SMBC日興証券株式会社 |
(注)1 オーバーアロットメントによる売出しは、一般募集に伴い、その需要状況等を勘案して行われる、一般募集の主幹事会社であるSMBC日興証券株式会社が貸株人より借り入れる当社普通株式の売出しであります。なお、上記売出数は上限の株式数を示したものであり、需要状況等により減少する場合、又はオーバーアロットメントによる売出しが全く行われない場合があります。オーバーアロットメントによる売出し等の内容に関しましては、後記「募集又は売出しに関する特別記載事項 1 オーバーアロットメントによる売出し等について」をご参照ください。
今後、売出数が決定された場合は、発行価格等(発行価格、発行価額、資本組入額、売出価格及び引受人の手取金)及び発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項(発行価額の総額、資本組入額の総額、差引手取概算額、本第三者割当増資の手取概算額上限、手取概算額合計上限、手取金の使途、オーバーアロットメントによる売出しの売出数及びオーバーアロットメントによる売出しの売出価額の総額)について、目論見書の訂正事項分の交付に代え、発行価格等決定日の翌日付の日本経済新聞及び発行価格等の決定に係る有価証券届出書の訂正届出書の提出後から申込期間までの期間中のインターネット上の当社ウェブサイト([URL]https://ir.balnibarbi.com/)(新聞等)において公表します。なお、発行価格等が決定される前に有価証券届出書の記載内容について訂正が行われる場合には、目論見書の訂正事項分が交付されます。また、発行価格等の決定に際し、発行価格等及び発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項以外の記載内容についての訂正が含まれる場合には、目論見書の訂正事項分が交付され、新聞等による公表は行いません。
2 振替機関の名称及び住所
株式会社証券保管振替機構
東京都中央区日本橋兜町7番1号
3 売出価額の総額は、2024年9月27日(金)現在の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の終値を基準として算出した見込額であります。
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売出価格 (円) |
申込期間 |
申込単位 |
申込証拠金 (円) |
申込受付場所 |
引受人の住所及び氏名又は名称 |
元引受契約の内容 |
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未定 (注)1 |
2024年 10月22日(火) (注)1 |
100株 |
1株につき売出価格と同一の金額 |
SMBC日興証券株式会社及びその委託販売先金融商品取引業者の本店並びに全国の各支店及び営業所 |
― |
― |
(注)1 売出価格及び申込期間については、前記「第1 募集要項 2 株式募集の方法及び条件 (2)募集の条件」において決定される発行価格及び申込期間とそれぞれ同一とします。
2 申込みの方法は、申込期間内に申込受付場所へ申込みを行い、申込証拠金は申込期間の翌営業日まで(申込証拠金の入金期間)に当該申込受付場所へ入金するものとします。申込証拠金の入金期間は前記「第1 募集要項 2 株式募集の方法及び条件 (2)募集の条件」において決定される申込証拠金の入金期間と同一とします。
3 申込証拠金には、利息をつけません。
4 株式の受渡期日は、前記「第1 募集要項 2 株式募集の方法及び条件 (2)募集の条件」における株式の受渡期日と同日とします。
株式は、受渡期日から売買を行うことができます。
社債、株式等の振替に関する法律の適用により、株式の売買は、振替機関又は口座管理機関における振替口座での振替えにより行われます。
1 オーバーアロットメントによる売出し等について
一般募集に伴い、その需要状況等を勘案し、267,000株を上限として、一般募集の主幹事会社であるSMBC日興証券株式会社が貸株人より借り入れる当社普通株式の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)を行う場合があります。なお、当該売出数は上限の株式数を示したものであり、需要状況等により減少する場合、又はオーバーアロットメントによる売出しが全く行われない場合があります。
オーバーアロットメントによる売出しに関連して、SMBC日興証券株式会社が貸株人から借り入れた当社普通株式(以下「借入株式」という。)の返還に必要な株式を取得させるために、当社は、2024年10月7日(月)付の取締役会において、SMBC日興証券株式会社を割当先とする第三者割当増資(本第三者割当増資)を行うことを決議しております。
SMBC日興証券株式会社は、借入株式の返還を目的として、一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの申込期間の翌日から当該申込期間の翌日から起算して30日目の日(30日目の日が営業日でない場合はその前営業日)までの間(以下「シンジケートカバー取引期間」という。(注))、オーバーアロットメントによる売出しに係る株式数(以下「上限株式数」という。)の範囲内で株式会社東京証券取引所において当社普通株式の買付け(以下「シンジケートカバー取引」という。)を行う場合があり、当該シンジケートカバー取引で買付けられた当社普通株式は借入株式の返還に充当されます。なお、シンジケートカバー取引期間内においても、SMBC日興証券株式会社の判断で、シンジケートカバー取引を全く行わない場合、又は上限株式数に至らない株式数でシンジケートカバー取引を終了させる場合があります。
また、SMBC日興証券株式会社は、一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの申込期間中、当社普通株式について安定操作取引を行うことがあり、当該安定操作取引で買付けた当社普通株式の全部又は一部を借入株式の返還に充当する場合があります。
SMBC日興証券株式会社は、オーバーアロットメントによる売出しに係る株式数から、安定操作取引及びシンジケートカバー取引により買付けし借入株式の返還に充当する株式数を控除した株式数についてのみ、本第三者割当増資の割当に応じる予定であります。したがって、本第三者割当増資における発行数の全部又は一部につき申込みが行われず、その結果、失権により本第三者割当増資における最終的な発行数が減少する場合、又は発行そのものが全く行われない場合があります。
SMBC日興証券株式会社が本第三者割当増資の割当に応じる場合には、SMBC日興証券株式会社はオーバーアロットメントによる売出しによる手取金をもとに払込みを行います。
オーバーアロットメントによる売出しが行われるか否か及びオーバーアロットメントによる売出しが行われる場合の売出数については、発行価格等決定日に決定されます。オーバーアロットメントによる売出しが行われない場合は、SMBC日興証券株式会社による貸株人からの当社普通株式の借り入れは行われません。したがって、SMBC日興証券株式会社は本第三者割当増資に係る割当に応じず、申込みを行わないため、失権により、本第三者割当増資による新株式発行は全く行われません。また、株式会社東京証券取引所におけるシンジケートカバー取引も行われません。
(注) シンジケートカバー取引期間は、
① 発行価格等決定日が2024年10月16日(水)の場合、「2024年10月18日(金)から2024年11月15日(金)までの間」
② 発行価格等決定日が2024年10月17日(木)の場合、「2024年10月19日(土)から2024年11月15日(金)までの間」
③ 発行価格等決定日が2024年10月18日(金)の場合、「2024年10月22日(火)から2024年11月20日(水)までの間」
