当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成30年3月1日~平成30年8月31日)につきましては、平成29年11月にリリースした『T-4OO(ver.2)』の受注が、大幅に増加し続けております。これに伴い営業部門から管理部門まで全社的な増員を継続し、今後の急速な業容拡大に向けた組織体制強化に取り組みました。
結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は1,292,496千円(前年同期比29.9%増)、営業利益は82,627千円(前年同期比149.6%増)、経常利益は84,086千円(前年同期比154.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は61,104千円(前年同期比680.3%増)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
①MT事業
MT事業におきましては、平成29年11月にリリースしました『T-4OO(ver.2)』の新規受注が引き続き好調に推移し、売上高は327,214千円(前年同期比120.8%増)、セグメント利益は18,521千円(前年同期比44.9%増)となりました。
②GLOZE事業
GLOZE事業におきましては、独自の翻訳支援ツールによる翻訳の短納期、低価格、高品質化に努めましたが、販売費及び一般管理費の増加により、売上高は240,658千円(前年同期比10.1%増)、セグメント利益は11,346千円(前年同期比39.5%減)となりました。
③クラウドソーシング事業
クラウドソーシング事業におきましては、前第4四半期からスピード翻訳株式会社が加わったことにより、売上高は273,270千円(前年同期比149.8%増)となり、セグメント利益は11,660千円(前年同四半期はセグメント損失34,782千円)となりました。
④翻訳・通訳事業
翻訳・通訳事業におきましては、大口案件の増加により、売上高は561,920千円(前年同期比28.4%増)、セグメント利益は87,921千円(前年同期比65.4%増)となりました。
⑤企業研修事業
企業研修事業におきましては、営業体制の強化に努めたことにより、売上高は115,306千円(前年同期比0.8%増)、セグメント利益は19,407千円(前年同期比5.4%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,296,403千円となり、前連結会計年度末に比べ78,733千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が38,190千円減少、前払費用が15,828千円減少、未収入金が26,662千円減少したことによるものであります。固定資産は886,773千円となり、前連結会計年度末に比べ172,416千円増加いたしました。これは主に無形固定資産が198,139千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は2,183,176千円となり、前連結会計年度末に比べ93,682千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は813,383千円となり、前連結会計年度末に比べ144,178千円増加いたしました。これは主に前受金が108,990千円増加、未払法人税等が30,229千円増加したことによるものであります。固定負債は395,208千円となり、前連結会計年度末に比べ130,183千円減少いたしました。これは長期借入金の返済によるものであります。
この結果、負債は1,208,591千円となり、前連結会計年度末に比べ13,995千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は974,585千円となり、前連結会計年度末に比べ79,686千円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益61,104千円の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、933,216千円となり、前連結会計年度末に比べ22,623千円減少しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは348,103千円の収入(前年同期は89,766千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上93,927千円、減価償却費の計上86,491千円、のれん償却額の計上10,631千円、売上債権の減少18,619千円、前受金の増加額108,990千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは241,780千円の支出(前年同期は130,194千円の支出)となりました。
これは主に、無形固定資産の取得による支出262,644千円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは128,688千円の支出(前年同期は99,345千円の支出)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出133,195千円等によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。