当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
これに伴い、当第3四半期累計期間における売上高は、従来の方法と比較して増加しております。
そのため、当第3四半期累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第3四半期累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、2022年1月上旬から3月下旬にかけて各地でまん延防止等重点措置による行動制限を受け、消費活動は依然として厳しい状況が続きました。
当ウエディング業界におきましても、挙式・披露宴の延期、列席者数減少及び酒類の提供制限による施行単価の減少が発生し、企業収益に打撃を受けておりますが、酒類の提供、営業時間短縮等の行動制限が解除されて以降の市場環境は明らかな回復が見えております。
当社においても当第3四半期会計期間で挙式・披露宴の延期が発生しましたが、多くは当期内への日程変更に至り、受注状況においても好調に推移しました。さらに、施行単価においては酒類の提供制限を受ける状況のなか、概ね新型コロナウイルス感染症発生前と遜色ない3,823千円(前年同期比9.0%増)で推移しました。「新郎新婦にとことん寄り添う」創業時から変わることない当社の企業姿勢は、コロナ禍での大きな強みとなり業績に寄与しております。
当第3四半期累計期間の挙式・披露宴実施組数は1,998組(前年同期比15.4%増)となり、現時点において当初の想定は下回っておりますが、第4四半期会計期間において挽回できる見通しです。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は7,886,221千円、営業利益341,327千円(前年同期は営業損失203,597千円)、経常利益588,187千円(前年同期は経常損失49,088千円)、四半期純利益358,845千円(前年同期は四半期純損失59,143千円)となりました。
当社はウエディング事業の単一セグメントであり、セグメントごとの記載をしておりません。
② 財政状態
(資産)
当第3四半期会計期間末の資産合計は、11,926,002千円(前事業年度末比243,846千円増)となりました。これは主に、その他流動資産(前事業年度末比261,558千円増)が増加したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末の負債合計は、9,181,251千円(前事業年度末比9,599千円減)となりました。これは主に、未払金(前事業年度末比207,588千円増)及び契約負債(前事業年度末は前受金)(前事業年度末比239,989千円増)が増加したものの、未払消費税等(前事業年度末比151,040千円減)、長期借入金(前事業年度末比171,194千円減)、社債(前事業年度末比96,000千円減)及び長期未払金(前事業年度末比62,043千円減)が減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末の純資産合計は、2,744,751千円(前事業年度末比253,445千円増)となりました。これは主に、四半期純利益の計上に伴い、利益剰余金(前事業年度末比296,335千円増)が増加したことによるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。