④ 発行価格等決定日が2024年10月21日(月)の場合、「2024年10月23日(水)から2024年11月21日(木)までの間」
となります。
2 第三者割当増資について
前記「1 オーバーアロットメントによる売出し等について」に記載のSMBC日興証券株式会社を割当先とする本第三者割当増資について、当社が2024年10月7日(月)付の取締役会において決議した内容は、以下のとおりです。
(1)募集株式の数は、当社普通株式267,000株とします。
(2)払込金額は、1株につき、前記「第1 募集要項 2 株式募集の方法及び条件 (2)募集の条件」において決定される一般募集における発行価額(払込金額)と同一とします。
(3)増加する資本金の額は、会社計算規則第14条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。
また、増加する資本準備金の額は、当該資本金等増加限度額から上記の増加する資本金の額を減じた額とします。
(4)払込期日は、2024年11月19日(火)から2024年11月25日(月)までの間のいずれかの日。ただし、一般募集及びオーバーアロットメントによる売出しの申込期間の翌日から起算して30日目の日(30日目の日が営業日でない場合はその前営業日)の2営業日後の日とします。
3 ロックアップについて
一般募集に関し、当社株主である株式会社HUMO、佐藤裕久、中島邦子、田中亮平及び安藤文豪は、SMBC日興証券株式会社に対して、発行価格等決定日に始まり、一般募集の受渡期日から起算して180日目の日に終了する期間(以下「ロックアップ期間」という。)中は、SMBC日興証券株式会社の事前の書面による承諾を受けることなく、発行価格等決定日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)を売却等しない旨を合意しております。
また、当社はSMBC日興証券株式会社に対して、ロックアップ期間中は、SMBC日興証券株式会社の事前の書面による承諾を受けることなく、当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利あるいは義務を有する有価証券の発行又は売却(本第三者割当増資に係る新株式発行並びに株式分割による新株式発行等及びストックオプションに係る新株予約権の発行を除く。)を行わない旨を合意しております。
なお、上記のいずれの場合においても、SMBC日興証券株式会社は、その裁量で当該合意内容の一部若しくは全部につき解除し、又はロックアップ期間を短縮する権限を有しております。
該当事項はありません。
特に新株式発行並びに株式売出届出目論見書に記載しようとする事項は次のとおりであります。
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・表紙に当社のロゴマーク |
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を記載いたします。 |
・表紙裏に以下の内容を記載いたします。
1 募集又は売出しの公表後における空売りについて
(1)金融商品取引法施行令(以下「金商法施行令」という。)第26条の6の規定により、「有価証券の取引等の規制に関する内閣府令」(以下「取引等規制府令」という。)第15条の5に定める期間(有価証券の募集又は売出しについて、有価証券届出書が公衆の縦覧に供された日の翌日から、発行価格又は売出価格を決定したことによる当該有価証券届出書の訂正届出書が公衆の縦覧に供された時までの間)において、当該有価証券と同一の銘柄につき取引所金融商品市場又は金商法施行令第26条の2の2第7項に規定する私設取引システムにおける空売り(注1)又はその委託若しくは委託の取次ぎの申込みを行った投資家は、当該募集又は売出しに応じて取得した有価証券により当該空売りに係る有価証券の借入れ(注2)の決済を行うことはできません。
(2)金融商品取引業者等は、(1)に規定する投資家がその行った空売り(注1)に係る有価証券の借入れ(注2)の決済を行うために当該募集又は売出しに応じる場合には、当該募集又は売出しの取扱いにより有価証券を取得させることができません。
(注)1 取引等規制府令第15条の7各号に掲げる、次の取引を除きます。
・先物取引
・国債証券、地方債証券、社債券(新株予約権付社債券及び交換社債券を除く。)等の空売り
・取引所金融商品市場における立会外売買による空売り
2 取引等規制府令第15条の6に定めるもの(売戻条件付売買又はこれに類似する取引による買付け)を含みます。
2 今後、発行価格等(発行価格、発行価額、資本組入額、売出価格及び引受人の手取金をいい、以下「発行価格等」という。)が決定された場合は、発行価格等及び発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項(発行価額の総額、資本組入額の総額、差引手取概算額、本第三者割当増資の手取概算額上限、手取概算額合計上限、手取金の使途、オーバーアロットメントによる売出しの売出数及びオーバーアロットメントによる売出しの売出価額の総額をいい、以下「発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項」という。)について、目論見書の訂正事項分の交付に代え、発行価格等決定日の翌日付の日本経済新聞及び発行価格等の決定に係る有価証券届出書の訂正届出書の提出後から申込期間までの期間中のインターネット上の当社ウェブサイト([URL]https://ir.balnibarbi.com/)(以下「新聞等」という。)において公表します。なお、発行価格等が決定される前に有価証券届出書の記載内容について訂正が行われる場合には、目論見書の訂正事項分が交付されます。また、発行価格等の決定に際し、発行価格等及び発行価格等の決定に伴い連動して訂正される事項以外の記載内容についての訂正が含まれる場合には、目論見書の訂正事項分が交付され、新聞等による公表は行いません。
・第一部 証券情報の直前に以下の内容を記載いたします。
(株価情報等)
1【株価、PER及び株式売買高の推移】
2021年10月4日から2024年9月27日までの株式会社東京証券取引所における当社普通株式の株価、PER及び株式売買高の推移(週単位)は以下のとおりであります。
(注)1 ・株価のグラフ中の1本の罫線は、週単位の始値、高値、安値、終値の4種類の株価を表しております。
・始値と終値の間は箱形、高値と安値の間は線で表しております。
・終値が始値より高い時は中を白ぬき、安い時は中黒で表しております。
2 PERの算出は以下の算式によります。
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PER(倍)= |
週末の終値 |
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1株当たり当期純利益(連結) |
2021年10月4日から2022年7月31日については、2021年7月期有価証券報告書の2021年7月期の連結財務諸表の1株当たり当期純利益を使用。
2022年8月1日から2023年7月31日については、2022年7月期有価証券報告書の2022年7月期の連結財務諸表の1株当たり当期純利益を使用。
2023年8月1日から2024年7月31日については、2023年7月期有価証券報告書の2023年7月期の連結財務諸表の1株当たり当期純利益を使用。
2024年8月1日から2024年9月27日については、2024年9月13日に公表した2024年7月期の未監査の連結財務諸表の1株当たり当期純利益を使用。
2【大量保有報告書等の提出状況】
2024年4月7日から2024年9月27日までの間における当社株式に関する大量保有報告書等の提出はありません。
