当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社グループが事業を営む国内スマートフォンゲームの市場規模は、2019年度予想が11,397億円(前年比伸び率105.3%)、2018年度予想が10,815億円(前年比102.2%)、2017年度は10,580億円(同109.1%)、2016年度は9,690億円(同104.3%)というように、緩やかに成長しているものの成熟市場となっております(ファミ通ゲーム白書)。
成熟期に入ったスマートフォンゲーム市場では、資金調達力などの企業体力に限界のある小・中規模事業者の淘汰、事業者間の合従連衡の動きなど業界構造が大きく変化しております。また、中国・韓国企業パブリッシングタイトルのシェアも年々増加しており、競争は更に激化している状況となっております。
このような環境のもと、当社グループは、スマートフォンゲームの運営に特化したゲームサービス事業を営んでおります。既にリリースされているゲームタイトルをゲームメーカーから買取や協業またはM&Aで仕入れ、国内最大数のゲーム運営で蓄積したビッグデータに基づくノウハウやAI基盤を活用することで、ユーザーの皆さまが長く、ワクワク楽しめる「10年空間」の実現を目指しております。
当第1四半期連結累計期間においては、2タイトルの仕入と3タイトルのエンディングを行いました結果、同四半期連結会計期間末の運営タイトル数は37タイトルとなっております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,997,314千円(前年同期比23.8%増)、営業損失は162,424千円(前年同期は営業損失291,182千円)、経常損失は188,435千円(前年同期は経常損失319,611千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は290,466千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失3,287,793千円)となっております。
なお、当第1四半期連結累計期間における当社グループはゲームサービス事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。
(2)財政状態の分析
① 資産の部
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、前連結会計年度末に比べて393,097千円増加し、7,265,487千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加(前連結会計年度末比477,349千円の増加)があった一方で、のれんの減少(前連結会計年度末比85,033千円の減少)などがあったことによるものであります。
② 負債の部
当第1四半期連結会計期間末の負債につきましては、前連結会計年度末に比べて669,732千円増加し、3,893,372千円となりました。これは主に、社債の増加(前連結会計年度末比427,750千円の増加)、1年内償還予定の社債の増加(前連結会計年度末比200,000千円の増加)があった一方で未払法人税等の減少(前連結会計年度末比99,884千円の減少)などがあったことによるものであります。
③ 純資産の部
当第1四半期連結会計期間末の純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて276,634千円減少し、3,372,115千円となりました。これは、資本金の増加(前連結会計年度末比6,954千円の増加)資本剰余金の増加(前連結会計年度末比6,954千円の増加)があった一方で利益剰余金の減少(前連結会計年度末比290,542千円の減少)があったことによるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の分析については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結会計期間において、2019年3月28日に公表いたしました2018年12月期の有価証券報告書に記載した「対処すべき課題」について、重要な変更事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当社は、2019年2月26日開催の取締役会において、当社100%出資の連結子会社である株式会社マイネットゲームスを吸収合併存続会社、株式会社GMGを吸収合併消滅会社とする吸収合併契約を決議し、2019年4月1日付で当該吸収合併を実施しました。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。