当中間連結会計期間において、当社グループの経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のある新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
①当社の経営成績と概況
◇連結経営成績 (%表示は、対前中間連結会計期間増減率)
原材料価格の高止まりや物流費の上昇が続く厳しい事業環境の中、食肉事業における海外事業の収益性改善等
により、売上高及び各段階利益はともに増加しました。
なお、当中間連結会計期間より、連結子会社のアンズコフーズ社及びその子会社の決算期を12月31日から
3月31日に変更し連結決算日と同一としたため、当中間連結損益計算書には当該子会社の9か月間の成績が
含まれています。
◇報告セグメント別の経営成績 (%表示は、対前中間連結会計期間増減率)
<加工食品事業>
・ハム・ソーセージは、人気アニメ映画と連動した大型キャンペーンの実施等、家庭用主力商品のブランド力
強化を推進し、調理加工食品は、消費者ニーズの多様化に対応した商品群の販売に努めました。
消費者需要の低迷を受けて販売数量は減少しましたが、販売単価の改善等により、加工食品事業の売上高は
増加しました。
・商品新陳代謝の推進やコスト削減等の取り組みによる効果が、原材料費、光熱費及び物流単価の上昇の影響等をカバーし、加工食品事業の経常利益は前年同水準となりました。
<食肉事業>
・国内事業は、国産鶏肉の相場上昇による生産事業の収益性改善に加え、国産豚肉のリスク管理強化による
採算性改善等が、物流単価上昇の影響等をカバーしたことから、売上高、経常利益ともに増加しました。
・海外事業は、アンズコフーズ社において、決算期変更の影響に加え、北米向け牛肉販売及び欧州向け羊肉
販売の収益性が改善したことから、売上高、経常利益ともに増加しました。
・上記の結果、食肉事業全体においても増収増益となりました。
②当社の財政状態の状況
(資産、負債及び純資産の状況)
・総資産は、前連結会計年度末に比べて8,305百万円増加し、475,315百万円となりました。
増加要因:棚卸資産の増加
・負債は、前連結会計年度末に比べて6,942百万円増加し、187,634百万円となりました。
増加要因:買掛金、短期借入金の増加
・純資産は、前連結会計年度末に比べて1,362百万円増加し、287,681百万円となりました。
増加要因:その他有価証券評価差額金の増加
(キャッシュ・フローの状況)
・現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて3,419百万円減少
(前中間連結会計期間は2,498百万円減少)し、17,162百万円となりました。
・営業活動により、資金は12,836百万円増加(前中間連結会計期間は9,189百万円減少)しました。
増加要因:税金等調整前中間純利益の計上、仕入債務の増加
減少要因:棚卸資産の増加
・投資活動により、資金は10,069百万円減少(前中間連結会計期間は8,029百万円減少)しました。
減少要因:有形固定資産の取得による支出
・財務活動により、資金は6,132百万円減少(前中間連結会計期間は14,013百万円増加)しました。
減少要因:配当金の支払
増加要因:短期借入金の増加
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当中間連結会計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、828百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当中間連結会計期間において、重要な契約等の決定又は締結等はありません。