○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7

(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、このところ足踏みもみられますが、緩やかに回復しております。先行きについては、雇用・所得環境が改善する下で、緩やかな回復が続くことが期待されております。ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。

2024年4月1日以降、雇用されている勤務医には時間外・休日労働時間の上限規制が適用されます。看護師の働き方改革は、医師の働き方改革の影響を受ける可能性を考慮する必要があります。そのため、医師の労働時間を減らすためには、看護師に一部の業務をタスクシェアすることになることが想定されます。これにより、看護師などのエッセンシャルワーカー派遣領域を主力事業として取り扱う当社におきましては、高まる需要に対して、これまで以上に看護師の確保に努める方針です。

厚生労働省が発表した2024年3月の有効求人倍率が1.28倍で、前月と比べて0.02ポイント上昇しております。また、総務省統計局が発表した2024年3月の完全失業率の指数は2.6%と低水準に留まっており、依然新型コロナウイルス感染症が拡大する前の数値までは回復しておりませんが、経済活動・社会活動の活性化に伴い、企業の求人ニーズは、安定的に推移しております。

このような経営環境の中、当社は継続的な企業価値の向上を実現すべく、既存事業の継続成長及び中長期での業績向上を目的とした新たな取り組みを実施してまいりました。しかし、売上面及び利益面に大きく寄与していた高利益率のコロナ禍特需案件が落ち着きをみせたことから、既存事業のみの売上構成に戻り、期初計画に対して想定通りの推移であるものの前年同期を大きく下回る結果となりました。

以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1,138,709千円(12.0%)減収の8,359,164千円、営業利益は、216,328千円(53.0%)減益の192,188千円、経常利益は、241,853千円(58.3%)減益の172,937千円となりました。これに法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比180,217千円(68.5%)減益の82,964千円となりました。

 

(※)アクティブシニア:当社グループでは55歳以上の働く意欲のある人と定義づけております。

 

なお、当社グループは、「高齢化社会型人材サービス」の単一セグメントでありますが、事業別の業績を示すと以下のとおりであります。

① シニアワーク事業

シニアワーク事業は、主にコールセンター、公共機関における事務作業を行うホワイトカラー職種とビルメンテナンス、ベッドメイキング、ロジスティックスなどの身体的な作業を行うブルーカラー職種との2つの分野においてアクティブシニアの人材派遣、人材紹介及び業務請負を行っております。

第2四半期連結累計期間では、新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴い、ワクチン接種需要が一旦落ち着きを見せたことにより、主力事業であるコールセンター派遣事業が大きく落ち込みました。前期において特需案件の対応に人的リソースが奪われ、オーガニックへの営業活動が停止しておりました。そのため、引き続き営業活動のリードタイムが同四半期で影響しております。

今後は、オーガニックへの営業活動に注力しつつも、インバウンド需要の取り込みに注力しつつも、シニア活用コンサルタントの採用育成の強化を図ってまいります

この結果、シニアワーク事業の売上高は1,389,590千円(前年同期比50.1%減)となりました。

 

② シニアケア事業

シニアケア事業は、主に介護施設に対して、看護師や介護士等の有資格者の人材派遣、人材紹介及び紹介予定派遣を行っております。第2四半期連結累計期間では、既存支店における需要の拡大とエリアの拡大を実施しており、リソースを単価の高い看護に若干寄せたこともあり、看護師派遣が売上高及び利益に貢献しております。また、自社求人サイト内のコンテンツを拡充させ、既存支店においては、登録スタッフ増加のための広告宣伝の強化、従業員採用の強化を図っております。

この結果、シニアケア事業の売上高は6,969,574千円(前年同期比3.8%増)となりました。

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、売掛金などが増加したものの、現金及び預金などが減少したことにより、前連結会計年度末と比較して194,478千円減少し、4,912,466千円となりました。

 

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、未払費用などが増加したものの、短期借入金及び未払法人税等などが減少したことにより、前連結会計年度末と比較して278,675千円減少し、2,794,116千円となりました。