該当事項はありません。
1 設備計画の変更
後記「第四部 組込情報」に記載の有価証券報告書(第32期事業年度)「第一部 企業情報 第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」は、本有価証券届出書提出日(2024年10月7日)現在(ただし、投資予定金額の既支払額については2024年8月31日現在)、以下のとおりとなっています。
(1)重要な設備の新設等
|
会社名 事業所名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達方法 |
着手及び完了予定年月 |
完成後の増加能力 |
||
|
総額 (千円) |
既支払額 (千円) |
着手 |
完了 |
||||||
|
提出会社店舗 |
東京都千代田区 |
レストラン事業 |
店舗及び設備 |
51,700 |
89 |
自己資金及び借入金 |
2024年6月 |
2024年10月 |
(注2) |
|
提出会社 出店予定3店舗 |
―(注1) |
レストラン事業 |
店舗及び設備 |
520,000 |
- |
増資資金、自己資金及び借入金 |
2024年10月 |
2026年2月 |
(注2) |
|
提出会社 出店予定8店舗 |
未定 |
レストラン事業 |
店舗及び設備 |
1,040,000 |
- |
増資資金、自己資金及び借入金 |
2025年1月 |
2026年6月 |
(注2) |
|
提出会社店舗 |
兵庫県南あわじ市 |
EB事業 |
土地・店舗及び設備 |
1,400,000 |
29,438 |
増資資金、自己資金及び借入金 |
2025年2月 |
2026年3月 |
(注2) |
|
提出会社 出店予定店舗 |
未定 |
EB事業 |
土地 |
150,000 |
- |
増資資金、自己資金及び借入金 |
2024年10月 |
2025年2月 |
(注2) |
(注)1 所在地については施設運営会社又は不動産購入先との取決めにより非開示としております。
2 完成後の増加能力については、現時点において増加能力を見積もることが困難であるため、記載を省略しております。
2 臨時報告書の提出
後記「第四部 組込情報」に記載の有価証券報告書(第32期事業年度)の提出日(2023年10月26日)以後、本有価証券届出書提出日(2024年10月7日)までの間において、次のとおり臨時報告書を提出しております。
1(2023年10月30日提出の臨時報告書)
当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生月日
2023年9月14日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
新型コロナウイルス感染症の影響が残り、継続的な利益確保が困難であると判断した3店舗について、連結及び個別決算において減損損失を特別損失として計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2023年7月期の連結決算において、減損損失77,754千円を特別損失として計上いたしました。また個別決算についても減損損失77,754千円を特別損失として計上いたしました。
2(2023年11月1日提出の臨時報告書)
2023年10月25日開催の当社第32回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該株主総会が開催された年月日
2023年10月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対する剰余金の配当財源の割当てに関する事項及びその総額
当社普通株式1株につき金7円50銭 総額66,423,563円
ロ 剰余金の配当が効力を生じる日
2023年10月26日
第2号議案 取締役7名選任の件
佐藤裕久氏、安藤文豪氏、中島邦子氏、田中亮平氏、水澤完昭氏、山中哲男氏、宮下大輔氏を取締役に選任するものであります。
第3号議案 監査役3名選任の件
柴田政義氏、青木巌氏、佐藤亨樹氏を監査役に選任するものであります。
第4号議案 補欠監査役1名選任の件
齊藤圭太氏を補欠監査役に選任するものであります。
第5号議案 取締役の報酬額改定の件
取締役の報酬額を年額300百万円以内(うち社外取締役分20百万円以内、また報酬額には、従来どおり使用人兼務取締役の使用人分給与は含まないものとする)に改めるものであります。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
|
決議事項 |
賛成(個) |
反対(個) |
棄権(個) |
可決要件 |
決議の結果及び賛成割合(%) |
|
第1号議案 |
64,364 |
161 |
0 |
(注)1 |
可決 95.91 |
|
第2号議案 |
|
|
0 |
|
|
|
佐藤 裕久 |
60,628 |
3,897 |
0 |
|
可決 90.34 |
|
安藤 文豪 |
60,644 |
3,881 |
0 |
|
可決 90.36 |
|
中島 邦子 |
60,626 |
3,899 |
0 |
(注)2 |
可決 90.34 |
|
田中 亮平 |
60,634 |
3,891 |
0 |
可決 90.35 |
|
|
水澤 完昭 |
60,630 |
3,895 |
0 |
|
可決 90.34 |
|
山中 哲男 |
61,923 |
2,602 |
0 |
|
可決 92.27 |
|
宮下 大輔 |
61,923 |
2,602 |
0 |
|
可決 92.27 |
|
第3号議案 |
|
|
|
|
|
|
柴田 政義 |
64,222 |
303 |
0 |
(注)2 |
可決 95.69 |
|
青木 巌 |
61,888 |
2,637 |
0 |
可決 92.22 |
|
|
佐藤 亨樹 |
61,864 |
2,661 |
0 |
|
可決 92.18 |
|
第4号議案 |
61,989 |
2,536 |
0 |
(注)2 |
可決 92.37 |
|
第5号議案 |
64,074 |
451 |
0 |
(注)1 |
可決 95.47 |
(注)1.出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
3(2024年9月13日提出の臨時報告書)
当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2023年8月1日(吸収合併の効力発生日)
(2)当該事象の内容
当社は2023年8月1日付で、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社であった株式会社パティスリードパラディ、株式会社アスリート食堂、株式会社SUUM&Co.、株式会社BeONEpart、株式会社バルニバービタイムタイム、株式会社グローリーブス、株式会社ブライトフェイスを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行いました。これにより7社から受け入れた資産及び負債と、当社が所有していた7社の株式の帳簿価格との差額を、抱合せ株式消滅差益として特別利益に計上いたしました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年7月期の個別決算において、抱合せ株式消滅差益121百万円を特別利益に計上いたしました。
なお、当該抱合せ株式消滅差益は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
3 事業等のリスクについて
