第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当社は、平成29年9月20日開催の取締役会において、Skipforward PTE.LTD.(本社:シンガポール)が運営するクラウド型タスク管理ツール「Jooto」事業を譲り受けることに関し、同社と事業譲渡契約を締結することを決議し、同日付で事業譲渡契約を締結し、平成29年9月29日付で事業を譲り受けました。

詳細は、「第4  経理の状況  1  四半期連結財務諸表  注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年11月30日)におけるわが国の経済は、引き続き緩やかな回復基調で推移しているものの、不安定な海外情勢の影響が懸念され、先行き不透明な状況にあります。

当社におきましては、引き続き地方銀行やメディアとの提携を通じて、ベンチャー企業や地方・地域を含む幅広い情報を流通させる仕組みづくりを実施いたしました。また、既存事業とのシナジーを想定し、平成29年9月にはクラウド型タスク管理ツール「Jooto」を事業譲受いたしました。

このような環境のもと、当社はニュースリリース配信サイト「PR TIMES」をはじめとした多数のWebサイトにニュースリリースを配信・掲載しました結果、平成29年11月には利用企業社数が20,000社を突破し、国内上場企業のうち約30%の企業に利用していただきました。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,260,538千円(前年同期比23.7%増)、営業利益は286,740千円(前年同期比26.7%増)、経常利益は285,738千円(前年同期比34.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は163,106千円(前年同期比15.5%増)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産の部)

当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ216,950千円増加し、1,781,558千円となりました。

流動資産におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、1,414,314千円と前連結会計年度末に比べ112,485千円の増加となりました。これは、受取手形及び売掛金の増加96,271千円が主な要因となります。

固定資産におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、367,244千円と前連結会計年度末に比べ104,465千円の増加となりました。これは、のれんの増加111,166千円が主な要因となります。

 

(負債の部)

当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べ53,763千円増加し、302,551千円となりました。

流動負債におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、299,389千円と前連結会計年度末に比べ54,886千円の増加となりました。これは、前受収益の増加41,567千円が主な要因となります。なお、前受収益は流動負債のその他に含まれております。

固定負債におきましては、当第3四半期連結会計期間末残高は、3,162千円と前連結会計年度末に比べ1,122千円の減少となりました。

 

(純資産の部)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ163,187千円増加し、1,479,007千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金の増加163,106千円が主な要因となります。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。