当社および当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の適切な対応に努めてまいります。
なお、本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は、別段の記載が無い限り、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)持株会社のリスク
当社は銀行持株会社であるため、当社の収入の大部分を傘下の銀行子会社から受領する配当金に依存しております。一定の状況下で、様々な規制上または契約上の制限により、その金額が制限される場合があります。また、銀行子会社が十分な利益を計上することができず、当社に対して配当を支払えない状況が生じた場合には、当社株主に対する配当の支払が不可能となる可能性があります。
(2)経営統合に関するリスク
当初期待した経営統合効果を十分に発揮できないことにより、結果として当社グループの業績および財政状態に悪影響が生じる可能性があります。
経営統合効果の進展を妨げる主たる要因としては以下のものが考えられますが、これらに限定されるものではありません。
・当社および当社グループにおける業務面での協調体制の強化や経営資源の相互活用が奏功せず、シナジー効果が十分に発揮できない場合。
・経営統合に伴う経営インフラの整備・統合・再編等により、想定外の追加費用が発生する場合。
(3)信用リスク
① 不良債権の状況
当社グループは、厳格な自己査定の実施にもとづく不良債権処理の徹底と、大口融資先の削減による小口分散化を進めてきておりますが、国内外の景気動向、不動産・株式市場を含む金融経済環境の変化および貸出先の経営状況等が、当社グループの不良債権や与信関係費用に影響を与える可能性があります。
また、予想損失率を上回る貸倒れが発生した場合、または、当社グループの自己査定結果と関係当局の検査・考査における査定結果が異なる場合、追加的な引当てを実施する必要が生じる可能性があります。
② 中小企業等に対する貸出金について
当社グループは、地域の中小企業・個人向け貸出金の増強に継続して取り組んでいることから、中小企業・個人向け貸出の比率は高い水準を維持しております。中小企業・個人向け貸出については、小口化によりリスク分散をはかっておりますが、中小企業の業績や担保不動産の価格、個人の家計の動向等が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
③ 特定の取引先等への高い依存度
当社グループの貸出ポートフォリオは、従来より貸出金の小口分散化を進めてきており、特定の大口貸出先への大きな偏りもなく、幅広く分散した内容となっておりますが、貸出ポートフォリオのなかで不動産業に対する貸出金残高が占める割合は、他の業種に比べて多くなっております。今後、不動産業の経営環境が悪化した場合は、当社グループの貸出金額や不良債権額に影響を与える可能性があります。
④ 地域経済の動向
当社グループは、神奈川県・東京都を主とした首都圏を主要な営業地盤としていることから、地域経済が悪化した場合は、業容の拡大がはかれないほか、信用リスクが増加するなど当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(4)市場リスク
当社グループは、バンキング業務またはトレーディング業務として債券、投資信託、デリバティブ商品等の相場変動を伴う金融商品に対して投資活動をおこなっております。当社グループの体力の範囲内でコントロール可能なリスク量となるようにリスク管理に努めておりますが、金利、外国為替、債券および株式市場において想定を超える変動が生じた場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(5)流動性リスク
当社グループは、資金繰りの適切な管理に努めておりますが、当社グループや金融業界一般に対して否定的な内容の報道がなされた場合、国内の他の金融機関の信用が著しく悪化しリスクプレミアムが生じた場合等、当社グループの資金・資本調達および業績に悪影響を与える可能性があります。
(6)自己資本比率規制に関するリスク
当社グループは、海外営業拠点を有しておりますので、平成18年金融庁告示第20号に定められた国際統一基準における所要水準以上の連結自己資本比率を維持する必要があります。当社グループの自己資本比率は、現在のところ、この所要水準を上回っておりますが、今後、算出基準等に何らかの変更があった場合、資本金、利益剰余金、保有有価証券の評価差損等の増減、劣後債務の増減およびリスク・アセットの額等が変動し、その結果、当社グループの自己資本比率に影響を与える可能性があります。
また、国際統一基準では、平成28年3月末から最低所要水準に加え資本保全バッファーを備えることが求められております。当社グループの自己資本比率は、現在このバッファー水準を上回っておりますが、一定水準を下回った場合には、配当等の社外流出について制限を受ける可能性があります。
(7)流動性規制に関するリスク
当社グループの流動性カバレッジ比率は規制水準を上回っておりますが、今後、算出基準等に何らかの変更があった場合、適格流動資産の額や資金流出額等が変動し、その結果、当社グループの流動性カバレッジ比率に影響を与える可能性があります。
(8)繰延税金資産に関するリスク
当社グループは、繰延税金資産を現時点の会計基準にもとづき計上しております。今後、会計基準に何らかの変更があり、繰延税金資産の算入に何らかの制限が課された場合、あるいは繰延税金資産の一部または全部の回収ができないと判断される場合は、当社グループの繰延税金資産は減額され、その結果、当社グループの業績ならびに自己資本比率に影響を与える可能性があります。
(9)退職給付債務に関するリスク
