第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

なお、当社は、前第1四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

 

(1)業績の状況

当第1四半期累計期間における日本経済は、日銀によるマイナス金利政策を始めとする金融政策が行われましたが、原油安に起因する米国経済の悪化により円高に転じ、依然として先行きへの不透明感は増大しております。
 日本のスマートフォンゲーム市場におきましては、ネイティブアプリを中心に引き続き拡大が見込まれているものの、大手ゲーム事業者による寡占化が進行し、二極化が鮮明になっております。このような業界の成熟化を背景に、当社が属するスマートフォンゲームのセカンダリ市場(注1)は、平成28年には563億円、平成29年については1,056億円と今後の拡大が予測されております(株式会社シードプランニング「2015年7月15日プレスリリース」より)。 
 このような状況のもと、当社は当第1四半期において3タイトルの獲得(うち1タイトルは協業からのスキーム変更)と2タイトルのエンディングを行いました。当第1四半期末現在、買収11タイトル(前期末比3タイトル増)、協業5タイトル(同3タイトル減)、自社2タイトル(同変わらず)の計18タイトルのスマートフォンゲームを運営しております。
 この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,356,990千円、営業利益は71,580千円、経常利益は67,982千円、四半期純利益は44,563千円となっています。
 なお、当社はゲームサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。

(注) 1.「セカンダリ市場」とは、スマートフォンゲームタイトルの買収・協業の二次取引により形成される市場を意味しております。

 

(2)財政状態の分析

① 資産の部

当第1四半期会計期間末の資産につきましては、前事業年度末に比べて93,421千円減少し、2,881,391千円となりました。これは主に、無形固定資産の増加(前事業年度末比125,128千円の増加)、長期前払費用の増加(前事業年度末比222,261千円の増加)があった一方で、現金及び預金の減少(前事業年度末比528,988千円の減少)、流動資産のその他の減少(前事業年度末比27,413千円の減少)などがあったことによるものであります。

② 負債の部

当第1四半期会計期間末の負債につきましては、前事業年度末に比べて137,984千円減少し、463,923千円となりました。これは主に、流動負債のその他の減少(前事業年度末比91,087千円の減少)、未払法人税等の減少(前事業年度末比39,360千円の減少)などによるものであります。

③ 純資産の部

当第1四半期会計期間末の純資産につきましては、前事業年度末に比べて44,563千円増加し、2,417,468千円となりました。これは、四半期純利益計上による利益剰余金の増加(前事業年度末比44,563千円の増加)によるものであります。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。