第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年6月30日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取組みや3度目のワクチン接種が進んだことにより、経済活動の制限も徐々に緩和され、国内の経済環境は回復傾向となりました。一方で、急激な円安による金融市場の変動やロシアによるウクライナ侵攻に伴う資源・エネルギー価格高騰など物価を押し上げる要因が重なり、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループにおきましては、お客様、従業員の安全・安心を第一に、引続き新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、店舗・教室、式場の運営に臨んでまいりました。

 

(和装事業)

和装事業におきましては、第1四半期としては3年ぶりに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などの各種制限もなく、催事等も計画通りの開催となり、受注は堅調に推移いたしました。当第1四半期連結累計期間の売上高は2,982,879千円(前年同四半期比4.3%減)、受注獲得に向けた催事関連費用、教室生徒獲得に向けた募集費用などを積極的に投下した結果、セグメント損失は159,469千円となりました。

 なお、当第1四半期連結会計期間末の受注残高は、5,415,410千円(前年同四半期末比13.3%増)となっております。

 

(ウエディング事業)

ウエディング事業におきましては、第1四半期としては3年ぶりに緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などによる各種制限のない状態でお客様をお迎えすることができ、来館客数が回復いたしました。結婚式の受注、施行ともに堅調に推移し、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,145,198千円(前年同四半期比15.1%増)セグメント利益は57,215千円となりました。

 なお、当第1四半期連結会計期間末の受注残組数は、1,365組(前年同四半期末比4.9%増)となっております。

 

(全社)

上記の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,128,078千円(前年同四半期比0.4%増)営業損失278,350千円経常損失238,838千円親会社株主に帰属する四半期純損失248,274千円となりました。

 

 

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は18,035,376千円(前連結会計年度比0.9%減)となりました。

流動資産の残高は9,768,826千円(前連結会計年度比2.2%減)となりました。これは主に現金及び預金が592,584千円減少した一方で、その他が364,611千円増加したことによります。

固定資産の残高は8,266,549千円(前連結会計年度比0.7%増)となりました。

負債につきましては14,896,521千円(前連結会計年度比0.7%増)となりました。

流動負債の残高は12,936,793千円(前連結会計年度比1.6%増)となりました。これは主に前受金が627,531千円増加した一方で、買掛金が114,604千円その他が182,578千円減少したことによります。

固定負債の残高は1,959,727千円(前連結会計年度比4.9%減)となりました。これは主に長期借入金が109,191千円減少したことによります。

純資産につきましては3,138,854千円(前連結会計年度比7.8%減)となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失248,274千円を計上したこと、配当金77,191千円を支払ったことによります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。