 

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより、前連結会計年度末と比較して84,196千円増加し、2,118,350千円となりました。

この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の36.8%から39.9%となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 現時点の業績予想につきましては、2023年11月14日に公表した通期連結業績予想より修正はございません。

 なお、本資料は発表日現在において入手可能な情報に基づいた見通しであり、実際の金額は、今後の様々な要因によって変動する場合があります。

 

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年9月30日)

当第2四半期連結会計期間

(2024年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,745,680

2,524,311

 

 

売掛金

1,621,942

1,668,034

 

 

その他

105,989

141,253

 

 

貸倒引当金

△1,872

△2,280

 

 

流動資産合計

4,471,740

4,331,319

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

296,595

282,750

 

 

無形固定資産

48,661

43,178

 

 

投資その他の資産

289,947

255,217

 

 

固定資産合計

635,204

581,146

 

資産合計

5,106,944

4,912,466

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

1,000,000

800,000

 

 

未払費用

1,129,307

1,143,152

 

 

未払法人税等

143,358

81,680

 

 

未払消費税等

405,226

215,484

 

 

返金負債

730

550

 

 

その他

253,457

398,837

 

 

流動負債合計

2,932,081

2,639,705

 

固定負債

 

 

 

 

資産除去債務

140,710

139,898

 

 

繰延税金負債

-

14,512

 

 

固定負債合計

140,710

154,410

 

負債合計

3,072,791

2,794,116

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

157,590

157,590

 

 

資本剰余金

137,590

137,590

 

 

利益剰余金

1,736,022

1,818,986

 

 

自己株式

△152,306

△152,306

 

 

株主資本合計

1,878,896

1,961,860

 

新株予約権

46,298

34,971

 

非支配株主持分

108,958

121,518

 

純資産合計

2,034,153

2,118,350

負債純資産合計

5,106,944

4,912,466

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年10月1日

 至  2023年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年10月1日

 至  2024年3月31日)

売上高

9,497,874

8,359,164

売上原価

7,425,740

6,518,583

売上総利益

2,072,133

1,840,581

販売費及び一般管理費

1,663,616

1,648,392

営業利益

408,517

192,188

営業外収益

 

 

 

受取利息

9

289

 

助成金収入

14,755

4,045

 

その他

1,278

70

 

営業外収益合計

16,043

4,405

営業外費用

 

 

 

支払利息

2,646

2,105

 

持分法による投資損失

5,498

21,549

 

その他

1,624

1

 

営業外費用合計

9,770

23,656

経常利益

414,790

172,937

特別利益

 

 

 

新株予約権戻入益

21,610

15,724

 

特別利益合計

21,610

15,724

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

5,256

-

 

特別損失合計

5,256

-

税金等調整前四半期純利益

431,144

188,662

法人税、住民税及び事業税

152,932

71,903

法人税等調整額

8,375

21,234

法人税等合計

161,308

93,138

四半期純利益

269,836

95,524

非支配株主に帰属する四半期純利益

6,654

12,559

親会社株主に帰属する四半期純利益

263,182

82,964

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年10月1日

 至  2023年3月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年10月1日

 至  2024年3月31日)

四半期純利益

269,836

95,524

四半期包括利益

269,836

95,524

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

263,182

82,964

 

非支配株主に係る四半期包括利益

6,654

12,559

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第2四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)

当社は、高齢化社会型人材サービスの単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当第2四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

当社は、高齢化社会型人材サービスの単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間(自 2022年10月1日 至 2023年3月31日)

                                          (単位:千円)

 

シニアワーク事業

シニアケア事業

顧客との契約から生じる収益

2,784,734

6,713,140

9,497,874

 

 

当第2四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

                                          (単位:千円)

 

シニアワーク事業

シニアケア事業

顧客との契約から生じる収益

1,389,590

6,969,574

8,359,164