【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

その他有価証券

           時価のあるもの

       決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均
       法により算定)を採用しております。

時価のないもの

移動平均法による原価法を採用しております。

 

2.たな卸資産の評価基準及び評価方法

(1)原材料

個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

(2)貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

3.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産

定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)及び平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備については定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物         8年~24年

工具、器具及び備品  4年~15年

 

(2)無形固定資産

ソフトウエア

自社利用のソフトウエア

     社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

市場販売目的のソフトウエア

見込販売収益に基づく償却額と残存有効期間(3年以内)に基づく均等配分額とのいずれか大きい額を償却しております。                 

 

(3)少額減価償却資産

取得価額が10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、法人税法の規定に基づき、3年間で均等償却を行っております。

 

4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

5.引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。なお、当事業年度においては貸倒実績はなく、また貸倒懸念債権等も無いため、貸倒引当金を計上しておりません。

 

(2)役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。
 

(3)退職給付引当金

簡便法を採用し、従業員の退職給付に備えるため、退職金規程に基づく期末自己都合要支給額を計上しております。

 

6.ヘッジ会計の方法

(1)ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約が付されている外貨建金銭債務については、振当処理を行っております。

 

(2)ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段…為替予約、ヘッジ対象…外貨建金銭債務

 

(3)ヘッジ方針

社内管理規程に基づき為替変動によるリスクを回避するためにデリバティブ取引を利用しております。

 

(4)ヘッジ有効性の評価方法

為替予約については、ヘッジ対象と同一通貨建てによる同一金額で同一期日の為替予約を振当てており、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されているため、有効性の判断は省略しております。

 

7.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

8.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理

消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。

 

(会計方針の変更)

 (平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)

   法人税法の改正の伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応

  報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築
   物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

      なお、当事業年度において、財務諸表に与える影響は軽微であります。 

 

 (表示方法の変更)

(損益計算書)
  前事業年度において「その他の売上高」に表示しておりました「保守売上高」の重要性が増したため、当事業年度
 より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っておりま
 す。
  この結果、前事業年度の損益計算書の「その他の売上高」に表示していた153,205千円は、「保守売上高」130,574
 千円と「その他の売上高」22,631千円に組み替えております。また、「その他の売上原価」に表示していた69,018千
 円は「保守売上原価」に、金額的重要性が乏しかったため前期においては「販売費及び一般管理費」の「給与手当」
 に含めていた163千円は「その他の売上原価」として組み替えております。

 

(追加情報)

 (繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
  「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年

 度から採用しております。

 

(貸借対照表関係)

※1当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に
   基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。

 

 

前事業年度

(平成28年3月31日)

当事業年度

(平成29年3月31日)

当座貸越極度額

300,000千円

300,000千円

借入実行残高

40,000千円

40,000千円

差 引 額

260,000千円

260,000千円

 

 

(損益計算書関係)

※1販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度3%,当事業年度3%,一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度97%,当事業年度97%であります。

販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)

役員報酬

74,822

千円

78,390

千円

給与手当

115,946

千円

132,145

千円

退職給付費用

5,210

千円

5,692

千円

役員退職慰労引当金繰入額

1,841

千円

3,795

千円

減価償却費

4,982

千円

6,476

千円

 

 

 

※2一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

当事業年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

 

13,017

千円

2,793

千円

 

※3情報セキュリティ対策費

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

当社のお客様情報が漏えいしたことに伴い、情報漏えいに対する調査・情報セキュリティ対策に係る費用、お客様へのお詫びに関する費用及び弁護士費用を計上したことによるものです。

 

※4減損損失

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
  当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
 (1) 減損損失を認識した主な資産

場所

用途

種類

東京都千代田区

本社

建物

東京都千代田区

事務用資産

工具、器具及び備品

東京都千代田区

事務用資産

ソフトウエア

 

 

