文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年8月31日)におけるわが国の経済は、引き続き緩やかな回復基調で推移しているものの、不安定な海外情勢の影響が懸念され、先行き不透明な状況にあります。
当社におきましては、自治体や新聞社との業務提携を通じて、ベンチャー企業や地方・地域の情報を流通させる仕組みづくりを積極的に実施いたしました。また、引き続きメディアとの提携も増やしております。
このような環境のもと、当社はニュースリリース配信サイト「PR TIMES」をはじめとした多数のWebサイトにニュースリリースを配信・掲載しました結果、平成29年6月には利用企業社数が18,000社を突破し、国内上場企業のうち32%超の企業に利用していただきました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は804,860千円(前年同期比24.8%増)、営業利益は179,747千円(前年同期比40.1%増)、経常利益は179,628千円(前年同期比56.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は124,489千円(前年同期比63.2%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ133,514千円増加し、1,698,122千円となりました。
流動資産におきましては、当第2四半期連結会計期間末残高は、1,443,135千円と前連結会計年度末に比べ141,306千円の増加となりました。これは、現金及び預金の増加86,966千円並びに受取手形及び売掛金の増加54,869千円が主な要因となります。
固定資産におきましては、当第2四半期連結会計期間末残高は、254,987千円と前連結会計年度末に比べ7,791千円の減少となりました。これは、有形固定資産の減少10,797千円、無形固定資産の増加5,820千円及び投資その他の資産の減少2,814千円が主な要因となります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ8,944千円増加し、257,732千円となりました。
流動負債におきましては、当第2四半期連結会計期間末残高は、254,193千円と前連結会計年度末に比べ9,691千円の増加となりました。これは、支払手形及び買掛金の増加3,878千円並びに未払法人税等の増加3,690千円が主な要因となります。
固定負債におきましては、当第2四半期連結会計期間末残高は、3,538千円と前連結会計年度末に比べ746千円の減少となりました。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ124,570千円増加し、1,440,390千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加124,489千円が主な要因となります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,208,870千円と前連結会計年度末に比べ86,966千円の増加となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は110,560千円(前年同期は100,949千円の収入)となりました。これは主に、売上債権の増加額54,869千円、法人税等の支払額52,188千円及び未払金の減少額23,109千円があったものの、税金等調整前四半期純利益179,628千円及び減価償却費29,444千円の計上並びに前受収益の増加額30,322千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は22,446千円(前年同期は13,923千円の収入)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出20,115千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は1,147千円(前年同期は606,529千円の収入)となりました。これは主に、リース債務の返済による支出1,227千円によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。