○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間(2024年2月1日~2024年10月31日)におけるわが国経済は、経済活動の活性化が一層進み、景気は一部に足踏みも見られますが、所得税・住民税減税の影響もあり、民間消費が伸び緩やかな回復基調となりました。一方で、原材料・資源価格の高騰、急速な為替変動に伴うインフレの加速、金融資本市場の変動等、先行きは依然不透明な状況となっております。

 ゴルフ事業を取り巻く環境におきましては、ゴルフ場利用者数の前年同月比が8月5.0%減、9月0.3%増となりました(経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」)。燃料の高騰等に起因したプレー料金の高止まりや猛暑の影響により、特に平日を中心に利用者数がやや減少傾向となっておりますが、依然としてゴルフが身近なレジャーとして多くのゴルファーに支持されていると考えられます。

 トラベル事業を取り巻く環境におきましては、訪日外客数が8月2,933千人(前年同月比36.0%増)、9月2,872千人(前年同月比31.5%増)、10月3,312千人(前年同月比31.6%増)と回復傾向が続きました。特に10月は単月過去最高を記録し、10月までの累計は30,192千人となり、1964年の統計開始以来、過去最速で3,000万人を突破いたしました。また、出国日本人数も8月が1,437千人(前年同月比19.7%増)、9月が1,212千人(前年同月比20.7%増)、10月が1,148千人(前年同期比22.5%増)と徐々に回復している傾向が見られます(日本政府観光局「JNTO」)。

 このような環境の下、当社グループは『1人予約ランド』を核としたゴルフ事業の更なる拡大、トラベル事業における差別化を推進すべく、新たに2社の株式を取得する等、企業価値の向上を目指してまいりました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高3,109,517千円(前年同期比12.3%増)、営業利益104,164千円(前年同期比169.3%増)、経常利益91,779千円(前年同期比240.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益43,271千円(前年同期比2395.8%増)となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

 

(ゴルフ事業)

 ゴルフ事業におきましては、ASPサービス『1人予約ランド』の会員数が引き続き堅調に推移し、2024年10月31日時点では113万人超となりました。2010年10月のサービス開始から約14年、ゴルフ場における1人予約のガリバーとして今後もより多くのユーザーから支持されるサービスとなるよう、更なる機能追加・改善を続けてまいります。また、人手不足をはじめとした経営課題に悩むゴルフ場に対し、その解決策として新サービス『リピ増くんDX』の販売を開始いたしました。ゴルフ場経営のDX化を進めることで日々の運営を省力化する他、今後はAIを活用した集客プロモーション等により課題を包括的に解決できるサービスとして機能の拡充を進めてまいります。

 ECサービスにおきましては、米国における物価高及び円安の影響により、ゴルフクラブ販売における並行輸入品の価格優位性が失われる状況が続いております。これまで当社グループの強みとしてきた並行輸入品の販売は、当面の間、価格面での苦戦が予想されるため、今後は日本モデルの取り扱い割合を増やす等、全体の商品構成改変を進めてまいります。一方で、各店舗においては下取りサービスや免税販売に注力、インバウンド需要の取り込みや顧客の囲い込みを進めております。また、ゴルフ場への卸販売やゴルフ場内のプロショップの運営受託等の取り組みを推進し、並行輸入品の販売への依存度を下げた新たなビジネスモデルの構築を図ってまいりました。その結果、売上高は前年より大きく伸長しております。

 レッスンサービスにおきましては、バリューゴルフ大崎、ジーパーズゴルフクラブ浦安 by ValueGolfともに会員数が引き続き堅調に推移いたしました。店舗では定期的にフィッティング会を実施し、個人に合ったクラブ選びをサポートしております。試打・練習・レッスン・ショップと複合サービスを展開するゴルフ複合施設としてゴルファーより好評を得ており、様々な目的での来訪によりビジター利用も増加しております。今後はSNSを活用し幅広くゴルファーに周知させるとともに、より多くのニーズに応えるため、サービスやイベントの改善を進めてまいります。

 

 以上の結果、売上高2,581,988千円(前年同期比2.4%増)、営業利益427,475千円(前年同期比40.3%増)となりました。

 

(トラベル事業)

 トラベル事業におきましては、アウトバウンド・インバウンドともに旅行需要は高まっているものの、急激な為替変動や航空券市場における厳しい価格競争の影響を受け、当社グループも苦戦を強いられました。

 一方、株式会社エスプリ・ゴルフでは、特にテーマ毎の内容にこだわったゴルフ旅行や海外の名門ゴルフ場とのコネクションを活かした高単価の旅行を催行し、新たな顧客層の開拓に成功いたしました。

 今後は年末から来年に向け、各種ツアーの計画や仕入れを強化する他、現在、問い合わせが増加しているインバウンド需要の取り込みに注力してまいります。

 

 以上の結果、売上高403,624千円(前年同期比76.7%増)、営業利益29,306千円(前年同期比209.7%増)となりました。

 

(その他の事業)