  (2) 減損損失の認識に至った経緯
       当社は、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなる見込みであることから、減損の兆候を
       共用資産を含むより大きな単位で検討し帳簿価額を使用価値に基づいた回収可能価額まで減額し、
       当該減少額を減損損失として計上しております。
 
   (3) 減損損失の金額
       建物                       21,816千円
       工具、器具及び備品                 6,480千円
       ソフトウエア                   5,556千円
               計                33,853千円
 
   (4) 資産のグルーピング方法
       当社は減損会計の適用にあたり、製品単位を基準として管理会計上の区分に従って資産のグルーピング
       を行っております。
 
   (5) 回収可能価額の算定方法
       当社の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため
       具体的な割引率の算定は行っておりません。 

 

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

7,170

2,138,830

-

2,146,000

A種優先株式(株)

2,060

-

2,060

-

合 計(株)

9,230

2,138,830

2,060

2,146,000

 

(注)1.当社は、平成27年10月30日付で普通株式1株につき普通株式200株の割合で株式分割を行っております。

2.普通株式の増加はA種優先株式の普通株式への転換による増加が2,060株、株式分割による増加が1,836,770株、公募増資による増加が300,000株であります。

3.A種優先株式の減少は、平成27年9月8日付で、当社定款に基づきA種優先株式を自己株式として取得し、対価として普通株式を交付したことによるものであります。また、平成27年9月15日開催の取締役決議により、同日付で会社法第178条に基づき当該A種優先株式を全て消却いたしました。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

-

168,000

-

168,000

A種優先株式(株)

840

1,220

2,060

-

合 計(株)

840

169,220

2,060

168,000

 

(注) 1.普通株式の増加は、A種優先株式の普通株式への転換による増加が840株、株式分割による増加が167,160株であります。

2.A種優先株式の増加は、平成27年9月8日付で、当社定款に基づきA種優先株式を自己株式として取得し、対価として普通株式を交付したことによるものであります。A種優先株式の減少は、平成27年9月15日開催の取締役決議により、同日付で会社法第178条に基づき当該A種優先株式を全て消却したことによるものであります。

 

3.新株予約権等に関する事項

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当事業
年度末残高(千円)

当事業
年度期首

増加

減少

当事業
年度末

ストックオプションとしての
第8回新株予約権

-

-

-

-

-

ストックオプションとしての
第9回新株予約権

-

-

-

-

-

合 計

-

-

-

-

-

 

 (注)第8回新株予約権及び第9回新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

4.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1.発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

2,146,000

2,146,000

-

4,292,000

 

(注)当社は、平成28年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。

 

2.自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

168,000

168,000

-

336,000

 

(注)当社は、平成28年7月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。

 

3.新株予約権等に関する事項

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当事業
年度末残高(千円)

当事業
年度期首

増加

減少

当事業
年度末

ストックオプションとしての
第8回新株予約権

-

-

-

-

-

ストックオプションとしての
第9回新株予約権

-

-

-

-

-

合 計

-

-

-

-

-

 

 (注)第8回新株予約権及び第9回新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

4.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※1現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

当事業年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

現金及び預金

1,097,880千円

760,950千円

現金及び現金同等物

1,097,880千円

760,950千円

 

 

(リース取引関係)

  前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

  重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

  当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

  重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行等金融機関からの借入による方針であります。

デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、日本国内の販売先の信用リスクに晒されております。

投資有価証券は主に業務上の関係を有する企業の株式及び転換社債であり、発行体(取引先企業)の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日であります。一部、外貨建のものについては、為替の変動リスクに晒されております。

短期借入金は、営業取引に係る資金調達であります。

デリバティブ取引は、外貨建の債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とする為替予約であります。なお、ヘッジ会計に係るヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法については、前述の重要な会計方針「6.ヘッジ会計の方法」をご参照ください。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業債権については、与信管理規程に基づき管理部において、販売先の信用判定を基本契約締結時に行うとともに、随時販売先の信用状況の把握に努めております。デリバティブ取引の利用にあたっては、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