当社グループは、年金資産の運用利回りが低下した場合や、割引率等予定給付債務計算の前提となる年金数理上の前提・仮定に変更があった場合などには、退職給付債務が増加することにより、将来期間において認識される費用および計上される債務に影響を与える可能性があります。
(10)情報漏洩リスク
当社グループは、お客さまに関するデータの漏洩、不正、悪用等がないよう最大限の努力を払っておりますが、万一そのようなことがおこった場合には、当社グループのレピュテーショナルリスクが顕在化し、お客さまの経済的・精神的損害に対する賠償など直接的な損害が発生する可能性があります。
(11)コンプライアンスに係るリスク
当社グループは、各種法令諸規則が遵守されるよう、役職員に対するコンプライアンスの徹底をおこなっておりますが、これら法令諸規則が遵守されなかった場合には、当社グループの業務運営や業績に影響を与える可能性があります。
(12)金融犯罪に係るリスク
当社グループは、キャッシュカードの偽造・盗難をはじめとする金融機関を狙った犯罪が多発している状況を踏まえ、金融犯罪による被害発生を未然に防止するため、セキュリティ強化に向けた取り組みをおこなっております。しかしながら、高度化する金融犯罪の発生により、被害に遭われたお客さまに対し多額の補償をおこなう場合、ならびに未然防止の対策に多額の費用が必要となる場合には、当社グループの経費負担が増大し、当社グループの業績または財政状態に影響を与える可能性があります。
(13)システムに係るリスク
当社グループは、保有する情報とコンピュータシステムを適切に保護するため、「セキュリティポリシー」「セキュリティスタンダード」「システムリスク管理規程」を定め、システムリスクに対する体制整備をおこなうとともに、オンラインシステムに関しては、万が一、システム障害が発生した場合に備えて、コンピュータ機器・回線の二重化や危機管理に対する訓練を実施し、早期回復をおこなえるよう努めています。また大規模地震などの災害に備え、オンラインシステムのバックアップセンターを設置しています。
しかしながら、過失、事故、ハッキング、コンピュータウィルスの発生、システムの新規開発・更新等により重大な障害が発生し、障害の規模によってはこうした対策が有効に機能しない可能性があります。その場合には、当社グループの業績または財政状態に影響を与える可能性があります。
(14)他の金融機関・他の業態との競合について
当社グループは、神奈川県および東京都という成長性の高いマーケットの中で確固たる営業基盤を築いてきておりますが、他の金融機関が当社グループの営業地盤において今後さらに積極的な営業展開を進めることにより、あるいは他の業態が当社グループの事業分野に新たに参入することにより競争が激化する可能性があります。
(15)重要な訴訟事件等の発生に伴うリスク
当社グループでは、現在特に記載すべき事項はありませんが、今後の事業活動の過程で訴訟を提起される可能性があります。
(16)格付低下のリスク
当社グループは、外部格付機関が当社の格付けを引き下げた場合、当社グループの資本・資金調達の取引条件の悪化、もしくは取引そのものが制限される可能性があります。その結果、当社グループの業務運営や業績、財務状況に悪影響を与える可能性があります。
(17)その他リスク
当社グループは、これらの他にも事務リスク、決済リスク、人的リスクなど様々なリスクがありうることを認識し、それらを可能な限り防止、分散あるいは回避するよう努めております。しかしながら、政治経済情勢、法的規制および大規模な自然災害その他当社グループの支配のおよばない事態の発生により、当社グループの業績または財政状態に影響を与える可能性があります。
当社は、当社の完全子会社である株式会社横浜銀行と株式会社東日本銀行との間で、当社が両行に対しておこなう経営管理について、平成28年4月1日付で「グループの経営管理に関する基本契約書」および「経営管理に関する覚書」を締結しております。
以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
なお、当社は平成28年4月1日に設立されましたので、前第1四半期連結累計期間との対比については記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間(以下「当期」という。)のわが国経済を振り返りますと、景気は一部に弱さもみられましたが、雇用・所得環境の改善などを背景に、緩やかな回復基調が続きました。こうしたなか、6月には英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利したことを受けて、海外経済の不確実性が高まり、円高・株安が一段と進み、景気の先行き不透明感が強まりました。
首都圏経済は、輸出・生産面に新興国経済の減速に伴う影響などがみられましたが、緩やかな回復を続けました。すなわち、設備投資は増加しているものの、輸出や生産は、横ばい圏内の動きが続きました。個人消費は、一部に弱めの動きもみられましたが、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、底堅く推移しました。
なお、神奈川県経済は、景気回復の動きが一服しました。すなわち、雇用・家計所得環境は全体として改善しましたが、個人消費は弱めの動きがみられました。一方、企業部門をみると、設備投資は一段と増加しているものの、輸出は北米向けやヨーロッパ向けの自動車を中心に減少に転じました。
金融面では、日本銀行による「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の継続により、短期金利が極めて低位で推移し、また長期金利はマイナス圏で徐々に水準を切り下げる展開となりました。
この結果、当期における業績は、以下のとおりとなりました。
預金は、総合取引の推進等による拡大に努めた結果、当期末において、14兆4,439億円となりました。このうち、定期性預金は当期末において、4兆2,491億円となりました。
