第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第1四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。

 

  (1)業績の状況

当社を取り巻く環境におきましては、平成28年度のスマートフォンの出荷台数が前年と同様の2,770万台と予測されており、スマートフォンの出荷台数は落ち着いたものの、平成27年9月末の携帯電話契約数におけるスマートフォンの契約数は7,237万件となり、今後も増加傾向が続くと予想されております。(株式会社MM総研調べ、平成28年5月現在)

また、モバイルコンテンツ市場としては、平成26年度は1兆4,566億円(対前年比135%)と成長をしており、中でも特にスマートフォン市場は1兆3,026億円(対前年比156%)と大きく成長をしております。また、スマートフォン市場の内、ゲームが8,938億円(対前年比160%)と非常に大きな割合を占めており、今後もスマートフォンゲームを中心に市場の拡大が見込まれます。(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ、平成27年8月現在)

このような事業環境の中、当社ではスマートフォンゲームサービスを今後の成長事業と捉えて注力しております。当第1四半期累計期間のゲームサービスにおきましては、アライアンスタイトルの既存タイトルは堅調に推移しており、また、新規タイトルとして株式会社藤商事と共同開発した『マギアコネクト』をApp Store、Google Playにて配信を開始しました。

ライフサポートサービスにおきましては、App Store、Google Play向け本格ナビゲーションアプリ『MAPLUS+声優ナビ』に注力し、同アプリ内に声優コンテンツを拡充しました。

以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は426,693千円、営業利益は25,679千円、経常利益は12,610千円、四半期純利益は10,038千円となりました。

なお当社はモバイルインターネットサービス事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。

 

  (2)財政状態の状況

(資産の部)

当第1四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末と比較して253,682千円増加し、1,003,695千円となりました。その主な要因は、仕掛品が61,649千円、売掛金が15,799千円減少したものの、現預金が292,427千円、前渡金18,405千円、無形固定資産が15,668千円増加したことによります。

(負債の部)

当第1四半期会計期間末における負債は、前事業年度末と比較して55,539千円減少し、242,022千円となりました。その主な要因は、未払金が13,169千円増加したものの、買掛金が30,217千円、預り金が13,428千円、未払法人税等が11,185千円、長期借入金が15,304千円減少したことによります。

(純資産の部)

当第1四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比較して309,221千円増加し、761,673千円となりました。その要因は、新規上場に伴い資本金が149,591千円、資本準備金が149,591千円増加し、四半期純利益を10,038千円計上したことによる利益剰余金の増加によります。

 

  (3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

  (4)研究開発活動

該当事項はありません。