投資有価証券については、定期的に発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

外貨建の金銭債務の為替変動リスクについては、為替予約取引及び外貨預金を利用してヘッジしております。

借入金の金利変動リスクについては、随時、市場金利の動向を監視する等により対応しております。

デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限等を定めた社内規程に従い実施しております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理

管理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、適切な手元流動性を確保すること等により、流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2.を参照ください。)。

  前事業年度(平成28年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1)現金及び預金

1,097,880

1,097,880

-

(2)売掛金

65,384

65,384

-

資産計

1,163,265

1,163,265

-

(1)買掛金

27,712

27,712

-

(2)短期借入金

40,000

40,000

-

負債計

67,712

67,712

-

デリバティブ取引

-

-

-

 

 

  当事業年度(平成29年3月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価

(千円)

差額

(千円)

(1)現金及び預金

760,950

760,950

-

(2)売掛金

48,971

48,971

-

資産計

809,922

809,922

-

(1)買掛金

28,908

28,908

-

(2)短期借入金

40,000

40,000

-

負債計

68,908

68,908

-

デリバティブ取引

-

-

-

 

(注)1.金融商品の時価の算定方法及びデリバティブに関する事項

資  産

(1)現金及び預金、(2)売掛金

これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

負  

(1)買掛金、(2)短期借入金

これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

   デリバティブ取引
           (デリバティブ取引関係)に記載しております。

 

    2. 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額

           (単位:千円)

区分

平成28年3月31日

平成29年3月31日

非上場株式

3,014

100

 

これについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。なお、前事業年度において、非上場株式について2,565千円、当事業年度において、非上場株式について3,063千円の減損処理を行っております。

 

 

  3.金銭債権の決算日後の償還予定額

  前事業年度(平成28年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超
5年以内

(千円)

5年超
10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

1,097,880

-

-

-

売掛金

65,384

-

-

-

合計

1,163,265

-

-

-

 

 

  当事業年度(平成29年3月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超
5年以内

(千円)

5年超
10年以内

(千円)

10年超

(千円)

現金及び預金

760,950

-

-

-

売掛金

48,971

-

-

-

合計

809,922

-

-

-

 

 

   4.短期借入金の決算日後の返済予定額

  前事業年度(平成28年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

40,000

-

-

-

-

-

合計

40,000

-

-

-

-

-

 

 

  当事業年度(平成29年3月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

40,000

-

-

-

-

-

合計

40,000

-

-

-

-

-

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

  保有するその他有価証券は非上場株式及び転換社債(前事業年度の貸借対照表計上額は3,014千円、当事業年度の
  貸借対照表計上額は100千円)でありますが、非上場株式は市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認め
  られるため、また、転換社債は重要性が乏しいため、記載しておりません。

 

2.減損処理を行った有価証券

前事業年度において、非上場株式について2,565千円、当事業年度において、転換社債について201,099千円、非上場株式について3,063千円の減損処理を行っております。
 なお、時価のある有価証券については、期末時点の時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。また、時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券については、財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性を考慮して減損処理を行っております。

  

 

(デリバティブ取引関係)

 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

 通貨関連

前事業年度(平成28年3月31日)

   該当事項はありません。

 

当事業年度(平成29年3月31日)

 

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額等
(千円)

契約額等のうち
1年超
(千円)

時価
(千円)

為替予約の
振当処理

為替予約取引

 

 

 

 

  買建

 

 

 

 

    米ドル

買掛金

8,607

-

(注)

 

(注)  為替予約の振当処理については、ヘッジ対象とされている買掛金と一体として処理されているため、その時価は買掛金の時価に含め

   て記載しております。

 