後記「第四部 組込情報」に記載の有価証券報告書(第32期事業年度)及び四半期報告書(第33期事業年度第3四半期)(以下「有価証券報告書等」という。)に記載された「事業等のリスク」について、当該有価証券報告書等の提出日以後、本有価証券届出書提出日(2024年10月7日)までの間において変更及び追加すべき事項は生じておりません。
なお、当該有価証券報告書等に将来に関する事項が記載されておりますが、当該事項については本有価証券届出書提出日(2024年10月7日)現在においてもその判断に変更はなく、また新たな将来に関する事項もありません。また、有価証券報告書等に記載された将来に関する事項については、その達成を保証するものではありません。
4 最近の業績の概要
(1)第33期連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
2024年9月13日付の取締役会で承認され、公表した第33期連結会計年度(2023年8月1日から2024年7月31日まで)の連結財務諸表は以下のとおりであります。
ただし、この連結財務諸表は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査法人の監査を終了していないので、監査報告書は受領しておりません。
なお、この連結財務諸表の金額については千円単位とし、単位未満の端数を切り捨てて表示しております。
連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年7月31日) |
当連結会計年度 (2024年7月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,585,482 |
1,851,757 |
|
売掛金 |
619,604 |
684,099 |
|
商品及び製品 |
166,025 |
172,884 |
|
原材料及び貯蔵品 |
33,080 |
33,560 |
|
販売用不動産 |
2,002,753 |
1,428,331 |
|
未収還付法人税等 |
194,510 |
34,044 |
|
未収消費税等 |
4,735 |
46,526 |
|
その他 |
238,917 |
219,144 |
|
流動資産合計 |
4,845,109 |
4,470,347 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
2,109,687 |
3,430,341 |
|
減価償却累計額 |
△1,005,459 |
△1,077,886 |
|
建物及び構築物(純額) |
1,104,227 |
2,352,454 |
|
機械装置及び運搬具 |
127,528 |
170,929 |
|
減価償却累計額 |
△91,586 |
△107,984 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
35,942 |
62,944 |
|
工具、器具及び備品 |
1,204,624 |
1,439,285 |
|
減価償却累計額 |
△717,738 |
△785,440 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
486,885 |
653,844 |
|
土地 |
488,058 |
731,296 |
|
リース資産 |
684,185 |
624,389 |
|
減価償却累計額 |
△658,827 |
△616,654 |
|
リース資産(純額) |
25,357 |
7,734 |
|
建設仮勘定 |
61,631 |
54,304 |
|
有形固定資産合計 |
2,202,103 |
3,862,578 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
借地権 |
329,558 |
312,423 |
|
その他 |
14,587 |
19,498 |
|
無形固定資産合計 |
344,146 |
331,921 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
173,450 |
171,008 |
|
差入保証金 |
676,206 |
704,319 |
|
繰延税金資産 |
551,447 |
594,016 |
|
その他 |
33,719 |
37,542 |
|
投資その他の資産合計 |
1,434,822 |
1,506,887 |
|
固定資産合計 |
3,981,072 |
5,701,388 |
|
資産合計 |
8,826,181 |
10,171,735 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年7月31日) |
当連結会計年度 (2024年7月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
331,337 |
335,901 |
|
短期借入金 |
- |
866,484 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
929,653 |
941,558 |
|
リース債務 |
37,231 |
14,773 |
|
未払金 |
627,602 |
672,519 |
|
未払法人税等 |
249,525 |
15,457 |
|
未払消費税等 |
193,006 |
163,206 |
|
契約負債 |
11,175 |
12,964 |
|
賞与引当金 |
4,370 |
6,932 |
|
株主優待引当金 |
- |
34,566 |
|
資産除去債務 |
13,531 |
7,808 |
|
その他 |
169,218 |
494,587 |
|
流動負債合計 |
2,566,651 |
3,566,760 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
2,505,613 |
2,386,071 |
|
リース債務 |
16,524 |
1,751 |
|
資産除去債務 |
658,932 |
686,855 |
|
繰延税金負債 |
1,583 |
- |
|
その他 |
100,063 |
101,529 |
|
固定負債合計 |
3,282,718 |
3,176,207 |
|
負債合計 |
5,849,370 |
6,742,968 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
466,825 |
466,825 |
|
資本剰余金 |
815,088 |
815,088 |
|
利益剰余金 |
1,744,420 |
2,194,075 |
|
自己株式 |
△172,596 |
△172,596 |
|
株主資本合計 |
2,853,737 |
3,303,392 |
|
非支配株主持分 |
123,073 |
125,375 |
|
純資産合計 |
2,976,811 |
3,428,767 |
|
負債純資産合計 |
8,826,181 |
10,171,735 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
売上高 |
13,363,196 |
13,452,987 |
|
売上原価 |
3,767,187 |
3,544,343 |
|
売上総利益 |
9,596,009 |
9,908,643 |
|
販売費及び一般管理費 |
8,434,906 |
9,260,710 |
|
営業利益 |
1,161,103 |
647,933 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
478 |
404 |
|
受取保険金 |
8,695 |
24,785 |
|
消費税差額 |
6,679 |
- |
|
助成金収入 |