次に、貸出金は当期末において、11兆6,972億円となりました。また、有価証券は当期末において、2兆7,505億円となりました。なお、このうち国債は当期末において、6,781億円となりました。
そのほか、総資産は当期末において、18兆2,219億円となり、純資産は当期末において、1兆1,009億円となりました。
当期の損益につきましては、経常収益は、832億2百万円となりました。一方、経常費用は、593億6千9百万円となりました。その結果、当期は、経常利益が 238億3千3百万円となりました。また、企業結合による負ののれん発生益 603億4千6百万円を特別利益に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は、762億8千1百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間の資金運用収支は 416億5千7百万円、役務取引等収支は 125億4千9百万円、特定取引収支は 5億2千万円、その他業務収支は 40億3千万円となりました。
種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額(△) | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
資金運用収支 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 41,270 | 386 | ― | 41,657 | |
うち資金運用収益 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 44,030 | 430 | 308 | 44,152 | |
うち資金調達費用 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 2,760 | 44 | 308 | 2,495 | |
役務取引等収支 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 12,551 | △1 | ― | 12,549 | |
うち役務取引等 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 13,897 | 0 | ― | 13,898 | |
うち役務取引等 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 1,346 | 2 | ― | 1,349 | |
特定取引収支 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 520 | ― | ― | 520 | |
うち特定取引収益 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 520 | ― | ― | 520 | |
うち特定取引費用 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― | |
その他業務収支 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 4,054 | △24 | △0 | 4,030 | |
うちその他業務 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 22,986 | 4 | 4 | 22,987 | |
うちその他業務 | 前第1四半期連結累計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結累計期間 | 18,932 | 29 | 4 | 18,957 |
(注) 1 「国内」とは、当社及び国内に本店を有する連結子会社(海外店を除く。以下「国内連結子会社」という。)であります。
「海外」とは、国内連結子会社の海外店及び海外に本店を有する連結子会社(以下「海外連結子会社」という。)であります。
2 「相殺消去額」には内部取引金額等を表示しております。
○ 預金の種類別残高(末残)
種類 | 期別 | 国内 | 海外 | 相殺消去額(△) | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
預金合計 | 前第1四半期連結会計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結会計期間 | 14,441,061 | 2,920 | 57 | 14,443,923 | |
うち流動性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結会計期間 | 9,845,489 | 336 | ― | 9,845,826 | |
うち定期性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結会計期間 | 4,246,584 | 2,583 | ― | 4,249,168 | |
うちその他 | 前第1四半期連結会計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結会計期間 | 348,986 | ― | 57 | 348,928 | |
譲渡性預金 | 前第1四半期連結会計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結会計期間 | 623,851 | ― | ― | 623,851 | |
総合計 | 前第1四半期連結会計期間 | ― | ― | ― | ― |
当第1四半期連結会計期間 | 15,064,912 | 2,920 | 57 | 15,067,775 |