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として、非積立型の退職一時金制度を採用しております。退職一時金制度については、期末自己都合要支給額を退職給付債務とする簡便法により退職給付引当金および退職給付費用を計算しております。また、確定給付企業年金制度については、複数事業主制度による「日本ITソフトウェア企業年金基金」に加入しており、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に算定することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。                                                      
  なお、当社が加入していた「関東ITソフトウェア厚生年金基金」は、平成28年7月に厚生労働省より認可を受け、「日本ITソフトウェア企業年金基金」へ移行しております。当基金の解散による追加負担額の発生は見込まれておりません。

 

2.確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 

前事業年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)

退職給付引当金の期首残高

13,642千円

13,107千円

退職給付費用

1,016千円

3,700千円

長期未払金への振替額

△1,551千円

-千円

退職給付引当金の期末残高

13,107千円

16,808千円

 

 

(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

 

前事業年度

(平成28年3月31日)

当事業年度

(平成29年3月31日)

非積立型制度の退職給付債務

13,107千円

16,808千円

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

13,107千円

16,808千円

 

退職給付引当金

 

13,107千円

 

16,808千円

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

13,107千円

16,808千円

 

 

(3)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用         前事業年度 1,016千円 当事業年度    3,700千円

 

3.複数事業主制度

確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度又は企業年金基金制度への要拠出額は、前事業年度5,540千円、当事業年度5,155千円であります。

 

(1)複数事業主制度の直近の積立状況

       ①関東ITソフトウェア厚生年金基金

 

前事業年度

平成27年3月31日現在

当事業年度

平成28年3月31日現在

年金資産の額

299,860,983千円

297,648,651千円

年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額

268,707,059千円

262,551,466千円

差引額

31,153,924千円

35,097,185千円

 

 

    ②日本ITソフトウェア企業年金基金

    平成28年7月1日の移行であり、直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。

 

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社の割合

    ①関東ITソフトウェア厚生年金基金

前事業年度   0.04% (平成27年3月31日現在)

当事業年度   0.08% (平成28年3月31日現在)

 

     ②日本ITソフトウェア企業年金基金

    平成28年7月1日の移行であり、直近時点で金額が確定していないため、記載を省略しております。

 

(3)補足説明

 上記(1)の差引額の主な要因は、別途積立金(前事業年度24,963,018千円、当事業年度         31,153,924千円)及び当年度剰余金(前事業年度6,190,906千円、当事業年度3,943,260千円)であります。

なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致しません。

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名

当社はストック・オプション付与時点においては未公開企業であり、ストック・オプション等の単位当たりの本源的価値は0円であるため、費用計上はしておりません。

      

2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況

(1)ストック・オプションの内容

 

第8回新株予約権

第9回新株予約権

付与対象者の区分及び人数

当社取締役   3名
当社従業員   13名

当社取締役   1名
当社従業員   1名

株式の種類別のストック
・オプションの数(注)

普通株式 345,200株

普通株式 24,000株

付与日

平成27年4月1日

平成27年6月11日

権利確定条件

①権利行使時において、会社の取締役、監査役、使用人、社外協力者、その他これに準ずる地位を有していなければならない。ただし、取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。
②権利行使者が死亡した場合、その相続人による新株予約権の権利行使は認めないものととする。

①権利行使時において、会社の取締役、監査役、使用人、社外協力者、その他これに準ずる地位を有していなければならない。ただし、取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。
②権利行使者が死亡した場合、その相続人による新株予約権の権利行使は認めないものととする。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

平成29年4月2日から平成37年3月1日

平成29年6月12日から平成37年5月11日

 

 (注)株式数に換算して記載しております。なお、平成27年10月30日付の株式分割(1株につき200株の割合)及び平成28年7月1日付の株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

 

 

(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況

      当事業年度(平成29年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算しております。

①ストック・オプションの数

 

第8回新株予約権

第9回新株予約権

権利確定前(株)

 

 