11,440 |
2,604 |
|
違約金収入 |
4,542 |
8,006 |
|
その他 |
8,882 |
11,897 |
|
営業外収益合計 |
40,719 |
47,698 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
15,082 |
27,082 |
|
シンジケートローン手数料 |
57,229 |
2,333 |
|
支払手数料 |
- |
5,000 |
|
持分法による投資損失 |
- |
1,441 |
|
その他 |
30,858 |
12,810 |
|
営業外費用合計 |
103,170 |
48,667 |
|
経常利益 |
1,098,652 |
646,965 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
4,560 |
- |
|
補助金収入 |
- |
92,040 |
|
子会社清算益 |
- |
24,464 |
|
特別利益合計 |
4,560 |
116,504 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
77,754 |
42,391 |
|
固定資産圧縮損 |
- |
92,040 |
|
契約解約損 |
- |
48,702 |
|
その他 |
3,204 |
2,175 |
|
特別損失合計 |
80,959 |
185,308 |
|
税金等調整前当期純利益 |
1,022,253 |
578,160 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
226,909 |
81,792 |
|
法人税等調整額 |
119,691 |
△44,153 |
|
法人税等合計 |
346,600 |
37,639 |
|
当期純利益 |
675,652 |
540,521 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
2,193 |
2,301 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
673,459 |
538,220 |
(連結包括利益計算書)
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
当期純利益 |
675,652 |
540,521 |
|
包括利益 |
675,652 |
540,521 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
673,459 |
538,220 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
2,193 |
2,301 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
当期首残高 |
466,825 |
815,088 |
1,137,385 |
△172,596 |
2,246,701 |
120,880 |
2,367,582 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△66,423 |
|
△66,423 |
|
△66,423 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
673,459 |
|
673,459 |
|
673,459 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
2,193 |
2,193 |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
607,035 |
- |
607,035 |
2,193 |
609,228 |
|
当期末残高 |
466,825 |
815,088 |
1,744,420 |
△172,596 |
2,853,737 |
123,073 |
2,976,811 |
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
当期首残高 |
466,825 |
815,088 |
1,744,420 |
△172,596 |
2,853,737 |
123,073 |
2,976,811 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△88,565 |
|
△88,565 |
|
△88,565 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
538,220 |
|
538,220 |
|
538,220 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
2,301 |
2,301 |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
449,654 |
- |
449,654 |
2,301 |
451,956 |
|
当期末残高 |
466,825 |
815,088 |
2,194,075 |
△172,596 |
3,303,392 |
125,375 |
3,428,767 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
1,022,253 |
578,160 |
|
減価償却費 |
371,542 |
437,277 |
|
減損損失 |
77,754 |
42,391 |
|
固定資産売却益 |
△4,560 |
- |
|
持分法による投資損益(△は益) |
- |
1,441 |
|
固定資産圧縮損 |
- |
92,040 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△478 |
△404 |
|
子会社清算損益(△は益) |
- |
△24,464 |
|
支払利息 |
15,082 |
27,082 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△135,668 |
△64,494 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△20,397 |
△7,338 |
|
販売用不動産の増減額(△は増加) |
△550,793 |
△500,858 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
58,532 |
4,564 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
15,834 |
44,917 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
21,684 |
△797 |
|
預り金の増減額(△は減少) |
13,792 |
△9,327 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
90,736 |
△29,799 |
|
未収消費税等の増減額(△は増加) |
55,807 |
△41,791 |
|
前受収益の増減額(△は減少) |
△2,653 |
- |
|
補助金収入 |
- |
△92,040 |
|
助成金収入 |
△11,440 |
△2,604 |
|
株主優待引当金の増減額(△は減少) |
- |
34,566 |
|
その他 |
8,704 |
△1,859 |
|
小計 |
1,025,734 |
486,663 |
|
