当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績の回復や雇用環境の改善傾向を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移したものの、消費税引き上げによる影響等により消費者心理の動向に注意する必要がある等、先行きの不透明感も残っております。
こうした環境のもと、当社グループの関連する外国為替市場におきましては、海外において米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等、為替レートの変動要因となる事柄はあったものの、外国為替市場全体的に与えるインパクトは低く、期間全般においてボラティリティが低調な状況が続きました。
この様な状況の中、当社グループは、前四半期に引き続き、今後ボラティリティが高まった際に収益につなげるために必要となる顧客預り証拠金を増加しておく時期であると考え、広告宣伝の方法の見直しを図っております。
また、ボラティリティが低い状況でも取引高を減少させないための取り組みとして、小さい値幅でもチャンスをつかみやすく、短期売買に活用できる10秒足チャートをリリースしました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末の顧客口座数は、503,855口座(前連結会計期間末比4.4%増)、顧客預り証拠金は59,532,467千円(前連結会計期間末比14.9%増)となりました。また、当第3四半期連結累計期間の外国為替取引高は、2兆3,954億通貨単位(前年同四半期比10.2%減)となりました。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、営業収益は5,572,025千円(前年同四半期比13.7%減)、営業利益は1,803,668千円(同27.4%減)、経常利益は1,759,866千円(同28.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,120,680千円(同31.0%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較し14,087,210千円増加して、84,649,279千円となりました。これは、外国為替取引顧客分別金信託の増加8,512,110千円、外国為替取引差入証拠金3,773,916千円及び外国為替取引顧客差金の増加2,026,899千円等により流動資産が14,126,733千円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して13,164,023千円増加して、74,970,739千円となりました。これは、外国為替取引預り証拠金の増加7,702,680千円、短期借入金の増加3,175,000千円及び外国為替取引顧客未払金の増加1,163,815千円等があったことにより、流動負債が12,061,487千円増加したことによるものです。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して923,186千円増加して、9,678,539千円となりました。これは、利益剰余金が928,369千円増加したことによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事実上及び財務上の対処すべき課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。