 前事業年度末

345,200

24,000

 付与

-

-

 失効

-

-

 権利確定

-

-

 未確定残

345,200

24,000

権利確定後(株)

 

 

 前事業年度末

                              -

-

 権利確定

-

-

 権利行使

-

-

 失効

-

-

 未行使残

-

-

 

  (注)平成27年10月30日付の株式分割(1株につき200株の割合)及び平成28年7月1日付の株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。

 

②単価情報

 

第8回新株予約権

第9回新株予約権

権利行使価格(円)

                                 125

                                125

行使時平均株価(円)

                                   -

                                  -

付与日における公正な
評価単価(円)

                                   -

                                  -

 

  (注)平成27年10月30日付の株式分割(1株につき200株の割合)及び平成28年7月1日付の株式分割(1株につき2株の割合)による分割後の価格に換算して記載しております。

 

3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

   第8回及び第9回のストック・オプションの付与日時点において、当社は株式を証券取引所に上場していない
 ことから、ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法を単位当たりの本源的価値の見積りによっており
 ます。
  また、単位当たりの本源的価値見積り方法はDCF法、純資産価額方式及び類似会社比準方式の併用方式によって
 おります。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

5.ストック・オプションの本源的価値により算定を行う場合の当事業年度末における本源的価値の合計額及び当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

 

(1)当事業年度末における本源的価値の合計額 190,138千円

(2)当事業年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額

  該当ありません。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度
(平成28年3月31日)

当事業年度
(平成29年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 未払事業税

318千円

-千円

 減価償却超過額

2,165千円

-千円

 投資有価証券評価損

7,109千円

69,578千円

 退職給付引当金

4,013千円

5,146千円

 役員退職慰労引当金

11,637千円

12,799千円

 減損損失

-千円

10,574千円

 繰越欠損金

-千円

32,149千円

 その他

6,091千円

6,118千円

繰延税金資産小計

31,335千円

136,367千円

評価性引当額

△22,497千円

△135,898千円

繰延税金資産合計

8,837千円

468千円

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 資産除去債務に対応する除去費用

△2,027千円

△1,936千円

未収還付事業税

-千円

△377千円

繰延税金負債合計

△2,027千円

△2,314千円

繰延税金資産純額又は繰延税金負債純額(△)

6,809千円

△1,845千円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度
(平成28年3月31日)

当事業年度
(平成29年3月31日)

法定実効税率

33.06%

-%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.84%

-%

評価性引当額の増減

1.94%

-%

税率変更による期末繰延税金資産の減額修正

0.87%

-%

その他

0.79%

-%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

38.51%

-%

 

 (注)当事業年度は、税引前当期純損失のため、記載を省略しております。

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの

 

(1)当該資産除去債務の概要

  本社建物の不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務等であります。

 

(2)当該資産除去債務の金額の算定方法

  資産除去債務の金額の算定にあたっては、使用見込期間を取得から24年と見積もり、割引率は1.319%を使用しております。

 

(3)当該資産除去債務の総額の増減

 

前事業年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

当事業年度

(自 平成28年4月1日

  至 平成29年3月31日)

期首残高

7,040千円

7,132千円

時の経過による調整額

92千円

94千円

期末残高

7,132千円

7,227千円

 

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

当社の事業セグメントは、情報セキュリティソリューション事業のみの単一セグメントであり重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

【関連情報】

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

                                 (単位:千円)

 

製品売上高

商品売上高

保守売上高

アンチマルウェア
及び

業務管理関連

業務管理

サーバー

小計

Webデータベース

関連

小計

アンチマルウェア
及び

業務管理関連

業務管理

サーバー

Webデータベース

関連

小計

外部顧客
への売上高

701,602

112,359

813,962

13,262

13,262

67,329

2,066

61,178

130,574

 

 

 

その他の売上高

合計

Webデータベース

関連

その他

小計

外部顧客
への売上高

6,725

15,905

22,631

980,430

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

株式会社No.1

200,900

サクサ株式会社

129,866

 