利息及び配当金の受取額 |
478 |
404 |
|
利息の支払額 |
△15,288 |
△27,971 |
|
補助金の受取額 |
60,000 |
92,040 |
|
助成金の受取額 |
15,998 |
2,604 |
|
法人税等の還付額 |
51,845 |
194,510 |
|
法人税等の支払額 |
△590,094 |
△323,576 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
548,674 |
424,674 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の払戻による収入 |
- |
7,425 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△732,884 |
△760,493 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
29,826 |
10,315 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△5,469 |
△14,534 |
|
差入保証金の回収による収入 |
6,563 |
15,486 |
|
差入保証金の差入による支出 |
△51,535 |
△43,219 |
|
関係会社出資金の払込による支出 |
△170,000 |
- |
|
資産除去債務の履行による支出 |
△36,247 |
△11,575 |
|
子会社の清算による収入 |
- |
25,464 |
|
その他 |
7,324 |
△12,957 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△952,422 |
△784,089 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
リース債務の返済による支出 |
△59,793 |
△37,470 |
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△1,850,000 |
866,484 |
|
長期借入れによる収入 |
2,027,000 |
861,157 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△794,249 |
△968,793 |
|
配当金の支払額 |
△66,423 |
△88,565 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△743,466 |
632,812 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
1,450 |
302 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△1,145,764 |
273,699 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
2,681,246 |
1,535,482 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
1,535,482 |
1,809,182 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(保有目的の変更)
当連結会計年度において、保有目的の変更により、販売用不動産1,165,825千円を有形固定資産の建物及び構築物846,468千円、工具、器具及び備品他8,070千円、土地311,285千円に、また有形固定資産のうち建物及び構築物70,137千円、土地71,781千円を販売用不動産141,919千円に振り替えております。
(セグメント情報等の注記)
[セグメント情報]
1.報告セグメントの概要
当社グループは、サービス別に、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎として報告セグメントを決定し、以下の2つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの内容は、以下のとおりであります。
|
報告セグメント |
事業内容 |
|
レストラン事業 |
飲食店の運営及びECサイトの運営事業 |
|
エステートビルドアップ事業 |
地方創再生ネットワーク形成の推進事業及び不動産の開発事業等 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
Ⅰ 前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表計上額(注)1 |
||
|
|
レストラン事業 |
エステート ビルドアップ 事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
関東 |
5,306,042 |
1,393,300 |
6,699,342 |
- |
6,699,342 |
|
関西 |
4,587,876 |
1,071,188 |
5,659,064 |
- |
5,659,064 |
|
その他 |
768,939 |
109,268 |
878,207 |
- |
878,207 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
10,662,857 |
2,573,757 |
13,236,615 |
- |
13,236,615 |
|
その他の収益 |
126,581 |
- |
126,581 |
- |
126,581 |
|
外部顧客への売上高 |
10,789,439 |
2,573,757 |
13,363,196 |
- |
13,363,196 |
|
セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
175,534 |
- |
175,534 |
△175,534 |
- |
|
計 |
10,964,973 |
2,573,757 |
13,538,731 |
△175,534 |
13,363,196 |
|
セグメント利益 |
55,343 |
1,105,759 |
1,161,103 |
- |
1,161,103 |
|
セグメント資産 |
6,453,015 |
2,369,431 |
8,822,446 |
3,735 |
8,826,181 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
311,235 |
60,307 |
371,542 |
- |
371,542 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
642,190 |
107,337 |
749,528 |
- |
749,528 |
(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
Ⅱ 当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表計上額(注)1 |
||
|
|
レストラン事業 |
エステート ビルドアップ 事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
関東 |
5,580,814 |
- |
5,580,814 |
- |
5,580,814 |
|
関西 |
5,207,348 |
1,323,561 |
6,530,910 |
- |
6,530,910 |
|
その他 |
868,222 |
