文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年3月1日~平成28年5月31日)につきましては、引き続き自動翻訳の研
究開発を推し進めつつ、グローバル化の進む企業向けに翻訳業務の効率化支援サービスに努めてまいりました。
各事業ともに新規顧客の開拓と既存顧客との取引が順調に推移した結果、当社グループの売上高は452,249千
円、営業利益は71,259千円、経常利益は71,173千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は46,789千円となりま
した。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
①MT事業
MT事業におきましては、「熟考」「熟考Z」の自動翻訳精度の向上、機能の改良を継続的に実施してまいりました。イベントへの出展を増やし新規顧客の開拓強化を積極的に行いました。また、関東・関西を中心に行っていた営業についても積極的に地方へ展開してまいりました。
この結果、売上高は61,854千円、セグメント利益は9,177千円となりました。
②GLOZE事業
GLOZE事業におきましては、自社開発の翻訳支援ツール「究極Z」を活用し、短納期、低価格、高品質の翻訳サービスの提供に努めてまいりました。また、クライアント年度末による需要増加も加わり、売上高は123,152千円、セグメント利益は26,766千円となりました。
③翻訳・通訳事業
翻訳事業におきましては、工業・ローカライゼーション分野、マンガ・ゲーム分野での継続受注や新規顧客の獲得に成功いたしました。また、通訳事業においては医薬品関連企業などからの受注が堅調に推移いたしました。
この結果、売上高は230,040千円、セグメント利益は42,924千円となりました。
④企業研修事業
企業研修事業におきましては、引き続き、新規事業の営業を積極的に行うとともに、新規顧客の開拓や顧客フォ
ロー体制の強化など営業体制の強化に努めてまいりました。
この結果、売上高は51,411千円、セグメント利益は3,144千円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。