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

                                          (単位:千円)

 

製品売上高

商品売上高

保守売上高

アンチマルウェア
及び

業務管理関連

業務管理

サーバー

小計

Webデータベース

関連

小計

アンチマルウェア
及び

業務管理関連

業務管理

サーバー

Webデータベース

関連

小計

外部顧客
への売上高

354,457

97,600

452,058

-

-

86,347

3,308

51,756

141,412

 

 

 

その他の売上高

合計

Webデータベース

関連

その他

小計

外部顧客
への売上高

771

15,426

16,198

609,669

 

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

       外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略
          しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

該当事項はありません。 

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

当社は、情報セキュリティソリューション事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

財務諸表提出会社と関連当事者との取引

財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

種類

会社等の

名称又は

氏名

所在地

資本金又

は出資金

(千円)

事業の

内容又

は職業

議決権等の所

有(被所有)

割合(%)

関連当事者
との関係

取引の
内容

取引金額(千円)

科目

期末残高

(千円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社

㈱シンセキュア

埼玉県

富士見市

4,000

ソフトウェアの開発,セキュリティのコンサルティング業務

          -

ロイヤリティの支払

ロイヤリティの支払

31,317

買掛金

2,160

 

 

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

種類

会社等の

名称又は

氏名

所在地

資本金又

は出資金

(千円)

事業の

内容又

は職業

議決権等の所

有(被所有)

割合(%)

関連当事者
との関係

取引の
内容

取引金額(千円)

科目

期末残高

(千円)

役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社

㈱シンセキュア

埼玉県

富士見市

4,000

ソフトウェアの開発,セキュリティのコンサルティング業務

          -

ロイヤリティの支払

ロイヤリティの支払

9,581

買掛金

190

 

(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.取引条件及び取引条件の決定方針等

  ロイヤリティについては、両者が協議して決定した契約上の料率に基づき支払っております。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

当事業年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

1株当たり純資産額

184円31銭

93円93銭

1株当たり当期純利益金額又は
当期純損失金額(△)

20円18銭

△90円42銭

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益金額

18円40銭

-

 

(注)1. 当社は、平成27年9月8日付で、定款に基づきA種優先株式のすべてを自己株式として取得し、対価としてA種優先株式1株につき
普通株式1株を交付しております。また当社が取得したA種優先株式について、平成27年9月15日開催の取締役会決議により、同日付で会社法第178条に基づき当該A種優先株式をすべて消却いたしました。なお、1株当たり当期純利益金額の算定上、A種優先株式は剰余金の配当請求権について普通株式と同等の権利を有しているため、普通株式と同等の株式としております。 

      2. 当社は、平成27年10月30日付で普通株式1株につき200株の割合で、平成28年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。

   3. 当社は、平成27年12月18日に東京証券取引所マザーズに上場したため、前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新規上場日から前事業年度末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

  4. 当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため  記載しておりません。 

  5.1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

当事業年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△)  

 

 

当期純利益金額又は当期純損失金額(△)(千円)

71,195

△357,685

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る当期純利益金額又は当期純損失金額(△)(千円)

71,195

△357,685

期中平均株式数(株)

うち普通株式(株)

うちA種優先株式(株)

3,528,132

3,314,800

213,332

3,956,000

3,956,000

-

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

 

当期純利益調整額(千円)

-

-

普通株式増加数(株)

341,848

-

(うち新株予約権(株))

(341,848)

( - )

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

新株予約権2種類
第8回新株予約権863個
普通株式345,200株
第9回新株予約権60個
普通株式24,000株

 

 

 

(重要な後発事象)

    平成29年5月19日付で退任いたしました代表取締役社長蛭間久季氏より、平成29年5月22日に退職慰労金の受領を辞退する旨の申し出がありました。これにより、役員退職慰労引当金戻入額21,100千円を計上する予定であります。