(注) 1 「国内」とは、当社及び国内連結子会社(海外店を除く)であります。
「海外」とは、国内連結子会社の海外店及び海外連結子会社であります。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
4 「相殺消去額」には内部取引金額等を表示しております。
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別 | 前第1四半期連結会計期間 | 当第1四半期連結会計期間 | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
国内 | ― | ― | 11,680,337 | 100.00 |
製造業 | ― | ― | 1,029,352 | 8.81 |
農業、林業 | ― | ― | 3,219 | 0.03 |
漁業 | ― | ― | 5,306 | 0.05 |
鉱業、採石業、砂利採取業 | ― | ― | 4,140 | 0.04 |
建設業 | ― | ― | 311,216 | 2.66 |
電気・ガス・熱供給・水道業 | ― | ― | 37,036 | 0.32 |
情報通信業 | ― | ― | 140,820 | 1.21 |
運輸業、郵便業 | ― | ― | 341,606 | 2.92 |
卸売業、小売業 | ― | ― | 996,934 | 8.54 |
金融業、保険業 | ― | ― | 312,320 | 2.67 |
不動産業、物品賃貸業 | ― | ― | 3,376,006 | 28.90 |
その他の各種サービス業 | ― | ― | 944,001 | 8.08 |
地方公共団体 | ― | ― | 353,918 | 3.03 |
その他 | ― | ― | 3,824,456 | 32.74 |
海外及び特別国際金融取引勘定分 | ― | ― | 16,895 | 100.00 |
政府等 | ― | ― | ― | ― |
金融機関 | ― | ― | ― | ― |
その他 | ― | ― | 16,895 | 100.00 |
合計 | ― | ─── | 11,697,232 | ─── |
(注) 1 「国内」とは、当社及び国内連結子会社(海外店を除く)であります。
2 「海外」とは、国内連結子会社の海外店及び海外連結子会社であります。
当社は、平成28年4月1日付で株式会社横浜銀行と株式会社東日本銀行の経営統合にともない、両行の共同持株会社として設立されました。
日本銀行によるマイナス金利付き量的・質的金融緩和の導入、FinTechの進展、バーゼル規制の強化など、銀行を取り巻く外部環境が大きく変化する中、当社は、平成28年度から平成30年度の3年間を「金融環境の変化に即応し、経営統合効果の早期実現に向けた効率化や成長投資に積極的に取り組むことにより、お客さまとのリレーションを拡大・深化する3年間」と位置づけ、中期経営計画「One Heart for You ~1st Stage~」をスタートさせました。
この中期経営計画では、「お客さまとの接点拡大とサービスの拡充」、「グループシナジーの早期実現による成長の加速」、「多様性と広範な専門知識を有する人材の育成」、「地方創生をはじめとする地域の課題への主体的な関与」の4つを基本戦略に掲げ、お客さまのお役に立つことでお客さまに愛されサポートされるグループづくりをめざすとともに、以下の目標指標の達成に向けて諸施策に取り組んでいきます。
<中期経営計画の目標指標>
最終年度(平成30年度)における目標指標 | |
ROE(連結) | 7%程度 |
普通株式等Tier1比率(連結) | 11%台半ば |
OHR(2行単体合算) | 50%程度 |
(注)ROE(連結)は親会社株主に帰属する当期純利益ベース
当社の株式は譲渡自由が原則であり、株式市場を通じて多数の投資家の皆さまにより、自由で活発な取引をいただいております。よって、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方についても、当社株式の自由な取引により決定されるべきであると考えております。
このような認識のもと、当社は、株主共同の利益を中長期的に維持・向上させるため、経営の効率性・収益性を高め、株主還元を積極的におこなうことを通じて企業価値の最大化に取り組んでおります。
なお、上記の考え方に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み、すなわち買収防衛策は導入しておりませんが、現在の経営方針を徹底し、株主の皆さまをはじめとする様々なステークホルダーとの信頼関係を確立していくことが、買収防衛のために重要であると考えております。
該当事項はありません。
当社は、平成28年4月1日付で株式会社横浜銀行と株式会社東日本銀行の経営統合にともない、両行の共同持株会社として設立されました。当第1四半期連結会計期間末における従業員数は以下のとおりであります。
① 連結会社における従業員数
平成28年6月30日現在
| 合計 |
従業員数(人) | 6,498 〔4,208〕 |
(注) 1 当社グループは銀行業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2 従業員数は、海外の現地採用者を含み、嘱託及び臨時従業員 4,344人を含んでおりません。
3 臨時従業員数は、〔 〕内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
② 当社の従業員数
平成28年6月30日現在
| 合計 |
従業員数(人) | 26 |
(注) 1 当社従業員は、主に株式会社横浜銀行および株式会社東日本銀行からの出向者であります。なお、従業員数には、各子銀行からの兼務出向者は含んでおりません。
2 臨時従業員はおりません。