第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

  当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

なお、当社は、当第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期累計期間及び前連結会計年度末との分析は行っておりません。

 

 (1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間における日本経済は、英国のEU離脱などにより円高・株安が急速に進行し、依然として先行き不透明感は増大しております。
 日本のスマートフォンゲーム市場におきましては、成長のペースは鈍化しつつあり、大手ゲーム事業者による寡占化が進行し、二極化が鮮明となっております。このような業界の成熟化を背景に、当社が属するスマートフォンゲームのセカンダリ市場(注1)は更なる拡大が予測されます。
 このような状況のもと、当社は、当第2四半期連結累計期間において、10タイトルの獲得(同会計期間では7タイトル)(うち3タイトルは協業からのスキーム変更(同会計期間では2タイトル))と4タイトルのエンディング(同会計期間では2タイトル)を行いました。当第2四半期末現在、21タイトルのスマートフォンゲームを運営しております。また当第2四半期連結累計期間において、株式会社モブキャストと「モブキャストプラットフォーム」の共同運営を開始いたしました。
 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,741,931千円、営業利益は124,427千円、経常利益は119,706千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は93,016千円となっています。 
 なお、当社はゲームサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。

(注)1.「セカンダリ市場」とは、スマートフォンゲームタイトルの買取・協業の二次取引により形成される市場を意味しております。

 

(2)財政状態の分析

(資産)
 当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、4,499,451千円となりました。主な内訳は、現金及び預金2,220,007千円、売掛金703,548千円、長期前払費用699,525千円であります。
 (負債)
 当第2四半期連結会計期間末の負債につきましては、2,033,530千円となりました。主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金493,556千円、未払金434,607千円、長期借入金539,404千円であります。
 (純資産)
 当第2四半期連結会計期間末の純資産につきましては、2,465,920千円となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は、487,729千円増加の2,220,007千円となりました。
 
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果得られた資金は、328,032千円となりました。主な資金増加要因としては、減価償却費269,049千円、税金等調整前四半期純利益119,706千円によるものであります。これに対して主な資金減少要因としては、未払金の減少額107,077千円、法人税等の支払額75,424千円によるものであります。
 
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は、958,423千円となりました。主な支出要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出419,981千円、長期前払費用の取得による支出374,499千円によるものであります。
 
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果得られた資金は、1,118,120千円となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入950,000千円、短期借入金の純増額199,800千円によるものであります。
 

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。