文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成28年3月1日~平成28年11月30日)におけるわが国の経済は、官公需等の下支えがあり景気は緩やかな回復基調に向かいましたが、その後、英国のEU離脱問題等により世界的に景気が変動する中、日本経済への影響が懸念され、先行き不透明な状況が継続しております。
広告業界においては、インターネット広告及びPR市場規模は引き続き順調に推移しております。当社はニュースリリース配信サイト「PR TIMES」をはじめとした多数のWebサイトにニュースリリースを配信・掲載しました結果、平成28年10月には利用企業社数が15,000社を突破し、国内上場企業のうち約29%の企業に利用していただきました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,018,927千円(前年同期比26.7%増)、営業利益は226,391千円(前年同期比13.8%増)、経常利益は213,121千円(前年同期比9.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は141,257千円(前年同期比12.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ777,422千円増加し、1,518,981千円となりました。
流動資産におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、1,243,307千円と前連結会計年度末に比べ781,755千円の増加となりました。これは、東京証券取引所マザーズ市場への上場時における公募増資等に伴う現金及び預金の増加794,991千円ならびに未収入金の減少43,499千円が主な要因となります。なお、未収入金は流動資産のその他に含まれております。
固定資産におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、275,673千円と前連結会計年度末に比べ4,333千円の減少となりました。これは、有形固定資産10,591千円の減少、無形固定資産10,253千円の増加及び投資その他の資産3,995千円の減少が主な要因となります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ71,462千円減少し、232,323千円となりました。
流動負債におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、227,268千円と前連結会計年度末に比べ71,562千円の減少となりました。これは、未払金の増加14,895千円及び短期借入金の減少100,000千円が主な要因となります。
固定負債におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、5,055千円と前連結会計年度末に比べ100千円の増加となりました。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ848,884千円増加し1,286,657千円となりました。これは、東京証券取引所マザーズ市場への上場時における公募増資等に伴う資本金の増加353,813千円及び資本剰余金の増加353,813千円が主な要因となります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。