 その他の事業セグメントにおきましては、5月より株式会社ノアが当社グループに加わることとなりました。同社はDX推進事業及びSES事業を展開しており、同社の持つスキルと経験を活用することによりゴルフ業界のDX推進を目指す当社グループにとって大きな推進力となることが期待されます。今度は特に同社が得意とするAI技術を活用し、当社グループが提供するサービスの拡大及び質の向上を進めてまいります。

 

 以上の結果、売上高149,811千円(前年同期比466.0%増)、営業利益3,588千円(前年同期比67.3%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

① 財政状態の状況

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末と比較して334,367千円増加し、2,968,861千円となりました。これは主に売掛金の増加113,230千円、商品の増加93,278千円、旅行前払金の増加49,842千円によるものであります。

 

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して331,039千円増加し、1,801,920千円となりました。これは主に買掛金の増加83,876千円、旅行前受金の増加72,051千円、短期借入金の増加50,000千円及び1年内返済を含む長期借入金の増加23,207千円によるものであります。

 

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して3,328千円増加し、1,166,941千円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益43,271千円の計上及び配当金の支払45,170千円による利益剰余金の増加3,322千円によるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 当社グループの2025年1月期通期連結業績予想につきましては、2024年3月14日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。

 なお、本資料に記載されている業績の見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年1月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年10月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,261,109

1,061,617

売掛金

252,974

366,205

商品

712,474

805,753

旅行前払金

74,094

123,936

その他

96,997

151,956

貸倒引当金

△28

△92

流動資産合計

2,397,621

2,509,376

固定資産

 

 

有形固定資産

52,186

52,504

無形固定資産

 

 

のれん

130,559

その他

21,111

39,302

無形固定資産合計

21,111

169,862

投資その他の資産

 

 

その他

207,744

284,178

貸倒引当金

△44,170

△47,060

投資その他の資産合計

163,574

237,117

固定資産合計

236,871

459,484

資産合計

2,634,493

2,968,861

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

193,052

276,928

未払法人税等

26,134

13,489

短期借入金

850,000

900,000

1年内返済予定の長期借入金

15,012

38,219

旅行前受金

120,377

192,429

その他

111,370

160,327

流動負債合計

1,315,947

1,581,393

固定負債

 

 

長期借入金

123,436

188,840

資産除去債務

31,496

31,685

固定負債合計

154,932

220,526

負債合計

1,470,880

1,801,920

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

382,328

382,328

資本剰余金

374,819

374,819

利益剰余金

402,036

405,359

自己株式

△338

△338

株主資本合計

1,158,847

1,162,169

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,365

2,371

その他の包括利益累計額合計

2,365

2,371

新株予約権

2,400

2,400

純資産合計

1,163,612

1,166,941

負債純資産合計

2,634,493

2,968,861

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

売上高

2,769,636

3,109,517

売上原価

1,800,810

1,964,352

売上総利益

968,826

1,145,165

販売費及び一般管理費

930,146

1,041,001

営業利益

38,679

104,164

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

274

290

賃貸収入

461

51

その他

943

1,088

営業外収益合計

1,680

1,430

営業外費用

 

 

支払利息

5,930

7,979

支払手数料

1,591

1,608

為替差損

5,399

4,132

その他

461

94

営業外費用合計

13,382

13,814

経常利益

26,976

91,779

税金等調整前四半期純利益

26,976

91,779

法人税、住民税及び事業税

25,842

38,291

法人税等調整額

△599

10,216

法人税等合計

25,243

48,507

四半期純利益

1,733

43,271

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,733

43,271

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

四半期純利益

1,733

43,271

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△150

5

その他の包括利益合計

△150

5

四半期包括利益

1,583

43,276

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,583

43,276

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年2月1日

至 2023年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年2月1日

至 2024年10月31日)

減価償却費

10,572千円

10,216千円

のれんの償却額

-千円

20,368千円

 

 

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

ゴルフ事業

トラベル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,521,828

225,923

2,747,752

21,884

2,769,636

2,769,636

セグメント間の内部売上高又は振替高

207

2,548

2,756

4,584

7,340

△7,340

2,522,036

228,472

2,750,508

26,468

2,776,977

△7,340

2,769,636

セグメント利益

304,602

9,463

314,065

10,983

325,049

△286,370

38,679

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告メディア制作事業を含めております。

2.セグメント利益の調整額△286,370千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年2月1日 至 2024年10月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

ゴルフ事業

トラベル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

2,581,988

394,518

2,976,507

133,010

3,109,517

3,109,517

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,105

9,105

16,801

25,907

△25,907

2,581,988

403,624

2,985,613

149,811

3,135,425

△25,907

3,109,517

セグメント利益

427,475

29,306

456,782

3,588

460,370

△356,206

104,164

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、広告メディア制作事業を含めております。

2.セグメント利益の調整額△356,206千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

当第3四半期連結累計期間において、株式会社エスプリ・ゴルフの株式を取得し連結子会社としたことにより、「トラベル事業」においてのれんが105,520千円増加しております。

当第3四半期連結累計期間において、株式会社ノアの株式を取得し連結子会社としたことにより、「ゴルフ事業」においてのれんが45,408千円増加しております。