第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)業績の状況

当第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスによる感染症拡大の深刻な影響を被り、緊急事態宣言の発出を受けた外出自粛や各自治体からの営業自粛要請等を背景に、個人消費は大きく落ち込みました。また、新型コロナウイルスによる感染症の収束時期の見通しが立たない中、先行き不透明感は依然として強く、企業業績への影響が長期化することが懸念されます。

 

(和装事業)

和装事業におきましては、新型コロナウイルスによる感染症拡大防止のための自粛に伴う入学式の中止、一部店舗の営業休止、営業時間短縮等により、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,700,700千円(前年同四半期比45.6%減)となり、セグメント損失は490,270千円となりました。

 

(ウエディング事業)

ウエディング業界におきましては、新型コロナウイルスによる感染症拡大防止のための自粛に伴う結婚式の延期・中止等により、当第1四半期連結累計期間の売上高は136,716千円(前年同四半期比88.7%減)となり、セグメント損失は621,797千円となりました。

 

(全社)

上記の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,837,416千円(前年同四半期比57.6%減)、営業損失1,314,483千円、経常損失1,142,084千円、親会社株主に帰属する四半期純損失1,097,368千円となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は18,877,499千円(前連結会計年度比1.6%増)となりました。

流動資産の残高は9,267,343千円(前連結会計年度比3.7%増)となりました。これは主に現金及び預金が332,040千円増加したことによります。

固定資産の残高は9,610,155千円(前連結会計年度比0.3%減)となりました。

負債につきましては14,119,736千円(前連結会計年度比11.5%増)となりました。

流動負債の残高は11,475,332千円(前連結会計年度比15.6%増)となりました。これは主に短期借入金が2,780,000千円増加した一方で、買掛金が462,686千円、前受金が423,800千円減少したことによります。

固定負債の残高は2,644,403千円(前連結会計年度比3.4%減)となりました。これは主に長期借入金が107,523千円減少したことによります。

純資産につきましては4,757,763千円(前連結会計年度比19.5%減)となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失1,097,368千円を計上したこと、配当金77,158千円を支払ったことによります。

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。