当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、企業活動や個人消費活動が大幅に制限されたことで景気が悪化し、緊急事態宣言は解除されたものの、先行き不透明な状況となっております。
こうした環境のもと、当社グループの関連する外国為替市場におきましては、新型コロナウイルスの世界的な大流行や米中貿易摩擦の長期化等が変動要因となり、前期末ほどではないもののボラティリティは比較的高い状態で推移しました。
この様な状況の中、当社グループは、外出自粛や経済活動の低下により顧客の取引機会が増加することを見込み、DM等を送付して顧客の取引意欲の向上につなげるとともに、前期に引き続き、広告宣伝方法の見直しや取引ツール等に対する顧客の要望の実現化についても、実現スピードの向上に努めたことにより、当第1四半期連結累計期間の外国為替取引高は12,404億通貨単位(前年同四半期比67.6%増)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間末の顧客口座数は520,206口座(前連結会計期間末比1.6%増)となり、顧客預り証拠金は60,813,643千円(同0.7%減)となりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は2,189,543千円(前年同四半期比20.9%増)、営業利益は788,623千円(同44.9%増)、経常利益は776,904千円(同45.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は542,981千円(同64.7%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して3,499,648千円減少して、84,082,343千円となりました。これは、外国為替取引顧客差金(資産)の減少3,886,169千円及び外国為替取引差入証拠金の減少2,744,664千円等があった一方、外国為替取引顧客分別金信託の増加2,211,000千円及び現金及び預金の増加585,891千円等があったことにより、流動資産が3,479,679千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して3,844,722千円減少して、73,113,084千円となりました。これは、短期借入金の減少1,600,000千円、外国為替取引自己取引差金(負債)の減少999,414千円、外国為替取引預り証拠金の減少420,878千円等があったことにより、流動負債が3,846,717千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して345,073千円増加して、10,969,258千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加により利益剰余金が344,121千円増加したことによるものです。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。