第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。

契約会社名

相手方の名称

契約締結日

契約内容

契約期間

株式会社アカツキ

株式会社そとあそび

代表取締役社長

中島 裕 氏

平成28年6月13日

株式会社そとあそび株式の全4回に渡る段階的な株式譲渡契約、同社の経営及びその権利行使等に関する株主間契約

平成30年6月11日の株式譲渡終了時まで

株式会社アカツキ

B Dash Fund 2号投資事業有限責任組合

平成28年6月13日

株式会社そとあそび株式譲渡契約、同社の経営及びその権利行使等に関する株主間契約

平成28年10月31日の株式譲渡終了時まで

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。なお、当社グループは、前第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。

 

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益の伸び悩みや個人消費の低迷などに加えて、中国経済の動向や英国のEU離脱問題をはじめとした海外景気の先行きに対する懸念が高まるなど、先行き不透明な状況にあります。

 当社グループが属するソーシャルゲーム業界を取り巻く環境については、高速データ通信に対応した携帯電話の契約数が、平成27年9月末時点において1億2,723万件となるとともに、スマートフォン及びタブレット端末によるインターネット利用が急増しております。中でも、スマートフォンが順調に普及し契約数が7,237万件となり、端末契約数に占める割合は56.9%となりました。(出典:株式会社MM総研「スマートフォン・MVNOの月額利用料とサービス利用実態(2015年12月)」)

 このような環境の中、当社グループは、既存タイトルの拡大と新規タイトルの投入に注力してまいりました。当第1四半期連結累計期間においても継続して、ネイティブアプリの開発及び運用に経営資源を集中しており、平成25年7月に「シンデレライレブン」、平成25年11月に「サウザンドメモリーズ」、平成26年3月に株式会社バンダイナムコスタジオとの共同開発案件である「テイルズ オブ リンク」(株式会社バンダイナムコエンターテインメント提供)、平成27年1月に株式会社バンダイナムコエンターテインメントとの協業タイトルである「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をリリース後、順調にユーザー数が増加しております。特に「サウザンドメモリーズ」に関しては、幅広い年齢層からの支持を受け、平成28年6月末時点で累計950万ダウンロードを超える人気アプリへと成長しました。また、「テイルズ オブ リンク」については、国内外累計200万ダウンロード、「ドラゴンボールZドッカンバトル」については、国内外累計で7,777万ダウンロードに達しております。

 この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,824,557千円、営業利益744,581千円、経常利益717,968千円、親会社株主に帰属する四半期純利益554,336千円となっています。

 なお、当社グループは、全セグメントに占める「ソーシャルゲーム事業」の割合が高く、開示情報としての重要性が乏しいことから、セグメントごとの記載はしておりません。

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間における研究開発費は、152,474千円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。