323,981 |
1,192,204 |
- |
1,192,204 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
11,656,385 |
1,647,543 |
13,303,929 |
- |
13,303,929 |
|
その他の収益 |
149,058 |
- |
149,058 |
- |
149,058 |
|
外部顧客への売上高 |
11,805,443 |
1,647,543 |
13,452,987 |
- |
13,452,987 |
|
セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
263,887 |
- |
263,887 |
△263,887 |
- |
|
計 |
12,069,331 |
1,647,543 |
13,716,874 |
△263,887 |
13,452,987 |
|
セグメント利益 |
436,238 |
211,695 |
647,933 |
- |
647,933 |
|
セグメント資産 |
7,253,914 |
2,898,683 |
10,152,598 |
19,137 |
10,171,735 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
340,139 |
97,138 |
437,277 |
- |
437,277 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)3 |
1,094,524 |
1,255,378 |
2,349,902 |
- |
2,349,902 |
(注)1.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
3.エステートビルドアップ事業の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の内、1,165,825千円は、保有目的の変更により、販売用不動産から有形固定資産へ振替えております。
[関連情報]
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
株式会社LeTech |
1,393,300 |
エステートビルドアップ事業 |
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
「セグメント情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
該当事項はありません。
[報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報]
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
レストラン事業 |
エステート ビルドアップ 事業 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
77,754 |
- |
- |
77,754 |
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
レストラン事業 |
エステート ビルドアップ 事業 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
42,391 |
- |
- |
42,391 |
[報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報]
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
該当事項はありません。
[報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報]
前連結会計年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
322.22円 |
372.99円 |
|
1株当たり当期純利益 |
76.04円 |
60.77円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年8月1日 至 2024年7月31日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
673,459 |
538,220 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
673,459 |
538,220 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
8,856,475 |
8,856,475 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(2)第33期事業年度(自 2023年8月1日 至 2024年7月31日)
2024年9月27日開催の監査役会に提出し、2024年9月27日開催の取締役会で承認された第33期事業年度(2023年8月1日から2024年7月31日まで)の計算書類は以下のとおりであります。
この計算書類は会社法の規定に基づいて作成されたものであり、金融商品取引法の規定に基づき提出される財務書類ではないため、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査法人の監査はなされておりません。
なお、この計算書類の金額については千円単位とし、単位未満の端数を切り捨てて表示しております。
貸借対照表
(2024年7月31日現在)
|
(単位:千円) |
|
科目 |
金額 |
科目 |
金額 |
|
(資産の部) |
|
(負債の部) |
|
|
流動資産 |
3,461,105 |
流動負債 |
3,894,153 |
|
現金及び預金 |
997,438 |
買掛金 |
335,901 |
|
売掛金 |
683,439 |
短期借入金 |
1,361,311 |
|
商品 |
172,884 |
1年内返済予定の長期借入金 |
909,710 |
|
貯蔵品 |
33,560 |
リース債務 |
14,773 |
|
販売用不動産 |
1,260,339 |
未払金 |
781,331 |
|
前払費用 |
151,515 |
未払費用 |
38,018 |
|
未収還付法人税等 |
34,044 |
賞与引当金 |
935 |
|
未収消費税等 |
39,872 |
株主優待引当金 |
34,566 |
|
その他 |
88,011 |
資産除去債務 |
7,808 |
|
固定資産 |
5,850,066 |
その他 |
409,795 |
|
有形固定資産 |
3,860,846 |
固定負債 |
3,018,797 |
|
建物 |
2,145,816 |
長期借入金 |
2,228,661 |
|
構築物 |
206,638 |
リース債務 |
1,751 |
|
機械装置 |
5,803 |
資産除去債務 |
686,855 |
|
車両運搬具 |
57,140 |
その他 |
101,529 |
|
工具器具備品 |
652,112 |
負債合計 |
6,912,951 |
|
土地 |
731,296 |
(純資産の部) |
|
|
リース資産 |
7,734 |
株主資本 |
2,398,221 |
|
建設仮勘定 |
54,304 |
資本金 |
466,825 |
|
無形固定資産 |
331,921 |
資本剰余金 |
815,088 |
|
借地権 |
312,423 |
資本準備金 |
781,664 |
|
ソフトウエア |
16,181 |
その他資本剰余金 |
33,424 |
|
その他 |
3,316 |
利益剰余金 |
1,288,904 |
|
投資その他の資産 |
1,657,298 |
その他利益剰余金 |
1,288,904 |
|
投資有価証券 |
171,000 |
繰越利益剰余金 |
1,288,904 |
|
関係会社株式 |
172,830 |
自己株式 |
△172,596 |
|
長期未収入金 |
10,219 |
|
|
|
長期前払費用 |
5,816 |
|
|
|
差入保証金 |
704,319 |
|
|
|
繰延税金資産 |
581,629 |
|
|
|
その他 |
11,482 |
純資産合計 |
2,398,221 |
|
資産合計 |
9,311,172 |
負債純資産合計 |
9,311,172 |
(注) 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
損益計算書
(2023年8月1日から
2024年7月31日まで)
|
(単位:千円) |
|
科目 |
金額 |
|
|
売上高 |
|
13,456,940 |
|
売上原価 |
|
3,503,062 |
|
売上総利益 |
|
9,953,877 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
9,419,850 |
|
営業利益 |
|
534,026 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
399 |
|
|
受取保険金 |
23,829 |
|
|
為替差益 |
682 |
|
|
助成金収入 |
2,204 |
|
|
違約金収入 |
8,006 |
|
|
受取配当金 |
13,000 |
|
|
その他 |
10,011 |
58,134 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
26,969 |
|
|
シンジケートローン手数料 |
2,333 |
|
|
支払手数料 |
5,000 |
|
|
その他 |
10,020 |
44,322 |
|
経常利益 |
|
547,837 |
|
特別利益 |
|
|
|
抱合せ株式消滅差益 |
121,146 |
|
|
子会社清算益 |
24,464 |
|
|
国庫補助金 |
92,040 |
237,650 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
42,391 |
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固定資産圧縮損 |
92,040 |
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契約解約損 |
48,702 |
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その他 |
2,175 |
185,308 |
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税引前当期純利益 |
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600,179 |
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法人税、住民税及び事業税 |
63,755 |
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法人税等調整額 |
△64,379 |
△624 |
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当期純利益 |
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600,804 |
(注) 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
株主資本等変動計算書
(2023年8月1日から
2024年7月31日まで)
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(単位:千円) |
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株主資本 |
純資産合計 |
|||||||
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資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||||
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資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||||
|
繰越利益剰余金 |
|||||||||
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当期首残高 |
466,825 |
781,664 |
33,424 |
815,088 |
776,664 |
776,664 |
△172,596 |
1,885,981 |
1,885,981 |
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事業年度中の変動額 |
|
|
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剰余金の配当 |
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△88,565 |
△88,565 |
|
△88,565 |
△88,565 |
|
当期純利益 |
|
|
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|
600,804 |
600,804 |
|
600,804 |
600,804 |
|
事業年度中の変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
512,239 |
512,239 |
- |
512,239 |
512,239 |
|
当期末残高 |
466,825 |
781,664 |
33,424 |
815,088 |
1,288,904 |
1,288,904 |
△172,596 |
2,398,221 |
2,398,221 |
(注) 記載金額は、千円未満を切り捨てて表示しております。
次に掲げる書類の写しを組み込んでおります。
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有価証券報告書 |
事業年度 (第32期) |
自 2022年8月1日 至 2023年7月31日 |
2023年10月26日 近畿財務局長に提出 |
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四半期報告書 |
事業年度 (第33期第3四半期) |
自 2024年2月1日 至 2024年4月30日 |
2024年6月14日 近畿財務局長に提出 |
なお、上記書類は、金融商品取引法第27条の30の2に規定する開示用電子情報処理組織(EDINET)を使用して提出したデータを開示用電子情報処理組織による手続の特例等に関する留意事項について(電子開示手続等ガイドライン)A4-1に基づき本有価証券届出書の添付書類としております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。